小説ってだけで読まれない、素通りされる、いいねされない、RTされない、絵描きの絵には反応してる、通知欄大体｢○○さんがあなたのRTをRTしました｣、合同誌・アンソロには小説いらないと言われる。
あ゛〜〜！！！世知辛い！！けどそれでも書いてる自分は偉すぎるわかる、わかるよ……#愚痴｢推しカプの話増えて〜！！｣って叫んでる絵描き達。増えて増えて言う割には新規参入者、特に字書きを無視する傾向にある。
自分は少しでも推しカプの話を書いてくれたら有り難すぎて感想を送りRTをし、｢あなたの作品で救われる命があるんだ！私はずっとあなたを待ってたしこれからも待ってる！このカプに少しでもハマってくれてありがとう！｣という気持ちをこれでもかと伝えている。
もちろん引かれたらその場で潔く身を引き、上げてくれる作品への反応のみで留める。ノッてくれる人は繋がり、交流を持ち互いに励ましあっている。
初動が大事だと思ってる。あなたを必要としている、あなたの作品は最高だ！もっと読ませて欲しい、と伝えないと留まってもらいにくい。
情熱だけで走れる距離には限度がある。残って欲しいから読みたいから。あなたの走る手助けとして私は反応や感想を送る。
そこを疎かにしていいねもRTもせず、ただ｢増えて〜！どうして増えないの！？｣と言ってる絵描き達の愚かさ。
もう、身内の内輪ノリになってるんだよ。新規が参入しにくくなってるんだよ。気付いて。
ぶち破らないと益々つまんないカプになっちゃうよ。
けれど絶対に新規の字書きの作品には反応しない絵描き達。情熱の差？評価数の差？
どうしてでしょうね。激しく同意絵描きさんが小説を書くことにしたんだって。
自分の存在価値が無いように思えてきた。
絵も描けて、文も書ける人がいる。
絵が描けず、執念でしか文を書けない自分はもういらないじゃん。ほぼ同じネタで先に書いて無配として出した。あとから絵のうまい人が描いた漫画のほうが盛り上がった。話の内容はほぼ同じ。もう辞めたくなったお前は俺か界隈の絵描きに嫌われたっぽいな〜
そりゃあ、貴方は界隈の中でトップクラスに絵上手いし感想もも沢山貰って、そもそも見てもらっているという前提が沢山あるから｢反応なんか気にしません。推しカプを描きたいだけです｣って言って反応欲しいよ〜って嘆いてる人達を下に見れるんだろうけどさ……
推しカプの話を書きたくて、でも書いても見てもらえてないって事実を突き付けられまくったら書きたくて燃えてた衝動も燃え尽きてしまうんだよ。
｢反応欲しくて騒いだり病んだりみっともない｣って思ってる貴方に自然に供給されている燃料がこちらには一切無いんだよ。分かって。
いや、一生分かんなくていーや。もう関わりたくないし。
…自分の性格の悪さに辟易としますね。わかる、わかるよ……小説関係無いんだけど、逆CPの人が｢AB書いてるヤツはエアプ。BAが正しい｣って言ってんの見て辛くなっちゃったね。二次創作なのでどっちも大間違いですわかる、わかるよ……#BL #二次創作前の投稿を間違って消してしまいました！💦
皆さんに勇気を貰ったのでキャラ名を伏せて載せてみます。
某ゲームのカウンセラー(作中:A)×主人公(作中:B)
のカップリングです。
猫耳パロディ。受けに猫耳が生えてます。
攻めはカウンセラーをしながら大学で研究業もやっている設定です。

↓以下、二次創作BLです↓はしりがき8/12 22:14(怒られる。絶対に、怒られる)
スポンサーへの接待が終わり、帰路に着く夕方のラッシュの時間。先方との話し合いは和やかに進み無事に研究への出資も取り付けた。だと言うのに電車の窓に映るAの顔は暗く沈んでいる。うっかり吐いた深い溜息に、近くのOLが怪訝な表情を浮かべたので慌てて苦笑い混じりの会釈で詫びた。滅多に人前でネガティブな感情を顕にしないAがこうも表に出してしまうのには理由がある。
(不可抗力とは言え、怒るだろうなぁ……)
仕事の付き合いで連れて行かれたのはどういうわけか愛くるしい猫がたくさんいる猫カフェ。今回の研究への出資者が無類の猫好きらしく、『お酒や上等な食事よりも猫がいい』との事でめでたく猫カフェでの接待――と言っても和やかに歓談しただけだが――に至ったのだ。
