こそフォロ タイムライン フォローリスト ジャンル すべて 男性向け 女性向け その他一般
フォローする ヌケサク しがない社会人です。インターネットお絵描きマン。
ゲキにいが大変なことになる作品です。エロトラップは男のロマン。セリフに♡多用につき、ご注意ください。ワンクッション応援してる!そこまてまの描写はないですが、R18作品の導入のためご注意くださいワンクッション頼む、続きが読みたい!だちょうさんのサカナツコミッション絵がシコすぎたから…
https://twitter.com/infinityspoon/status/1539119031198031873?s=21&t=Ija5MwxUwucbA4eNac8BVQ
ナツメが眠ったことを確認して、クライアントである恰幅の良い男たちが品の悪い笑いを浮かべている。
「では、この娘は我々が引き受けるということで」
そう言って手を差し伸べた男の一人を、サカキが一瞥する。
「・・すまない。気が変わった。」
そう答えて、サカキはナツメを応接用の大きめのソファに丁寧に横たわらせる。ナツメは深い眠りに落ちているようで、しばらく目を覚ます様子はない。それを満足げに見下ろして、クライアントのことなど眼中にないといった様子で、羽織っていたジャケットを横たわる彼女にそっとかける。
「なんだと・・?」
一方的に取引を放棄されたことを理解したクライアントの男たちの表情がみるみるうちに曇っていく。それをさして気にせず、サカキが続けた。
「あなたたちからご提示いただいている報酬とわたしの部下では釣り合わない、と。そう申し上げているんですよ」
「それでは、話が違うじゃあないか」
ドスのきいた低い声で、怒りをあらわにした男の一人が思わず身を乗り出すが、その男が身動きを取ることは叶わなかった。その首元に、スピアーの毒針がぴったりとあてがわれていたからである。一瞬だった。男が身を乗り出した瞬間に、羽音もなくスピアーが近づき、その動きを封じたのである。
「野郎、いつの間に・・・こんな・・・」
「少しでも動けば、容赦なくその毒針を突き刺す。あとは簡単だ、毒は一瞬でまわり─さすがにそこから先の説明は要らないだろう?」
「ふざけやがって!!」
その怒号と同時に男がモンスターボールを放ったが、そのボールからポケモンが飛び出すことは無かった。
「な?!」
ボールは瞬時に氷柱に弾かれ、開閉スイッチが破壊されていたからである。
「よくやった。パルシェン」
男たちの死角になっているその位置に、予めサカキが指示を出していたパルシェンが控えていたのである。そうして、みるみるうちに、男たちの顔が怒りから恐怖のそれに変わっていく。
「たしかにこちらが急に取引の打ち切りを申告したのに驚いたのに無理はないが、平和的交渉が困難だと分かった以上、あなた方にはここで『退場』してもらうほかあるまい?」
サカキがパチン、と指をならすと、暗闇からゆらりと痩身の男が現れた。
「キョウ。後始末はまかせる」
「承知」
そうしてそのキョウと呼ばれた男が現れた途端にクライアントとして招かれた男たちは次々に泡を吹いて気絶していく。アーボックの毒針だ。その男たちをずるずると引きずって、キョウとアーボックは部屋をあとにした。
「─さて」
手持ちのポケモンたちをボールに戻して、改めてサカキはナツメの方に視線をうつす。くう、くう、静かな寝息を立てるその少女は、純粋な好意をもってサカキを妄信している。この超能力少女は人の心が読める。だから、先ほども防ぎようはあったはず。だのに、彼女はサカキを微塵も疑うことがなかった。だからこそあんなにも簡単に、眠らされてしまったのだ。
信じ切っていた相手に裏切られたという戸惑いの表情。あの一瞬で、サカキの邪な心に火がついた。この愚かな少女を見知らぬ誰かに安売りするのは惜しい、と。

サカキは、眠っているナツメの脚をそっと撫ぜた。意識がないまま誰かに凌辱されるというのはいったいこの少女にとってどれだけの屈辱なのだろう。
待っている!いつまでも!