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#忍たま
櫂 詫人2日前AIのべちゃんに情事任したらとんでもないことになった。
エロは恥ずかしくてなかなか筆進められないし、語彙力ないので止まりがちなので、
大変ありがたいけど、文字書きとしてはこれ頼っちゃうのまずいな…って顔してる。
冒頭と最後と台詞&軌道修正以外全然書いてないから、書いた気がしない…。
これは経験値入ったことにはならない…。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16441153わかる、わかるよ……
櫂 詫人1ヶ月前文庫ページメーカーで4枚に収まる小話を書いてみようと思い、昔思いついてたツンデレ夢主と滝夜叉丸の話を書いてみた。
保健委員会とくの一教室捏造設定注意。
https://twitter.com/totyuho/status/1452088284604076032?s=20
櫂 詫人2ヶ月前かきかけ
2011年アニメ映画で鉢乱ネタのつもりだったやつ。始まってもいないのでBLにすらなっていない。
映画が10周年記念で話題になったので、掘り起こしてみた。
「喜三太をよろしくお願いします」
「うん、きっと助けてみせるよ」

 委員会の後輩やら、行事で関わった子やらに次々に想いを託されながら、門の前へと並ぶ。
 事務の小松田に名前を告げ外出許可票に記してもらったとき、いつもより元気のない後輩の声と、それに優しく返す親友の声が聞こえた。ああ、彼も心の底から心配なんだな、と鉢屋三郎はふり返る。
 彼の目に映ったのは一年は組の猪名寺乱太郎と五年ろ組の不破雷蔵。委員会は異なれど、二人はオリエンテーリングでコンビを組んでから実に仲が良い。もともと人も好く後輩の面倒見の良い雷蔵は、劣等生と呼ばれる一年は組にも分け隔てなく接し、乱太郎もそれを知って、顔を見れば笑顔で寄ってきたりと十分懐いている。いくら雷蔵が面倒見が良いといっても、委員会以外でこんなに絡むのはこの子が初めてなんじゃないだろうか──雷蔵といつも共にあるクラスメイトの三郎は、ふとそんなことを思う。
 雷蔵に頭を下げたあと、こちらに向き直した乱太郎と目が合った。眼鏡越しに見える小さな瞳に、少しだけ、心の臓の鼓動が早くなったのは気のせいではないだろう。

「鉢屋先輩」

 目には心配と不安と悔しさの入り交じった光が宿っていた。友の心配と、その救助が成功するかの不安と、何よりクラスメイトを己の手で助けにいけないことへの不満。今まで声を掛けてきた子達と同様、彼も例外ではなかった。友達想いの彼らは、ただひたすら選ばれた選抜チームの生徒らに託し、信じて待つしかないのだ。

「心配するな。必ず連れて帰ってみせるさ。こんなに上級生や先生方が揃っているんだ、大船に乗った気でいるといい」

 小さな口が多くを語る前にすべてを読み取っていた三郎は先手をかける。迷いのない返答に納得したのか、乱太郎はわずかに表情を明るくさせ、選抜チームに選ばれたクラスメイトの元へと駈けていった。

「責任重大だな」

 ぽつりと雷蔵がつぶやきに似た声を投げてきた。視線は三郎と同じく乱太郎を追い掛けて、乱太郎含む一年は組の面々に頑張れだの、気を付けろよだの、頼んだだのと想いを託されている、摂津のきり丸と福富しんべヱの二人を映していた。
 この二人も喜三太救出作戦に選ばれた生徒である。三年の神崎左門ならまだしも、あの子らはまだ一年生だ。いくら一年は組がトラブルに巻き込まれやすいがために一年生にしては実践経験が豊富でも、戦で混乱している城へ連れていくなんて危険過ぎる。とくに鈍臭いしんべヱなんて、狼の群れに赤子を放り込むようなものだ。
 だがそれも上級生や先生方がいるのだから大丈夫だと踏んでの人選だろう。本当に責任重大だ。喜三太だけでなく、彼らも無事に帰さないといけないのだから。

「何言ってるんだ、雷蔵、きみもだろう」

 五年生として後輩を守らなければならないのは、なにも三郎だけではない。じ、と見返すと「そうだな」とにこやかに返された。

「僕からしたら、みんな守るべき後輩だよ」

 不意に降ってきた言葉に、同じ顔した二人は目を瞬かせる。声のしたほうへと振り向けば、最上級生を表す色を捉えた。
 声の主は雷蔵以上に爽やかな笑みを浮かべて言った。

「あんまり一人で気負わないでね。どんどん頼ってくれていいんだよ。そのために僕らはチームで行動するのだから」

 善法寺伊作はこの中では唯一ちゃんと宿題をやってきた生徒なのだが、保存方法を誤って失格になってしまったのだ。六年生なので力量はあるんだろうが、本人の特殊能力も手伝って、たまに頼りないという印象を受ける。六年間保健委員を務めただけあって、薬や治療の知識は流石と言う他にないのだけれど。

「ありがとうございます」

 本音だろう言葉に三郎は頭を下げる。彼は本当に心の優しい方で──忍者に向いていないと先生方に言われるほど──ついつい絆されてしまう。と、彼と同じ委員会の不運小僧の顔が浮かび、心の中で苦笑する。あの子も似たところがあるな、と。


 六年生を先頭に、選抜チームは学園を飛び出した。


 三郎は一年ろ組の実技担当教師の日向の指揮のもと、雷蔵とともに物売りに扮して情報収集を行なった。当初はオーマガトキ城に潜入するため、饅頭売りに変装する予定だったのだが、一年のしんべヱが饅頭をすべて食べてしまったので、急遽同級生のきり丸と一緒に麓の山へ残し、平滝夜叉丸と神崎左門、体育委員顧問である厚木太逸の三人がオーマガトキ城へ向かうことになった。
 本来なら上級生である六年や五年の彼らが城に侵入すべきなのだが、滝夜叉丸の性格では人から話を聞き出すのは向いていないし(けっして無能ではないのだが、目立ちたがり故に地味な仕事は好まず、また人の話を聞かず一方的に自慢話をしたがる節がある)、左門は一人目を離すと途端にどこかへ行ってしまい、とても情報収集に専念できる人選とは言えない。その点、三郎は変姿の術であらゆる者に変装でき、雷蔵は持ち前の人当たりの良さから情報収集にはふさわしく、日向先生も厚木先生と比べると、大らかで明るい人柄故に警戒されにくい。物売りとして歩くにはこのメンバーが一番適していたのである。伊作も同じ理由から山伏姿で情報収集には当たった(けして不運でしくじりそうという理由でではない。人には適材適所というものがあるのだ)。
 結果的にそれでよかったと、三郎は心の
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