こそフォロ タイムライン フォローリスト ジャンル すべて 男性向け 女性向け その他一般
こぐま12時間前スパコミの原稿が全く進まない。スペースに本がない状態が生まれる。もうやだどうして書けない思いつかない悔しい。みなさん応援ありがとうございました。
なんとか本にすることができました…!!皆さんの応援のおかげです、本当に本当にありがとうございます!!
やったぜ!
ake1日前やる気ばっかり空回りしている現状。決意表明させてください。
最初からプロットちゃんとして無かったからこんがらがりまくってついに破綻した!!
書けた所まではとっても楽しく書いてたし、今までで一番気に入っている話なので最後まで書き終わらせてあげたいのだ!!頑張れ頑張れ頑張れ私!!!
おっしゃ!やるぜー!!
頑張って!
tara1日前初めて本作りたくなって、でも今まとめられるネタが表に出しにくい癖ネタしかないから、せめて初めてはちゃんと真っ当なネタの本を…と悩んでたらフォロワさんに「なに一人正気になろうとしてるんですか。狂っててください」と喝入れてもらったんで狂ったまま処女御本作ります。頑張って!111strokes1111日前複数の作品(4〜5作)を並行して書いている知人にコツを聞いたら曜日ごとに書く話を変えると言っていました。

私はマルチタスクが出来ないので書き終わっていない話がどうしてもよぎってしまい仕方ないので先に書き始めた話関連のことが脳内をよぎるたびに新しい話を書くのを中断して先に書き始めた話用のメモを作っていました。ひどい時だと100文字おきの反復横跳びのようになってしまいます。
つまり私は曜日ごとに頭を切り替えて書き分けることが不可能だったわけですがここにいらっしゃる皆さんはこれ出来そうですか?

曜日ごとに書き分けが出来る=行ける気がする
ごちゃ混ぜになるので出来ない=そういうときもある
行ける気がする!
Tam1週間前マイナー好き()が「○○増えろ〜!」とかよく言うけど、村社会形成して新規が書いたところで見ないくせにね。素直に「△△様の○○しかいらない」って言えよ。増えない要因はお前らだよ確かにねeb2141週間前批判されそうだけど数字にこだわる人の逆ワンクッションわかりみがすごいtara1週間前自分だって御本は作家さんの癖詰め込みが見たくて買わせていただいてるんだから、自分で出す時に綺麗に見せようなんて思う事自体間違いでした。だれもそんな文学作品求められてないんや…癖の煮凝りを出すんじゃぁ……わかりみがすごいきりしま1週間前そろそろ本腰入れて書かないといけないのはわかってるやっちゃいましょう!鷲でなく2週間前C103ワンクッション応援してる!鷲でなく3週間前Xの愚痴ワンクッションTam3週間前二次創作したジャンルは大抵嫌いになって離れることになる
嫌な思い出しか残らない
激しく同意
珪聯(けいれん)4週間前ふと気になって調べてみたら、こういう意味があるのか、と。
話のネタに使ってみようと思って調べていたんだけど、ほうほう。
問題はそれをどうしたのかなと・・。
珪聯(けいれん)4週間前ぽちぽち、かきかき。
ただどこでその内容使うのかわからないものが増えていくー
そこから話のネタへと繋がることあるから、しっかりメモって置くぞ
いや、十分すごいよ!
はやま4週間前書き始めた話がいままで書いてきた最長の話になりそうでめちゃくちゃ焦る
プロットいい加減だし脳内にしかないし時系列ぼんやりしすぎだからさっきメモにまとめてみたけどなんとかサンプルで出したところは矛盾起きてなさそうでホッとする
すでに書いたとこに季節の描写挟んでこよう…基本室内で話が進んでくと挟むの忘れる…
十万字にはならないとは思うけど十万字まで書いたことないからちょっと憧れるな…ページ数どうなるんだ…未知すぎ…
初めて挑戦するジャンルでもあるからできるだけ書ききりたい…新刊で出したい…年末進行つらい…
やっちゃいましょう!
