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#性癖
unknown2年前元々、わたしはHLでもBLでも百合でも双子カプが大好きなのです。
なのでプロットの段階ではイヴ(雨宮湊)×ルナ(雨宮海月)での双子カプになる予定でした。しかしわたしは書き始めるとプロットの意味とは?‎ となる程展開が変わっていく書き手なのです。
あくまでもアダムは双子視点では救世主(ただしイヴとしては搾取される側となりますけれど)、アダム側では娯楽といいますかとにかく長生きをしている吸血鬼なので退屈を感じている人物なので面白い玩具を見つけた!‎ くらいの感覚であったはずなのです。しかし、話が進展していくと不思議なことにアダムもイヴもお互いに惹かれあっていってしまったのですよね。
淫魔×淫魔という響きだけでわたし垂涎ものなのですけれど、吸血鬼×淫魔というものも大変よろしいなと自ら新たな扉を開く結果となりました。
吸血鬼も淫魔も性癖なのですけれど、どちらかといいますと吸血鬼の方が僅差で上回るのでむしろなぜ今まで思いつかなかったのであろうかとわたくしは思いました。
性癖×性癖=最強
この方程式はわたしの中では確立されていたのに、気がつかせてくれたアダイヴには本当に感謝しております。お互い好きあってくれてありがとう、ありがとう。
吸血という行為がそもそもえっちではありませんか、本来精気を奪う側である淫魔が吸血される、そのお返しに精気を与えるという発想はわたしの中になかったものなので、なのにわたしから生み出された不思議な現象。キャラクターが脳内で自由に生きているように動いてくれることは楽しいですよね。こうして新たな気づきを得ることができました。

ただ、ひとつだけ悩みがあるのです。
そもそも雨宮双子はデザイナーベビーであるのですけれど双子の妹、海月はサキュバスとして正しく生まれたのですけれど、兄である湊はインキュバス、サキュバスと両方の形態の使い分けができるというバグが発生しています。
オーダーが一卵性双生児の淫魔と猫のハーフ、だったはずが突然変異で二卵性双生児で猫の姿の時は兄妹、淫魔の姿であれば兄妹はもちろんのこと、姉妹になることも可能という我ながらややこしい現象が発生しております。
つまり、アダム×イブについてはHL(BLもできなくはないけれど)、アダム×湊ではBLになるのです。
大‎ 変‎ や や こ し い 。
こういった場合はどう注意書きをすればよいのでしょうね。
@sL063VoATUKzPr93年前受け(又は攻め)が自分勝手に家に来る仕事上パートナーで恋人のような友達のような攻め(又は受け)を愛してるし、本当はずっと、相手の隣に居いたいと思ってるし、相手と一緒に暮らしたいと思っているけど、相手の都合上、それが出来ないことを知ってるから、
何も言わずにただぶらりとやって来る相手を笑って家に迎え入れる受け(又は攻め)。
性癖の話ね(もしかしたら上と繋がってるかもしれない)

