こそフォロ タイムライン フォローリスト ジャンル すべて 男性向け 女性向け その他一般
もちむぎえだまめ8時間前制作中の同人音声の台本(自己紹介)
中途半端に演技イメージが記してある
はじめましてカルヴァです

────

一人称:私(わたくし)
雰囲気:親しみやすい、安心させる感じ

────

(エコー、囁きかけるように)

(右側から)
ますか……聞こえますか……。

(左側から)
今、直接あなたの脳内に語りかけています……。

(正面にに移動して、通常の声量で)
ふふ、なーんて。

(手を振りながら)ごきげんよ〜う♪

ふふふ……「ここがどこか」、「私は誰か」?
その疑問にお答えいたしましょう。

ここは意識と無意識のはざま。
あなた様はレム睡眠のさなか、つまるところ、この世界は「夢の中」ということですね。

そして私の名前はカルヴァ。
私は「ナイトメア」……いわゆる「夢魔」と呼ばれる存在です。

ナイトメアの行動原理、それは「悪夢を断ち、人々を安らかな眠りに導くこと」。

人々のポジティブな感情はですね、私のようなナイトメアに……そうですねぇ、例えるなら植物における日光のように、ぽかぽかとエネルギーを与えてくれるのです。

人間に利益をもたらすことはすなわち、種族としての生存本能ではありますが……同時に誇りある「仕事」でもある、と私は自負しております。

……ふふ。
「ところで、なんで執事の格好を?」……ですか?
分かりますよ。大丈夫です、言葉にせずとも、すべて伝わっていますよ。ふふ。

眠れないときに数える「羊」と、職業の「執事」をかけた……。
(くすくす笑いながら)というのは冗談で。

(わざとらしく)こほん。
何を隠そう! 私、有能執事でもありますので。

(得意げなポーズをしながら、ゆるい声色で)
どやーっ。

……ふふ。さてさて、執事の本分とはなにか?
ひとつ、お屋敷を守ること。
ふたつ、部下である使用人たちを束ねること。
みっつ、主人や客人に寄り添い、困り事なく快適に過ごせるよう尽力すること。

人々の「夢」を守るため、時には使い魔たちを従え、夢の主(あるじ)に寄り添い、安心して無意識の中でたゆたえるように尽力する……。

そのためなのでしょうね。ナイトメアである私に、執事の出で立ちがしっくり来るのは。
……ふふ、似合っていますか? ありがとうございます♪

(手を叩いて)
さてさて!
自己紹介も済んだところですし、さっそく本題に入っていきましょう。
頑張って!
櫂 詫人10時間前注意書きの話、自分はニッチ民であり男性向け民でもあるので、ある要素は全部羅列する。
注意書きは嫌いな人のための指標でもあり、好きな人に見つけてもらうための目印とも思ってる。
マイナー飛んでニッチ民にはね、隠れられるとホント死活問題なのですよ…。一個でも薄味でも引っかかるなら出せ。全部出せ。
あと自分が「最終的に死別する話が読みたい」「メリバ読みたい」で落ち決まってる話を読みたくなるし、
「こういうどんでん返し要素のあるゲーム」とかを探してやりたがるので、ネタバレに関しては気にしない。
だから「なんでも許せる人向け」は説明にも指標にもなってないので嫌いだし、「なんでも=ヘイト創作もしてる」んだろうと思ってる。「なんでも」だからね。
ヘイト創作をなんでも許せる人向けで出されたこともあるので、注意書き怠る人はそれだけで警戒するし、自分の作品が受け入れられて当然・好きで当然の原作軽視メンタルなんだろうなと思ってる。

…一個だけ友人に「このキャラめっちゃストーリーのネタバレだけどお前が絶対好きなやつ」ってネタバレ上等で説明して貰ったキャラは、「ネタバレ知らんほうが良かったやつ」って思ったがな。でもネタバレ知らないとそもそも手を出すこともない作品だったジレンマ。
その通り!
シカでした1日前わりとありがちなトラブル(?)かとワンクッションどんな道も正解だからだれか1日前小説投稿場所の話 個人的意見ですワンクッション頑張って!AA(A)AAA2日前最近感想送りたいけど作者さん匿名メッセージフォーム設置してねぇ~~~~~~つれぇ~~~~~~~ってことが多いので匿名メッセージフォーム色々書き連ねるよ。頼むから全創作者匿名メッセージフォーム設置してくれ。名前晒して感想送れという正論はやめて。

・お題箱
『お題』とあるけど普通にメッセージフォームとして使える。上限1000字。
メッセージを送る際に「テーマ」というものを設定し選択させことができる。タグ付けみたいな。実際に見た例だと「お題」「感想」「連絡」「返信不要」とか。募集範囲も細かめに設定できるのもよい。
ログインしてると送信履歴も見れる。
お題ガチャの結果保存にしか使ってないけどね……。

