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フォローする HTNS 文字書き🔰日本語が怪しい。
オリジナルを書いてます。男女CPばっかりです。夢もそこそこ。
とあるフォロワーさんに、「HTNSさんの○○は三次創作の○○ではなく、原作に沿った○○」といわれてめっちゃ嬉しかった!
ずっと自信がなくて、「○○の仮面を被った別キャラなんじゃないか?」って思っていたのだけれど、自信ついちゃった!
沢山の原作にそった二次の○○のお話を書くゾ~!
おめでとう!
愚痴ワンクッション応援してる!ずっと前から構想してプロットも作っておいた🔞の原稿より、さっき思い付いて、書き出しもプロットもない🔞ネタの方が書くスピード早いのはどうして?わかる、わかるよ……3日後に投稿予定の修正が終わったんだけど、「どうせ、絵がうますぎる勢と話がうますぎる勢の踏み台にされるんだろうなぁ」と思っちゃってメンヘラになってる。応援してる!戦う夢主、どこまで強くしていいのか悩んでる。
今書いてる奴がそういう話で「この描写、いいの?これ?」になってます。
私がメアリー臭を感じず書けるのが「ちょっと強いモブ位は倒せるけど、名前有りはギリギリ、メインキャラは無理」ぐらいなんですよね。
けど、本気の一発も防げないで瞬殺される描写もどうかな~。なんて思ってます。
一発はギリギリ防いた後でくたばるのが丁度いい塩梅ですかね……?うーむ。
骨組み的なモノ


 その夜は満月の光のせいで、やけに明るすぎる夜だった。
 私と奴が地を駆ける音と生い茂る木々のさざめき、そして互いの武器がぶつかり合う音のみが、敵本陣の裏手にある深い森の中に響いていた。
「しつこいな。もう帰るから、黙って見送ってほしいな」
「そうもいかない。今日こそは決着をつけよう」
 私は数少ない手勢を率いて、敵本陣に忍び込んで火をつける予定であった。だが、今やりあっている男にたった一人で阻止されて、部下を失って無様に逃げているところである。
 旧劉璋配下が起こしたこの反乱の中で、奴に作戦を阻止されたのも、剣を交えたのも、これで何度目だろうか。顔を合わせれば剣を交えるか、どちらかが鬼となって追いかける。ただそれだけの関係だ。互いに相手の名前など知らない。
 本来ならば、奴に作戦を阻止され続けているのだから、恨めしく思うはずなのだが、不思議とそんな感情は沸かなかった。むしろ、このやり取りが楽しいとまで思うようになっていた。
「挨拶として、火をつけてあげようとしたのに。なんで、毎度毎度あんたに邪魔されるのよ」
「そんな物騒な挨拶はいらないよ。この関係は今日で終わらせよう。手加減はしない。怪我をしたくなければ投降してくれ」
「あんたが大口叩けるなんて知らなかったよ」
 喉元に向かって飛んできた短刀を剣で叩き落とし、続く横なぎの一撃を防ぐ。だが、今までに奴から受けたことない強烈な一撃を受け流しきれずに体勢を崩す。ずれた視線を戻すが、いつの間にか眼前にいた筈の奴の姿は消え失せていた。何が裂ける音がした瞬間に、私の体はズタズタに切り裂かれて仰向けに倒れた。
「えっ」
 何が起きたのかわからない。立ち上がろうとするが、四肢に力が入らない。剣を杖にしようと、手の届く範囲を探すが、それらしきものはない。頭部の方からカランと金属が転がる音がした。どうやら私の手から離れた剣は蹴り飛ばされた様だった。
「何で……? 今まで手加減していたの? 初めからそうすれば良かったのに……」
 奴からの答えはない。
 奴が今まで手を抜いていた事に対しては、特に怒りなどはなかった。むしろ今まで奴に手を抜かれていた事に気が付かずに、対等に渡り合えるのだと勘違いしていた自分の愚かさに心底呆れかえっていた。
 ため息をついて見上げた空には、青白い満月がその強い光で周囲の星の光をかき消しながら、私を見下ろしていた。
――私も月の周囲にある小さな星か。誰よりも輝けると勘違いしているけど、本当は側にある月の方がはるかに強く、その時が来ればあっという間にかき消されるほのかな光。
 その月を隠すように奴が立った。逆光と目深に被った頭巾のせいで表情は伺い知れない。いや、それ以前に目の前が白んで虚ろげになってきた。凝視など出来ようもない。
――私が自惚れモノの星なら、この人は夜空の月か。
 私は目を閉じて、やってくるであろう死を待った。