ある時に攻め(又は受け)から自分が死んだら、(受け又は攻めとの間の子ではない)自分の子を頼むと言われる、
それで、受け(又は攻め)が攻め(又は受け)の頼みを断れないの知ってる癖にと、心の中で悪態をついては、酷い人を愛したものだなって心の中で泣く受け(又は攻め)。
また攻め(又は受け)は受け(又は攻め)が自分の頼みを断れないの知ってて、子供のことを頼むし、何よりもそうする事で受け(又は攻め)が自分の後を追って亡くなったり、自暴自棄なってしまうのを止めるためなのと、
何よりも受け(又は攻め)に自分の存在を忘れさせないために自分以外の誰かを心を許したり、愛させないために頼んでる攻め(又は受け)。
そして、暫くしてから攻め(又は受け)が亡くなって、一人になった攻め(又は受け)の子を引き取る訳でもなく、ただ今までと同じような暮らしが出来るように手配をしては遠くから愛した相手の(自分と相手の子ではない)子を受け(又は攻め)見守るのが好き。
@sL063VoATUKzPr93年前個人的な話だけど、
受けが攻めに狂愛されたり、軟禁や監禁とか、
受けが知らない間に攻めが側にいないとダメになってるのとか(←攻めがそうなるように仕組んだり)
あと、暴虐非道の攻めが受けによって性格が柔らかくなるのとか性癖かな…(←上げるとキリがないので此処までにします。)
これも性癖になるけどさ、
攻めが本当は辛くて苦しいけど、何も言わないし、誰にも気づかせず、察せないような雰囲気で誤魔化しては一人で何処か遠くに行って居なくなろうとするのを受けがたまたま会った攻めの顔見てだったり、
なんとなく不意に電話したりして、聞いた声色で何も言わずに察しては、何も理由を聞かず、攻めにそうなってる理由ついて何も言わず、
引き留めることや変に慰めることをせずにいつものように笑っては優しい声色で(攻めの)ご飯用意してるから家に帰って(寄りに)来てと言うのが性癖…
それで攻めは受けの家にご飯を食べに行くし、ご飯中も何も聞かずにいてはいつものようにご飯が美味しいかだけ聞いてくる受けに、
攻めがぽつりぽつり、辛くて苦しいと言っては今の胸の内を話すし、ただそれを黙って聞いてる受け、
それで攻めが、何もかも捨てて何処か遠くに行って自由になりたいって嘆くと、なら自分と何もかも捨てて一緒に何処かに遠くに行こうかって話す受け。
それを聞いて、攻めが何を言ってんの?って我に返って話すし、攻めとの共有の知人や受けが大切にしてる人達をどうするんだって逆に焦っては心配して怒り出す攻めと、
そんな攻めを見て受けが全て捨てても平気だよって笑うだけだから、そんな何もかも自分のためだけに捨てれる受けに攻めが、
何やってるんだろうってなって何処か遠くにいくの諦めて辞めるのが性癖です
にしめ3年前わたしも基本オシカプの二人しか出てこない話ばっかり書く民です。モノローグとか、片方が相手のことガン見して好きだなって思ってるだけみたいなの延々書くのも好きですし。
そこから広げられないというのもあるんですが、原作のふたりの印象から、第三者が介入するの野暮では?って思ってしまうし、他のキャラや捏造の出来事をふたりの仲を進展させるための装置にしたくない(でもブースターは必要、ある程度割りきらないといけないとわかってはいる)という気持ちと折り合いがつかないので、そういうのは読んで楽しむメインです。結果的に何にも起きないぼやっとした日常話を量産しておりますが、何も起きない話好きなので自給自足できてヨシ!絵描きさんでいうなららくがき量産して満足するタイプになってたと思う。
なので書かなきゃいけないってことはないかな~と。自分の求める世界観を生産するのがいちばんだと思います。書いてみたいならばそれは幅が広がって良いですし!個人的にはなんらかの出来事があってオシカプに心境の変化があって云々、みたいな話を書けるようになりたいので(すが全然うまく行かず)奮闘しているところです。
一回ぐらいなれそめ初夜も書いてみたいです、おたくの夢が詰まってるので。しかし原作でプロポーズみたいなことしてるのでもうする事なくない?って気持ち……むしろ書ける人すごいと思う……

シチュエーションに萌えがちなんだと思います。雨に降られるを筆頭に何らかの理由でびしょびしょになるふたりが性癖なので。。
やしお3年前受に執着全開ながらも迎えに来られる攻……みたいなのを手癖で書いてます
かっこいい(?)受が何度書いても好きでして
その受に影響される形で攻の心境が変化していくのが書いてて一番楽しい部分かなぁなんて
@sL063VoATUKzPr93年前こんな不毛な年の差カプが好きな人が私以外にいるかはは謎なんだけど…最愛の妻を亡くした攻めとそのことを知ってて愛してる受け。
そんな受けと攻めが互いを求めあって身体を重ね合うけど、攻めと受けの思いの丈が違うのがイイの。
年上の攻めは今まで一人で心が荒んで孤独に生きてきたけど、漸く愛する人を見つけて、心を落ちかせて愛する人と子を設けて幸せに暮らしてたけど、愛する人が先に亡くなって、一人で子供を不器用ながらも育て来たけど、ある時に子供の友達で子供と同い年or一つ2つ上の受けを好きになるけど、自分の息子と同じぐらいのヤツに俺は何やってるんだ?ってなるし、また亡くなった妻を忘れられないから、
受けへの恋の気持ちに自分がのめり込めない。