・ほめて箱
名前そのままなメッセージフォーム。上限500字。
未読/確認済みで分類されるのが便利。新しいメッセージどれ?ってなるのを防げる。
ログインしてなくても返信通知が来るので返信ほしい人には便利かも。
個人的に名前が名前なので全肯定感想送りやすくて好き。使ってる人少ないけど。

・Googleフォーム
Googleの垢があれば作れるフォーム。文字数上限不明(お便り募集に使ってる人見た感じ多分無茶苦茶書ける)
チェックボックスでの感想募集が結構優秀。「絵見たよ」「小説読んだよ」って項目のチェックボックス設置すれば、それだけ押して簡単に感想が送れるという仕組み。実際送る時それだけでも送りやすかったし、おまけで感想も書きやすかった。
複数項目置ける+必須項目も作れるのが便利。同人誌出してる人とかどの本の感想か分類できるし使いやすそう。CSV出力もできるし。
メッセージフォーム1個そのまま置くだけでも十分に機能する。

・ぷらいべったーのメッセージボックス機能
べったーに備わってるメッセージ機能。デフォは非公開なの設定で公開する必要がある。上限10000字。
これ実は匿名で送れるんですよ。メッセージボックスなのでコメントのように全体で公開されるわけでなく、作者にだけ直接送ることができる。
ツイートする際は名前は出ない(公式ツイッターより)ので回答の際に名前晒しちゃったら……という心配も無い。もちろん直接の返信も可能。

そんな感じで全創作者匿名メッセージフォーム設置してくれという話。
自分はGoogleフォーム設置してべったーのメッセージボックス開放してるけど感想来ません。
神降臨!
だれか6日前悩みから解放されるかもしれない話ワンクッション頑張って!ゆず胡椒1ヶ月前原神の二次創作。走り書き。スクロースさんとの友情夢みたいなな何か。ワンクッション頑張って!もちむぎえだまめ1ヶ月前TSっ娘総受け(男女サンドイッチ) 未完ワンクッション頑張って!rui2ヶ月前入稿済ませた安心からかお品書きも何も作ってなかったので慌てて作り……。
でも宣伝とかってどうすればいいのー!!アオリの天才になりたーーーい!!!って思ってる。
特徴とかをタグ形式で書いた方がわかりやすいのかなとか考えるけど実行までは至りませんでした……。
頑張って!
はるあられ2ヶ月前突発的に描いた「夜を照らす灯火」
イラストから逆輸入して話を書くとするとどうなるのか…
もし、需要があればとりあえず続きを書きます。
苦しいよね
rui2ヶ月前入稿一歩手前まで来たんだけど、どうせなら今まで書いてたやつもついでにしたいので一緒に仕上げてしまいたい気持ち…待っている!いつまでも!小さな葉っぱ3ヶ月前自サイト三周年作品で『、、、』を使ってしまったけど、メモ帳で筆談してる設定だからゆるしてにゃん♡おめでとう!morimori036n3ヶ月前はたちとめもりの出会い、変身シーンまで書きました。こんな拙い、下手くそな文ですがどうかみていただけたら幸いです…世界からプリキュアに関する記憶が消えた日の夕方、はたちの家の玄関に謎の少女が訪問していた。
「あのー?どちら様ですか?」
「私、御田めもり。大切に保管していた思い出を、悪い人に奪われたの。」そう言って何の写真もないアルバムを私に見せた。
「あの人はまだキオクシーが残ってると言って、私を追いかけてくると思うから、ここに隠れさせて」「何だかよくわからないけど、助けを求めてるんだよね?いいよ。」はたちは承諾した。
思い出を奪われた…?プリキュアに関する記憶が消えたことと何か関係があるんじゃ…
はたちはそう確信して、めもりに聞いた。「ところで、何の思い出を奪われたの?」「それが、思い出せなくて…でも、なんか強くて、キラキラした子達の思い出だったかな…。ぼんやりとは覚えてるよ?」「そうなのね…じゃあもしその悪い人が来ても、私が強くてキラキラした子になって、守っても良い?」「うん…」自室でくつろぎながら会話をしていると、「み〜ぃつけた♡」と声がした。「だ…誰?」「ボクの名前はフォゴットなのだぁー」手足や頭の先が透明な人が現れた。
「うーんこの微かな輝き、まだ君にキオクシーが残っていたんだね〜」とめもりの方を指差した。「なんなの君!私の大切な思い出を返して!」「やなこった〜、これは女帝ミオソティス様からの命令だ。」するとフォゴットがめもりの体を押さえつけて「それ以上口出ししたら、こっちも容赦しないよ〜ん。君、また空のカメラに戻りたいの?」「それは…イヤ。でも、君の言うことを聞くのもイヤ!助けて、プリキュアーっ!」
そうめもりが叫んだと同時にめもりの目の前にステンドグラスがかざされて、めもりがたちまちカメラの怪物へと化していった。「ボク達歴史変纂者オブリビエイトは、依頼者の要望に応じて物事の歴史の一部を消したり改変したりしてるけど、まだまだ未熟だから改変しきれなかった歴史があると、怪物にしてキオクシーを消滅させてるんだよね〜。怪物になってから1時間くらいで消滅するかな?」それを聞いてはたちはいてもたってもいられなくなり、「そんなことさせない!めもりちゃんも、思い出も歴史も、元に戻してやる!」と言い放った。
すると、はたちの胸からフィルム状の光が現れ、それが収束していって小さなフィルムとカメラが現れた。
その後、怪物と化しためもりちゃんが途切れ途切れの声で「フィルム…イ…レテ…ヘンシ…ン…シテ」と伝えた。
はたちはその言葉を受け取り、フィルムを入れてカメラのボタンを押し、変身台詞を叫んだ。
「キオク取り戻せ!リメンバー・チェンジング!」
一橋はたちはキュアメモワールに変身した。



