こそフォロ タイムライン フォローリスト ジャンル すべて 男性向け 女性向け その他一般
フォローする のらくらり 創作してて気になったことをだらだら書く。
書くのがめちゃくちゃ遅いのが悩み。

支部 https://www.pixiv.net/users/62764017
私はツイッターのアカウントとpixivで作品をアップしているアカの名前を変えている。なんなら作品が腐向けかカプなしかでも変えている(男女カプのときはどっちに投稿するか悩むけど)
二次創作を本格的にするようになったのは4年前で最初はpixivにツイッターのアカウント情報も載せていたし、ハマったジャンルの同士の方に話しかけたり話しかけられたりして交流をしていた(そのジャンルは今一大ジャンルになっている。当時はできたばかりだったけど覇権になると言われてたくらい全体的にファンの熱量が高かったと思う)

それまでSNSも身内くらいとしか使わずツイッターは鍵をかけて機能もあまり知らない初心者だったのと長らくROM専だったので同じ沼の人との交流にかなりはしゃいでいた。もともと小説も書いてみたい気持ちが強かったのでハマった勢いで書いたものがそこそこブクマされたし書きたい話しのアイディアもたくさん出てきて完全に手が追いつかなかった。私はなかなか書けないし書くのが遅いの話しが書けないしなどのネガティブなツイートが多くなった。さらに体調を崩したりしてメンタルがややおかしくなっていたのでNG行為をやらかしてしまった。やらかしには自分で気づいて1日で迷惑をかけた方に謝罪したり対応をしたのだけれどそういったもろもろで仲良くしてもらっていたと思った方にブロックされたしなんなら直接は交流してなかったけど同ジャンルの方数人にもブロックされた。そのあと別アカに引きこもったりしてやや回復したのでまた活動を再開したのだけどそのジャンルがニュースになるほど流行して多くはないけれどフォローされた。ただこのときフォローやリムにかなりナーバスになっていたのとアカウントで感想や萌え語りだけでなく日常ツイートもかなりしていたので、TLでよく流れてくる創作アカで日常ツイートいらないといった旨の言葉などにより自衛のためにpixivでツイッターのアカウントを載せるのをやめた。

4年経って特に交流はないけれどいまだに相互さんの方は数人いる状態で自分はそれに満足して安心している。繋がるタグの存在ももちろん知ってるし、決して人と話すことが嫌いなわけではないけれど、余計な気を回したりと負担が多いので、自分は黙々と好きなことを話してRTやいいねしたりされたりする壁打ちアカが向いてるなと思った。
わかりみがすごい
半年ぶりに短編だけど小説書けてアップしてからなにかエンジンがかかってしまったらしくアイディアに手が追いつき始めてる。こんな状態4年ぶりで頭のなかフィーバー中めっちゃ自分の創作のときの内側を代弁してくれるようなとこだなって思ったそう思う書きかけの小説が10個くらいあって(アイディアはその数倍)完成させたいけど脳が活性化してくれないと話しが進まないからどんどん溜まっていく、、、のんびり行こう!とりあえず紡ロジ四章でまるっとカットされた双子と銭湯行くシーン書きかけあげておく蒼星は の大きな角張った車体でも危なげなく運転し小路を通り抜け銭湯に無事に到着した。銭湯といっても昔ながらのものではなく岩盤浴などもある今どきのところだ。受け付けをしてロッカーの鍵を受けとると紡達は脱衣場へ速やかに向かった。それぞれ手渡された鍵とロッカーのナンバーを照らし合わせるとちょうど横並びになった。蒼星を真ん中に左に紡、右に紅陽が立つ。

「人があんまりいなくてよかったよ。これなら慌てなくても間に合いそう」
「あーたしかにこういうとこは紅陽さん大変そうですね。男湯ならまだ男しかいないけど」
「んーでも男の人に声かけられることもあるし混んでたら厳しいかな」
「紅陽」
「ハイハイ」

いきなり会話をぶった切った蒼星はなにか紅陽に渡している。髪をほどいているからいつも髪を結んでいるやつだろうか。紅陽も別になにもとがめることなく受け取っている。

「蒼星、お前自分のロッカーがあるだろ」
「失くすと面倒だから小さい物は紅陽に預けることにしてる」
「お前ほぼ手ぶらでも物どっかに失くすのかよ」
「いいんだよ紡くん、いつものことだから。今日は時間ないし探す手間を省いてるだけだよ」

なんならバスタオルなんかも紅陽のロッカーに入れているようだったが紅陽は当たり前に許容していた。蒼星はというと脱いだ自分の服をぐしゃぐしゃのままロッカーに突っ込んでいる。こうやってあの物(特に大量の黒い服)でできた歪なオブジェにあふれる部屋は出来上がるのかとあきれた。床が文字通り足の踏み場もないからベッドまでの道はつくってやろうと最低限の服は畳んでやっているけど元のカオスな空間にすぐに戻る。それなりに蒼星の部屋には入っているが床が見えていたことは今のところ1度もない。もういい大人なんだからうるさいことは言うまいと思っているが、長年一緒に暮らしていただけあってか紅陽のアシストは熟年夫婦のそれだった。

「紡、先に行くぞ」
「紡くん先に行ってるね」

双子の生態を観察していたら出遅れてしまった。紡を先に行った双子に追いつくべく紡は中に着ていたロンTに手をかけた。