tara4週間前リバ大好き人間だからCPネタ書いてても根底にリバもある関係なんだ、て思って書いてるから完全固定派の人には毒になる物しか書いてない…
固定派の人の中にはそういうの透けて見えると読めなくなっちゃう、て方もいるから注意書きどこまで書こうか悩む…
お前は俺か
縁糸屋4週間前吐き出しワンクッションそれな一之瀬1ヶ月前注意:病んでます。病み期到来中。ワンクッションそういうときもある!秋夜ゆん1ヶ月前R18です!ワンクッションぐはっ😍秋夜ゆん1ヶ月前えっちいの注意!ワンクッションぞくぞくした秋夜ゆん1ヶ月前今日の進捗!リバリンシーン書くの楽しい〜〜!!!ウルボザ、ミファー、ダルケルに伝令を済ませ、ようやくリーバルの元を訪れる。リト族へきびきびと指揮していたリーバルはリンクの顔を見た瞬間に眉を寄せたけれど、いつもの事だと気にせずハイラル王の無事と伝令を口にする。
 その間、お喋りなはずのリーバルは顔を顰め、隣に立つテバもヒソヒソとリーバルに小声で何かを話していた。
「……伝令はそれで全部?」
 リンクが口を閉じたのを見計らってリーバルが言う。頷けば、ようやくかとリーバルは羽を広げてみせる。
「ついに厄災を討つわけだね、承知した。それよりテバ」
「ええ。人払いと、ゼルダ姫に伝令を遣わせましょう」
「うん、任せたよ」
 リンクには分からない短い会話の後、すぐさまテバが飛び立っていった。それを見送って、リンクもゼルダの元へ戻ろうと踵を返す。
 まだ会ってから時間は経っていないはずなのに、まるで長い時間連れ合った師弟のように言葉が少なくともリーバルの意志を汲み取ったテバ。初めて会った時には二人が並んでいるだけで痛んだ胸が、今は不思議と凪いている。
 それよりも、早く厄災を討たなければという衝動の方が大きかった。早くゼルダの元へ戻って、まだ残っているだろう魔物の残党を始末しなければ。ゼルダに危険が及ぶ前に。
 そう、ゼルダに危険が及ぶ前に、魔物を始末するのだ。どこへ逃げようと隠れようと逃さない。矢を放って足止めをし、剣でとどめを刺す。
 何体いようが、大きかろうが小さかろうが関係ない。厄災を封印できるのはゼルダだけなのだ、そのゼルダに危険が及ばないように。ゼルダを護るのがリンクの任務なのだから。
 早く、戻って魔物を始末しなければ。早く魔物を屠らなければ。
「待ちなよ」
 心地の良い低音が耳へ届く。振り返れば、リーバルが垂直上昇で空へ飛び立ち、彼の起こした風がリンクの体を吹き抜けた。それはあまりにも冷たく澄んで清々しく、赤黒く染まっていたリンクの思考が吹き飛ばされて晴れた気がした。
 空を優雅に一回りしたリーバルはこちらへ近づいてきたかと思うと、急降下して脚の鉤爪でリンクの肩を掴む。
 瞬時に、背中の剣へ伸びた手。相手はリーバルだと分かっているのに戦闘態勢に入ろうとする体を抑え込もうとするが、上手くいかない。剣から手を離そうとすればするほど、強く柄を握りしめてしまう。そんなリンクにリーバルはフンと鼻を鳴らす。
「へえ、剣を向けるのかい。君が、僕に?」
「!」
 リーバルの声を聞いた途端、手から力が抜けた。慌てて剣から手を離すと、リーバルはそのまま力強く羽ばたいて空を舞う。ぎゅっと鉤爪に力が込められてるが、痛みを感じる事はない。
 滑空するのではなく、風に乗って空を飛ぶという感覚は初めてでリンクは思わず息を呑んだ。空を飛ぶというのは、こんなにも気持ちがいいものなのか。
 リーバルは何も言わないまま高く高く飛んで、ヴァ・メドーへ降り立った。制御装置付近に下ろされたリンクは肌を突き刺すような寒さに身を震わせる。
 寒いけれど、メドーはとても息がしやすいと思った。息を吸えば冷たい空気が肺に入り、意識が引き締まる。あんなにも早く戻りたいと考えていたのが嘘のように、このままメドーに乗っていたいと思ってしまう。
「ああ、忘れてたな。ハイリア人はこの程度の高度でも寒さを感じるんだっけ。……しょうがないなぁ」
 リンクが震えているのに気づいたリーバルが近づいてきて、もふっと抱きしめられたかと思うと足払いをされた。リーバルの思わぬ行動に固まってしまったリンクは簡単に体勢を崩し、ひょいと抱え上げられる。
 リーバルはメドーの内部にほど近い日陰を選んで腰を下ろした。
「り、りーばる、」
「フン、君の困りきった声を聞くのは悪かないけど。つべこべ言わずにさっさと寝なよ」
「寝……?」
「気づいてなかったんだ? 敵味方関係なく殺気振りまいて、無鉄砲で考え無しの猪突猛進野郎になってるのはわざとじゃなかったんだねぇ?」
「あ」
「もしかして、自覚していてその状態だったのか? 本気の馬鹿だね。姫だって、僕より先に会ってきたアイツらだって気づいてただろうに、何も言われなかったのかい?」
「いや、いろいろ……言われた……」
「なのにその状態か。退魔の騎士殿がここまで大馬鹿野郎だったとはねぇ」
待っている!いつまでも!