***
私よ、二次で現パロやる時に、能力バトルモノ要素ぶちこむ癖、後で困るからやめろぉ!

「原作がバトルもんだしその要素や属性を設定に入れたい→じゃ、理由付けはオリジナルで」
アホかー!

結果的に二次じゃ出せないなってなって、一次になっちゃうの、ホントにアホかと。

そういう流れを繰り返し繰り返ししまくって、今じゃ二次より一次の下書きが多くなってるよ……。
いや、十分すごいよ!
一度離れたジャンルに戻る気は更々無いのだけれど、なんとなくそのジャンルのオンラインイベントで出す予定だった原稿を供養として支部に投げたら、想像以上に♡が貰えて心中複雑。

いや、嬉しいよ?嬉しいけれども、いい加減な仕事しかしない公式とファンの盲信的な擁護にキレた上に失望して離れたから、本当に表現のし難い感情を得ている。
そういうときもある!
例のジャンルを抜けた後に、とあるジャンルの二次を書こうとした時の話。
そのジャンルは例のよりも昔からファンの奴で、なんとなく公式の男女CPの話を書きたくなったんです。
下調べとして某SNSでその二次を調べたんですよ。
そしたら、そのCPほぼなかった上に、主人公双子BLが強強すぎて笑っちゃった。
(タグ付けあまちゃん作品のせいで、地雷アバッー!ってなったのは別の話)
需要ないんだろうなぁ。書いても虚無感しかなさそう。
でも、書きたい……。あげたい……。
公式というか、ゲーム会社に関する愚痴。わかる人にはわかるかもです。ワンクッション初めて3000文字行けそうやったー!ってなってるけど、この原稿は抜けた奴のものなんだよなぁ……。
『途中放棄したままにしておくのがなんとなく気持ち悪い』って思って書き始めたら、何故か筆が止まらなくなって……。オチまで書けそうになってる。
今まで最後まで完成させられないだのほざいてた癖に、完成させてもどこかに投稿する予定も気もないのに。はぁ。
そういうときもある!
致してませんが、誘ってます。少し深いキス要素🔞に近いです。ワンクッション頑張って!湧いてくるネタが悉く離れたジャンル前提のモノばかりで、めっちゃ落ち込む。
無意識にこびりついてるのね。嫌すぎるわ。

他のジャンルの二次は書く気全く湧かないから、オリジナルを書いて頑張りたいのに。あの二次はもう書きたくないのになぁ……。
わかる、わかるよ……
ジャンルを離れる前に、あまりよくないことだろうけど、ツイッターで思いの丈(楽しんでる人にはふれないように)全て言い放った。
そのあと、作品を全て非公開にして、とてもすっきりした。

けれど、ジャンルに熱が再燃して書きたくなったらどうしようと、今更思っている。
フォロワーがいないから、私のことなど知らない人が大半数だろうけど、受け入れてくれないよな。
相互だったけどブロ解した人が界隈でそれなりに有名な方だから、今回の事を根に持ってあることないことを周囲に吹き込むかもしれないと考えてしまう。いや、現在進行形で吹き込んでるかもだけど。
いやいや、考えすぎでは?
でも、やっぱり不安なんだよなぁ。

今更だけど「離れるときに少しわめきすぎたかなあ」と後悔している。まさに後悔先に立たず。
落ち着けっ!
BLを悪いように言ってるように見えるかもです。そんなつもりはないです。お好きにうはうはして欲しい。ワンクッション大変だよね