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#一次創作
もちむぎえだまめ53分前R18 BL ほのぼの番外編エピソードワンクッション待っている!いつまでも!高間晴4ヶ月前尻叩きに現在書いてる長編の第三章冒頭。最終章まで書き上げました!
オリジナルでは初の長編です!
https://story.nola-novel.com/novel/N-2b8a3adb-c03c-42ab-821f-87d3e2dadc6c
戌丸アット5ヶ月前書き直したけどテンポ遅いかもしれない。あと前の方が主人公の異質さがあったかもなぁ哲学的な事を考えた事はあるだろうか?
人類とは何か?のような科学的哲学とかでも良い。
誰でも一秒くらい疑問に思う事があるのではないだろうか。
少なくとも悩む、と言う経験は小さなものを入れてしまえば必ずある。
最たるものなら、神はいるのか?
これに尽きる。
兎に角、飽きない議題で陳腐とすら思える上に、話しかけてきた奴は詐欺師と思ってしまうかも。
ただそれでも。
有り触れていて、かつ答えがないのに追い求めてしまう魅力的な存在。
それが神様だ。
これは、そんな陳腐で魅力的な存在を求めた末の結果として書き留めようと思う。
有り得た可能性から出された一つの結果に過ぎないが終わりがあっただけマシな結果だ。
そう、だから手始めに、まず被害にあったのは髪からだった。

「いって!」

天使の髪のように輝きを纏った綺麗なオレンジ髪にハサミが添えられて耐えられなかった。
だから殴ってしまったのだが、残念な事に正義の味方になれなかった青年はベッドから転げ落ちて目が覚めた。
悪役も呆れるような結末で終わった夢に、ぶつけた頭を庇いながら起きた青年を伊勢武蔵(いせ むさし)と言う。

「なんだあれ」

それはそれは丁寧に論じられた説明など無視した脳みそで武蔵は朝食のパンに齧りついた。
苛立ちから獣さながらに齧ったところで武蔵の虚しさは消えない。
何故、夢くらいで悔しくなっているのかすら納得できないが覚えてないので仕方ない。
そんな辛気臭い武蔵に朝の挨拶をするように玄関の呼び鈴が鳴る。
土曜の朝から訪ねてくれる人なんて誰だろうか?

「はーい、どちら様ですかー」
「……ふむ」
「えっと……」
「本当に居たのですね、ムサシ」
「は?」

は?と呆気にとられる武蔵は悪いだろうか。
本当に居たのですね、と誰に話した訳でもなさそうな緑髪の風変わりな少女は初対面だった。
緑色の髪を持つ同級生なら目立つから覚えてない訳ないのになぁ、と武蔵は途方に暮れた。
コスプレするなら余所でして下さい、と言えば良いか?
誰かと間違えてませんか?と聞くべきか。
どれも正しいかもしれない。
けれど武蔵を見つめる少女の表情が、あまりにも武蔵にとっては心動くほどに安らいだ顔をしていた。

「とりあえず休みたいなら、そう言えば」
「えっ…!」

話しかけた武蔵自身も噛み合わない言葉を言ってしまって内心、焦る。
少女とはいえ見知らぬ相手だ。
突然、訪ねてきた相手に言うべき言葉ではないし、何より会話が成り立っていない。
だが、それでも武蔵には彼女がとても疲れているように見えた。
疲れているなら休めば良い。

「……言うは易し、ですよ」
「でも行動できないなら、せめて言葉にした方が違うと思うぜ」
「なら口は災いの元、と言います」
「は?なら何も出来ねぇよ。そもそも何の話だ?コレ」
「貴方の未来の話です」
「えー?意味分かんねぇ、そういう話なら帰ってくれ」

教会なら、この町にもあるからさ!と関わり合いになってはいけないのだと言う気持ちを隠す事もなく扉を閉めようとした。
しかし扉から嫌な音がした。
まるで大木が折れて倒れるかのような耳障りな音だ。

「失礼します」

そう言われた気がするが武蔵の気のせいかもしれない。
だが気が付くと"玄関に立っていた筈の少女の後ろに武蔵は居た"。
目の前の出来事にゾッとする。

「目標補足。貴方はどうしますか?」
「なんだよ!ゲームみたいな聞き方してくんな!」

ボロボロと壊れた泥団子のように家の扉が黒ずんで消えていくのを目にして、武蔵は途方に暮れた。
人生経験がなくとも分かる。
嫌な予感しかない。

「目標は、およそ1キロ先からの威嚇射撃でしたが何か心当たりは?」 
「ないない!アンタに用なんじゃない?つか玄関どうしよ、流石に武人さんキレっかなぁ」
「タケヒトサン?貴方もしか、っ!伏せて」
「ぎぇっ!?」