もちろん、騒がしい飲み会で酌をしたりよく分からない如何わしい店に連れて行かれるよりかは何倍もありがたいしAも喜んだだろう。
だがそれは半年前までの話。
(他の猫の匂いとか分かっちゃうかな……)
すん、と袖口に鼻を近付けてもAには分からないがバツグンに鼻の良い同居人にはきっとすぐにバレてしまう。
人の身をしていながら猫の耳と尻尾が生えた不思議な生き物、ネコ。いわゆる一般的な猫は｢猫｣と称されるが、こちらは｢ネコ｣と呼ばれ区別化されている。
半年前にひょんな事から預かったネコのBは紆余曲折あり今ではAの恋人として共に暮らしている。生い立ちがなかなかに悲惨なせいか、どうにも寂しがり屋かつ他の猫やネコにやたらと嫉妬するのがたまにキズだが、それもまとめてAには愛おしい存在だった。だからこそB以外に目移りすることは無いのだが……。
(この前もちょっと野良猫に擦り寄られただけで威嚇してたからな……)
足元に軽く絡まれたくらいでそんなことになるのだ。その上、今日に限って膝の上や肩に乗られたり、丹念に体を擦り付けられたりと猫たちに大歓迎を受けてしまった。元々動物に好かれやすい体質ではな無いのに。
服に付いた特徴的な毛は丹念に取り払ったが、匂いまでは取れない。きっと今日は威嚇だけじゃ済まないだろう。
普段は駅からアパートまでの距離がもどかしく急ぎ足で帰るのに、今日はどれだけゆっくり歩いてもやたらと近くに感じる。言い訳や弁明を考えていたのもあるが、あっという間に着いてしまった。
アパートのドアの前で深呼吸、三回。覚悟を決めろ、A。そう言い聞かせ、重たい扉をゆっくりと開ける。
｢た、ただいま……｣
｢おかえりなさい！Aさ……｣
ドアの音がするや否や耳をぴょこんと跳ね上げてリビングから走ってきたBは近付くにつれ怪訝な表情をし、目の前に来た頃には黒い耳が頭に張り付くほどぴったりと寝かされていた。尻尾の先もありえないほど機敏に振られている。およそ機嫌が良いとは言えない。
｢あのー……B君？｣
｢ちがう、匂い……Aさんどういうこと｣
バレた。途端に頭の中がものすごい勢いで巡り、何パターンもの言い訳が思い浮かんでは消えていく。
｢ごっ、ごめん……あの、その、決して自分の意思で行ったわけじゃなくてね？付き合いで……｣
｢猫ならなんでもいいんですか？俺がいるのにそんなに他の猫と遊びたかったんですか？｣
言葉を紡ごうにも激昂すBにまくし立てられ口を挟む余地もない。
｢そんなことっ……｣
｢Aさんの浮気者！｣
Bの大きな目にはみるみる涙が溜まっていき、もうそろそろ決壊しそうだ。取り返しのつかないことをやってしまった。後悔したがもう遅い。
｢B君、本当にごめ……っ｣
｢他の猫の匂いさせたまま近寄らないでください！｣
伸ばしかけた手はピシャリと言い放たれた言葉により中空で止まる。耳と尻尾の毛をぶわりと逆立てたBは寝室のウォークインクローゼットに引きこもってしまった。
｢B君が一番に決まってるじゃないか。仕事で仕方なく……｣
｢来ないでください！！｣
閉め切られたクローゼットの前まで行ってみたがこうなってしまえば頑として出てこない。半年前、まだAに慣れていない頃のBはこうしてよくクローゼットに立てこもっていた。それも関係を結んで以降はなりを潜めていたのだが、余程腹に据えかねたらしい。
｢……分かった。落ち着いたらまた話そう｣
固く閉ざされた扉を撫でゆっくりと寝室から離れると小さくスンスンと湿った音が聞こえてきた。

それから二時間。Bはまだ出てきていない。
｢B君……起きてる？本当にごめん。お腹空いてない？せめてご飯くらいは……｣
いつもなら夕飯を食べて一緒にくつろいでいる時間。キッチンには最近料理を覚えたBが作った夕食があるがAもまだ手を付けていない。
｢出てきたくないなら温めて持ってくるよ。食べたくない、かな？｣
数秒の沈黙。それからキィ、と扉が開きその隙間からBがおずおずと出てきた。
｢B君……｣
耳はまたもぺったりと頭に張り付いているが、先程とは違って覇気がない。尻尾もだらりと垂れ下がっているし、何より目元が真っ赤に腫れている。
｢Aさん……あの、ごめんなさい。……分かってます。お仕事だって。Aさんが行きたくて行ったわけじゃないって｣
Bは賢いネコだ。Aが自ら進んで猫カフェに行った訳ではない、行くはずが無いと頭ではきちんと理解している。二人で暮らしていくためには仕事をしなければいけないということも。
