こそフォロ タイムライン フォローリスト ジャンル すべて 男性向け 女性向け その他一般
#Re:plicare
unknown1年前アダムとイヴは最初はアダムのプロデュースでRe:plicareというユニットを組んで音楽活動をするという仕事上のパートナーで後々なんやかんやで公私共にパートナーとなるのですけれど、アダムの気遣いで吸血時に媚薬を牙から流し込んで、そのせいでイヴは淫魔の血が騒いで猫種の時に吸血を受けると強制的に姿が変わってしまうのですけれど、それは制御が利かないから発生することなのである程度慣れてフェロモンも抑えられるようになったら、ライヴの演出でイヴ♂でもイヴ♀でもどちらでもいいので実際に吸血してほしいと思うのです。
わたくしバンギャなのでバンドマン同士の戯れが大好きでして、アダムが女形でベースを弾いているのはわたしの趣味全開で、いや、ギターでもよいのですけれど。
アダム中性的女形とイヴ♂中性的なBLもよきですし、アダム中性的女形とイヴ♀のゆりゆりも2度美味しいですし。
イヴは性別非公開なので知らない人から見ればどちらとも取れるわけですし。いや、身体付きが変化しますけれどその辺りは演出ですで押し通せます誤魔化せます大丈夫、大丈夫。
ハグ、キス、同じマイクで歌うに留まらず吸血まで発展できるとはやはり創作は楽しいのです。絶対ライヴ中に吸血は実現したいのです。せっかく吸血鬼なのでキスだけではもったいないのでがぶっと思いきりやりたいです。
アダムが世間で吸血鬼だと普通に受け入れられているのは『セカイ』という統括する組織が純血種、魔の者の混血種を発見次第監視下に置いているからです。うっかり見つかってアダム自身も娘の一卵性双生児の吸血鬼の混血種の娘たちも監視対象です。見つからずに生きている方々もいますけれど普通の暮らしはできていません。不老不死の技術も存在する世界なので老いないことは珍しくはないのですけれど、検査をされたらすぐに判明するので、しかし逆に天然記念物みたいな扱いなのでそんなに悪い扱いを受けるわけではなく。むしろ純血種は高貴な存在だと崇め奉る集団も存在するくらいでもアダム同様変わり者が多いので見つかりたくない、面倒事だと捉える人たちは隠れて過ごすのでしょうね。(作中ではモブでしかないので適当な扱い)
ラフっぽいものでもできた!‎ と強気に言い張ります!https://poipiku.com/26944/8187289.html
unknown1年前R15程度の匂わせ描写ご注意です。ワンクッションunknown1年前元々、わたしはHLでもBLでも百合でも双子カプが大好きなのです。
なのでプロットの段階ではイヴ(雨宮湊)×ルナ(雨宮海月)での双子カプになる予定でした。しかしわたしは書き始めるとプロットの意味とは?‎ となる程展開が変わっていく書き手なのです。
あくまでもアダムは双子視点では救世主(ただしイヴとしては搾取される側となりますけれど)、アダム側では娯楽といいますかとにかく長生きをしている吸血鬼なので退屈を感じている人物なので面白い玩具を見つけた!‎ くらいの感覚であったはずなのです。しかし、話が進展していくと不思議なことにアダムもイヴもお互いに惹かれあっていってしまったのですよね。
淫魔×淫魔という響きだけでわたし垂涎ものなのですけれど、吸血鬼×淫魔というものも大変よろしいなと自ら新たな扉を開く結果となりました。
吸血鬼も淫魔も性癖なのですけれど、どちらかといいますと吸血鬼の方が僅差で上回るのでむしろなぜ今まで思いつかなかったのであろうかとわたくしは思いました。
性癖×性癖=最強
この方程式はわたしの中では確立されていたのに、気がつかせてくれたアダイヴには本当に感謝しております。お互い好きあってくれてありがとう、ありがとう。
吸血という行為がそもそもえっちではありませんか、本来精気を奪う側である淫魔が吸血される、そのお返しに精気を与えるという発想はわたしの中になかったものなので、なのにわたしから生み出された不思議な現象。キャラクターが脳内で自由に生きているように動いてくれることは楽しいですよね。こうして新たな気づきを得ることができました。

ただ、ひとつだけ悩みがあるのです。
そもそも雨宮双子はデザイナーベビーであるのですけれど双子の妹、海月はサキュバスとして正しく生まれたのですけれど、兄である湊はインキュバス、サキュバスと両方の形態の使い分けができるというバグが発生しています。
オーダーが一卵性双生児の淫魔と猫のハーフ、だったはずが突然変異で二卵性双生児で猫の姿の時は兄妹、淫魔の姿であれば兄妹はもちろんのこと、姉妹になることも可能という我ながらややこしい現象が発生しております。
つまり、アダム×イブについてはHL(BLもできなくはないけれど)、アダム×湊ではBLになるのです。
大‎ 変‎ や や こ し い 。
こういった場合はどう注意書きをすればよいのでしょうね。