⬛︎⬛︎⬛︎
ここまでです…拙い文章でごめんなさい。汗
落ち着けっ!
ふたせ3ヶ月前ままならん愚痴ワンクッション落ち着けっ!もちむぎえだまめ3ヶ月前3月ぶりに新規エピソードが生えたぞ!!!!
ささささ3月!!?!?!?!(気絶)
https://kakuyomu.jp/works/16818023213333716745おめでとう!
だれか3ヶ月前自創作を他サイトにも投稿したいけど拙い自創作を他にも出したくない矛盾
全部書き直したいけど無理ゲー
そういうときもある!
だれか3ヶ月前自分の小説本数が少ない上に字数も短すぎるのが昔から恥ずかしくて恥ずかしくて誰かに何か言われたわけでもないのに本当にコンプレックスで情けなくて
いっそ全部の小説一旦非公開にすればプレッシャーから解放される気がしてきたけどそれはそれで悔しい
どんな道も正解だから
はるあられ3ヶ月前毎日黙々とものづくりをしている爺やんと()の話。
ここまで書いて力尽きました。一旦ここまで。
カンカンカンカンッ。

昼の鐘がけたたましく鳴り響く。見ると見張り台の鐘を思い切り打ち鳴らしている様子が見える。
よくもまあ、毎日こんなことができるんだろう。
仕事とはいえ1年365日決まった時間にこうして寸分の狂いなく鐘を鳴らすなど、正気の沙汰では無い。
そして、この鐘を聞くと同時に街から人が溢れ出す。途端に街が活気づいていく。一体どこにそんなに人が隠れていたのだろうかと感じるくらいだ。
その鐘を聞いて、爺さんもまた昼の休憩へ移る。
組みかけの木をそのままに、爺さんは持ち場を離れていく。

爺さんは今、何か言いかけたのだろうか…。
それとも、昼の時間だと悟り、もの言わぬ目線を送っていたのだろうか。今となっては謎が残るばかりだ。

「爺やん、何が言いたかったの…?」

誰もいない工場に声がひびく。
再びこの工場が活気を取り戻すのは、また1時間後のことだ。
今は、風でキシキシと軋む音が鳴り響く。

稼働中の工場はピリピリと空気が張りつめている。それもそうだ、爺さんが工場にいるためだ。爺さんが工場に来てからは工場内の事故がぐっと減ったが、代わりにこのどうしようも無い張り詰めた空気が工場を覆うようになった。
爺さんに感謝する者もいれば、早くいなくなれと罵倒する者もいた。
一時は経営すらも傾いた工場だったが、爺さんが来てからは持ち直したという。
その頃から爺さんは口数が少ない人だったと聞く。爺さんの言葉は重く、説得力もある。皆、爺さんを信じてついて行った。