警告した口で息を小さく深呼吸をした緑の少女は何故かボールを下投げするように右腕を下から前へと振り上げた。
ビュッンと突風が駆け抜けたような重い音を奏でたとは思えない細腕を止めると、何やら前方へと向けられたものの正体はビニール傘だ。
まさに雨上がりの小学生のように振り回したらしい。

「あ、それ俺の傘」
「呑気ですね、ムサシ」

などと的外れな会話をした瞬間。
家の前にある民家は瓦礫となって、武蔵と少女に襲いかかってきた。
だが想定内だったのだろうか。
慌てる様子も無く、少女は優雅な仕草でビニール傘を振ると、どういう訳か崩落による瓦礫の雨をモーセの奇跡のように真っ二つにした。

「うわっ!風つよっ!」
「おや、埃が目に入りましたか?」
「いや、違うけど!どうなってんの、コレ!」
「説明は難しいですが……とりあえず貴方が夢じゃないのか、と騒がなくて何よりです」
「現実逃避してたら俺、死ぬだろ!」
「ええ、賢明かと。今のは挨拶代わりのようですが今の貴方の様子では回避は不可能なようでしたので私が処理しました」
頑張って!
鹿音二号6ヶ月前燃え尽きたぜ……真っ白にな……

というのはまあ言いすぎだけれど、大賞エントリーは予想通り大敗でした!!!!
途中心折れて更新できなかったのも敗因ですが、どっちにしろ大してランキンが変わらなかったと思います。
ともかくコンスタントに書ける精神力欲しい〜〜〜切実
わかる、わかるよ……
シカでした6ヶ月前久しぶりに自CP書いた!https://plus.fm-p.jp/u/bonjiriya/book/page?id=2&bid=32おめでとう!とうふのかど6ヶ月前半年で2万字。。。かききったー。。。ワンクッションエライ!シカでした7ヶ月前5話目書けた!!
ちょっと難産だった……
https://plus.fm-p.jp/u/bonjiriya/book/page?id=8&bid=9頑張って!
シカでした7ヶ月前4話目掛けた!
リンク先おセンシティブです
https://plus.fm-p.jp/u/bonjiriya/book/page?id=7&bid=9
シカでした7ヶ月前文学フリマが終わって落ち着いたから、ずっと止まってた自カプの続き書いた!https://plus.fm-p.jp/u/bonjiriya/book/page?id=6&bid=9シカでした9ヶ月前もういっちょ更新!https://plus.fm-p.jp/u/bonjiriya/book/page?id=9&bid=24シカでした9ヶ月前「書く習慣」っていう面白いアプリ教えてもらったので、とりあえず今日からやってみた
それをサイトにちまちま載せてく
https://plus.fm-p.jp/u/bonjiriya/book/page?id=1&bid=29頑張って!
とうふのかど9ヶ月前自分自身、自分の創作物を他人に見て欲しいかどうか考えるとよくわからない。わかる、わかるよ……鹿音二号10ヶ月前ついったが実質死んで他のSNSもパンクしておらにはここしかねえ!ということで、昨日更新したやつ貼っておきますhttps://www.alphapolis.co.jp/novel/826312735/580739366シカでした10ヶ月前2回目の更新!
久しぶりの本編!
https://plus.fm-p.jp/u/bonjiriya/book/page?id=29&bid=8
シカでした10ヶ月前今日も書けた!
なんか旅館で原稿合宿なることが出来るの知って、すごいなーってなった
https://plus.fm-p.jp/u/bonjiriya/book/page?id=51&bid=17大丈夫......!
シカでした10ヶ月前今日も書けた!
現パロはある程度自由に出来るから好き
https://plus.fm-p.jp/u/bonjiriya/book/page?id=50&bid=17
シカでした10ヶ月前今日も更新!
この二人は書いててたのしい
https://plus.fm-p.jp/u/bonjiriya/book/page?id=6&bid=22
シカでした10ヶ月前ウケサイドも書いとかないと、と思い立ったので
これでマジで最後
もう書かない
https://plus.fm-p.jp/u/bonjiriya/book/page?id=7&bid=13
シカでした10ヶ月前今日も書けた!
書ける時は書けるんだ。無理な時は無理なんだ。
でも今日は書けたからよく頑張ったんだ。
https://plus.fm-p.jp/u/bonjiriya/book/page?id=7&bid=18
シカでした10ヶ月前久しぶりに書けたし、cpとして完結させた!
もうこのcpは書くことないでしょう
https://plus.fm-p.jp/u/bonjiriya/book/page?id=6&bid=13やるじゃん!