また受けは攻めが亡くなった妻を忘れられないことを知ってるし、自分がその人の代わりには成れないこともわかってる。
また攻めが自分の友達で攻めの子供ことを常に思っているのも知ってるから、いずれはこの関係も終わるし、この関係の終わりを突きつけるのが自分だと思いながらも、
攻めと一緒にいたい欲が加速してさらに攻めに溺れていって、攻めへの別れを切り出せない。
けれど、受けの頭では攻めと早く早く別れて、傷の浅いうちに友人や亡くなった妻の元に攻めを返してあげないとってなるし、
そのことで受けは心と頭の矛盾と葛藤で板挟みになって精神的に辛くて一人で攻めのいないところで涙を流しては声を押し殺して泣いてる。
また受けは自分が別れを告げることが出来ないかも知れないから、いっそ、攻めには置き去りするように何処かに置いてけぼりにして欲しいって願ってる。

また攻めは若い受けには未来があるってわかってるし、受けがいずれは離れて行くかも知れないと頭ではわかってるけれど、
心では受けを手放せないし、自分だけにしか見せたことのない笑顔や喘ぎ声、快楽に蕩けて淫れた顔を他の人間に見せるのは認めないし許せない。
それに受けが子供と一緒にいて自分には見せないような年相応の笑顔で笑ってるの見て年甲斐もなく嫉妬もするし、
たとえ受けが他の人を好きになっても、自分と別れることを選んでも、頭ではそれを許しても心では自分と別れるなんて許せない。
それが受けが好きになった相手が自分の子供でも受けを手放せない攻め。
けど自分が妻のことを忘れられないし、今でも妻への思いが残ってるから、自分がどれだけに受けに対して身勝手で酷い人間かわかってる攻め。

それでお互いに愛し合ってるけど、どこか互いに一線を超えれない攻めと受け。
攻めは亡くなった妻を忘れられないし、子供のことも常に心の何処かで気に掛かってる。だからと言ってもう、受けを手放すことも出来やしないから、ただ受けとの関係を続け行くけど、受けが最も望む結果を渡せないし、受けとの間に今以上に増すものがないと自覚してるから、受けを自分から開放してあげないとわかってはいたりするから、
早く受けが自分から別れを告げて自分の前から逃げ出すように去って欲しいと思いながらも、そんなことを受けがしたら草の根を分けてでも捜し出す強い執着心があることに気がついているから、酷い人間だと思っては受けを手放せずにいる攻め。

受けは自分の周りや攻め周りの全てを壊すように亡くなった攻めの妻からも、攻めの子供で友人ある子からも攻めを奪えないから、余計に苦しいのに攻めの隣にいたいという、心の中の思いを断ち切れない。
けど、常に理性的な自分の脳が攻めとこのまま過ごしても、良いことなんて一つもないから、早く別れて攻めを友人や亡くなった妻の元に返さないと、嫌というほど毎回に言うから、心と頭が矛盾して尚更に苦しい思いをしてる受け。
それに受けは戻れないぐらいに攻めに溺れていってるの自覚してるから、この関係を断ち切るための別れを自分から攻めに告げられないから何度も何度も、心の中で攻めに自分を置き去りにするように、
今までの事をなかったかのように自分から離れて亡くなった妻や友人の元に帰ってほしいと、思ってる。
そんな互いに求めあってるけど、互いに何もかもを捨てきれなくて一線を超えれない二律背反の受けが好物なんだよな…
これ好き! 好きすぎる!