そして、誰もいなくなってしまった。

誰もが目を疑った。
爺さんの、その姿に。
頑張って!
だれか4ヶ月前そもそも私はどうして多作な人に憧れてるのか
自分が遅筆で小説数も少ないのがどうしてこんなにコンプレックスなのかわからん
別にプロ目指してるわけでもバズりたいわけでもないから100%自分のペースでやった方が確実に楽しめるのに
頑張って!
mizuho_a4ヶ月前大分前から書き溜めていたロマサガ2本『beyond paradise』の本文原稿から。サガシリーズエアオンリー合わせの予定なのですが、これ書いてる現在ぽよ(=カービィ)に大部分の萌えを持って行かれているので、印刷所の締め切りに間に合うのかはちと微妙……さて、ここで更に時代は下り、物語の舞台を今回の中心である帝国暦一九五一年へと戻そう。
 ときの皇帝ジャニス・エレイナに随兵の一人として仕えてきた傭兵隊長ヘクター・アレティオスは、剣の腕一本でのし上がっていくのが常である傭兵隊員としては珍しく術法にも長けた人物であった。とりわけ、エリクサーを筆頭とした回復術を使いこなす事にかけては、当時の宮廷魔術士達以上の腕前を誇っていた。実際彼を上回る魔力の持ち主は、皇帝であるジャニスの他には本職の魔術士達の中でも片手で数えられる程しかいなかったのである。
 初めてその話を現皇帝ジャニスから耳にしたときには、そんな彼であっても皇帝の気が触れたかとすら思ったものだった。到底理解できる代物ではなかったからだ。
「貴方も気がついている通り、伝承法には大きな歪みが生じているわ。これから先に待ち構えてる七英雄との戦闘を戦い抜くためには、その歪みを今ここで封印しなければならないの。わたしはそのために、コッペリアを利用しようとしている……」
 なるほど、そういう用途であるならばコッペリア程に都合のいい器はないだろう。並の魔術士以上に魔道に長けた傭兵は、直ちにそれを理解した。
「タンプク帝が残した手順書によると、第一段階は単純に伝承法でコッペリアを皇帝に指名すればいいようね。その際、生前の契約ができると尚いいみたい」
 今、ジャニス帝が読み上げた手順書の記述内容を踏まえると、この謁見の間ほどに、伝承法でコッペリアを次の皇帝にする舞台として都合のいい場所はなかった。
『生と死を以て我らが契約と成さん。我と我らが先人らが持ち得る全てを、この者に与えん。全知全能なる我らが主神よ、今、此処にその証を示し給え』
 伝承法による黄金色した光の王冠がコッペリアの頭上に表れ出て、問題なく術が発動した事が確認できた。しかし今回に限ってはそれだけに留まらなかった。
「ジャニス様、それにヘクター……」
 言いながら、ぎこちなさを見せることなく礼をしてみせるその人形の仕草は、あまりに人間味が過ぎた。少なくともジャニス帝が随兵として連れていた時の、機械的な所作からは到底考えられないくらいには。また、伝承法によって皇帝に指名されたコッペリアに魂と呼ぶべきものが生まれた事も、術を施したジャニス本人と一流の剣士であると同時に優秀な魔術士でもあるヘクターには知覚できた。
「陛下……」
 故に、ヒラガ一族の技術の粋を集めて作られた自動人形と共にジャニス帝に仕えてきたヘクターは、その場にいる誰よりも早くコッペリアに対し臣下の礼を取った。
 もしこの時、ジャニス帝の信頼も厚いヘクターが新たに皇帝となったコッペリアを敬う態度を取っていなければ、まず間違いなく帝位継承問題が即座に勃発した事だったろう。それ程までにヘクターが新帝に対して礼を示すタイミングは絶妙であった。それでも、文官を中心としてコッペリアを皇帝に据えることへの異論がない訳ではなかった。とは言え、皇帝であったジャニスも、またそのジャニスの右腕と言うべき存在であるヘクターも、コッペリアを皇帝として認めているのは事実であった。結局の所、先代皇帝であるジャニスが後見人となる事を条件に、コッペリアは新たなる皇帝として即位する事を認められたのである。
「あなたを作った方……世に生み出した方の子孫が、この帝都にいるのですよ」
「そうなのですか?」
「お会いになりますか?」
 ジャニスからの問いに対するコッペリアの返答は、勿論是だった。

「コッペリア!?」
 天才発明家の一族として名高いヒラガ一族の人間であるヒラガ35世が、三百年以上前に生まれた自動人形の存在を知らぬ筈がなかった。その人形が帝位に就いたとの話を聞いたときには流石のヒラガも驚いたが、此処に至るまでの経緯をジャニスの口から聞いてどこか納得がいったようでもあった。
「此処があなたの家なのですから、望むならいつでも帰ってきていいのですよ。その事だけは、どうか忘れずにいて下さい」
「はい、ヒラガ様……」
 そうして暫くの間コッペリアはヒラガの腕に抱かれていたのだが、彼女自身はヒラガの腕の中でどうしていいか分からなくなっていた。何故なら……
「ジャニス様、ヘクター。これが、泣きたくなるほど嬉しいっていう感情なのですね」
 そう。コッペリアは人形であるが故に泣くための器官を持ち合わせていないのだ。初めて……感情というものを得て初めて、彼女はそのことを悲しいと思った。
頑張って!