｢でも他の猫の匂いがした途端、カッとなっちゃって……こんなんじゃ、俺、嫌われても仕方ないですよね｣
話しながらグレーの瞳にはまた涙が溜まっていく。
｢……触ってもいいかい？｣
涙の跡が残る頬にそっとAの指先が近付く。拒否はない。Aの問いにBが小さく頷き、その拍子にぽたりと雫が零れた。
｢ん……A、さんの……匂い｣
ふわふわの猫毛がAの首元をくすぐる。
｢猫の匂い、しない……｣
｢シャワー浴びてきたよ。ちゃんと取れてるかな？｣
鼻先をちろりと寄せて首筋から胸元、胸元から腕とあちこちの匂いを嗅ぐB。
｢しない、です。Aさんの匂いだ……Aさん……｣
｢不安にさせてごめんね。僕にはB君が一番だし、B君以外に目移りすることは無いよ。絶対｣
｢うれしい｣
Aの体に柔らかく頭を押し付けていたBは一転してグリグリと強く擦り付け始める。
｢……何をしてるのかな？｣
｢俺の、匂いを付けます。マーキングです。他の猫が来ても、俺の大事な人だぞって分かるように｣
もしかして、猫カフェであんなに大盛況だったのはBの匂いが挑発になっていたのでは……。と考えたが真相は分からないし楽しそうなBに水を差したくないので話すのは止めた。なにより、こんなに可愛いマーキングを中断してしまうのはAにとってデメリットでしかない。
気が済んだ頃には全身丹念にBまみれになっていた。するりと細い腕が首に絡み付く。
｢ね、今から俺が一番だって教えてくれます？｣
｢それ、は……｣
視界の端にはBが恋人になった折に買い替えたダブルベッドがある。
｢ちょうど寝室ですし……｣
｢え、と……ん、そうだね。うん。仲直りしようか｣
初めて会った時より幾分か肉が付いてきたBをひょいと持ち上げ、二人共々ベッドになだれ込んだ。
｢ご飯食べてからじゃなくていい？｣
｢どうせお腹が空くことやるから、終わってから食べます｣
イタズラっぽく笑ったBの尻尾がAの足に絡み付く。
｢まずは俺を食べてくださいね？｣
にゃあ。小さな牙を見せてそう鳴いたBの誘惑にAは敵わないな、と覆いかぶさった。自分より上手い人が界隈に参入したぞー！！！
やめ時ですね。お疲れ様でした！うん、うん。1冊入稿〜〜
と言っても、最低ページ数の本だけど。
表紙やおまけを凝りに凝りまくった本。レター本にして攻めから受けへの手紙感を出して、おまけは片道切符をほぼ実寸で作った。
小説本だけど漫画に負けない演出力を持ってると思うよ。
慣れないお絵描きソフト使いまくったので疲労困憊です。頑張った。天才！絵描きの知り合いが多くて字書きの悩みをなかなか言い出せない。絵描き同士は悩み相談してモチベ上げてるのに。でも自ジャンルに字書きがいない…つらい一緒に頑張ろう！例えば字書きが絵描きに表紙や挿絵を頼むとして、その逆はあるか？挿絵と表紙を描くのであなたに小説を書いてもらいたいですって言われるか？そういうことだよな頑張って！量は関係ないよ〜って言ってたフォロワーさんたちが分厚い本に分かりやすく喜んでて精神が死んだ共感するpixivの作品を全て非公開にした。
マイナーカプ、創作者は大体顔見知り。
絵描きばかり持て囃すのだから字書きなんて要らないでしょう。読めずに苦しめばいい、と思ってしまうのは私の性格が恐ろしく悪いから。わかる、わかるよ……つまらないから反応貰えないんだ、ジャンル内に顔見知りしかいないからお情けで買って貰ってんだ。って意見を身に受けて申し訳なさで字書きを辞めたくなった負けないで！絵描きさんたちに話した最高のシチュエーション。いつかは文字起こしする予定だけど、話を聞いた絵描きさんたちの絵の方がきっと伸びるんだろうな。どちらかといえばビジュアルに重きを置いた話だから。きっと書いたところでそこまでみんな盛り上がらないんだろうな。絵描きさんの絵には｢早く見たいです｣のリプ、自分の元ネタの話には何も来なかったからさ。わかる、わかるよ……作品を非公開にするのは自信が無いとか、未熟な作品を見せたくないとか、作品に対して愛が無いわけじゃないんだ。むしろ好きだから、愛してるからこそ、絵ばかり持て囃して字を蔑ろにするような人達には見せたくないってだけ。愛があるからこそ下げたんだよ。わかる、わかるよ……