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もちむぎえだまめ
4/5 20:52
#R18
#TSF
#AIのべりすと
#台本形式
R18 TSF 親友×TS娘 あとは導入をしっかり書ければ…
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#R18
#TSF
#AIのべりすと
#台本形式
ほぼ完成したのでひとまず公開。ひたすら自分が楽しく思うままに書いているので対象層がわからねえ!(定期) AIのべりすとを9割無視して書きました!!!!!!
はしりがき
4/5 20:52
登場人物:
TS娘/丁字芹那(ちょうじ せりな)
元男性、現美少女。チョコレート色のふわふわロングヘアー、琥珀色の瞳、透きとおった肌色に小柄な体格と何拍子も揃ったお人形さんのような容姿を持つが口調や態度は粗暴気味。
虚無的で卑屈、人嫌いなつっけんどん。漫画を読んでる時と戦隊ヒーロー番組を観てる時はひたすらに無垢。
事故で命を落としかけるも実証段階の最新技術(人工臓器・皮膚、及び臓器の移植など)により一命を取り留める。しかし代償として本人の同意無く肉体が女性に作り替えられてしまっていた(技術の応用による性転換手術の実証実験を兼ねていたため)……という経緯でTS。
(自称)親友である御八角の直球アプローチに対してなかなか素直になれずにいる。
親友/御八角久樹(おやすみ ひさき)
生まれてこの方男性。黒髪黒目の中肉中背。
芹那の(自称)親友。見た目こそ大人しそうだが口を開くとテンションがおかしく頭がだいぶインターネットのオタク。素直で好奇心旺盛。興味を持ったことと好きなことには全力を注ぐ。
芹那とは中学生時代からの友達。ふとしたきっかけで言葉を交わすようになって以来、マイペースな性質なりに彼のことをずっと気にかけている。
以下本文
───────
親友「はー、かわいい……好き……。……えっちしたい」
TS娘「!? だ、だめ!」
親友「えー」
TS娘「ひゃ……百歩譲って触るまではいいけど…………俺も気持ちいいし…………でっ、でも本当にしたら……その、……赤ちゃん、できちゃうだろ」
親友「俺は欲しいけど」
TS娘「!?」
親友「……ゆくゆくは、だけどね。今はちゃんと避妊するし――ほら、じゃーんっと。ね、ちゃんとゴムも用意してます」
TS娘「え、……あ」
親友「もしかしてそのまま中出しすると思」
TS娘「う、うるさい! スケベ! アホ! 大バカ!!!」
親友(自分にもブーメランしててかわいいなぁという顔)
TS娘「むかつく! その顔ほんとムカつく!」
親友「うへへへ猫パンチかーわいっ」
TS娘(むーっ)
親友「(本当にかわいいなあ……。なんかもう毎日雪だるま式に可愛さマシマシアブラカラメ、うなぎ登りひつまぶし……)」
TS娘「な、撫でるなっ! そんなんで俺が誤魔化せると」
親友「思ってるよ? ……ふふ、こっち向いて。というか向かせちゃう」
TS娘「うう、いじわる……」
親友「はー、ほっぺすべすべもちもち……。本当にかわいい……えへへ、好きだよ」
TS娘「ん、……――ず、ずるい……いつもそうして可愛がってくる……」
親友「嫌?」
TS娘「…………」
親友「ふふ、もっとちゅーしよっか」
TS娘「ぁ、……ん、んぅ、んむ……」
親友「(ちょろい、ちょろすぎる……。少し心配になるレベルでちょろい、かわいい……。自分からも唇重ねてきてるの、完全に無意識だよね? ……もっと素直になれば甘えた後の恥ずかしさもぐっと減るんじゃないかなあ。でもそういうところもかわいいんだけどね、ふふ……)」
TS娘「――ぷぁ、……はぁ、はぁ……。……んん」
親友「力抜けちゃったね。ふふ、よしよーし……♪」
TS娘「(ずるい……クソふざけた奴なのに、……ホントに俺のこと好きなんだって、嫌でもわからされる。俺に向ける声も視線も、表情も仕草も態度もぜんぶ――あまい、やさしい、やわらかい。……なんで俺なんかに構うんだろう。俺が男の時からずっとそうだ、こいつ、本当に意味がわかんない。ずっと何もかも無意味な気がして、他人のことが等しく嫌いで――そんなヤツよりもっと一緒にいて楽しいヒトとか、モノとかコトとか……たくさんあるはずなのに)」
親友「抱きついちゃってかわいいなぁ。えへへ……。もーっと甘えていいのよ? なんて」
TS娘「……別に甘えてなんかない……。……ばか、ドヘンタイ」
親友「はいはい……我々の業界では褒め言葉です、ってね」
TS娘「(あやすみたいに撫でるなよ。……これ以上好きになりたくない)」
親友「芹那」
TS娘「……なに」
親友「本当にダメ?」
TS娘「なんで」
親友「キミのことが大好きだから。……じゃ、駄目かな」
TS娘「……ど、童貞のくせに……どうしてそんな、まっすぐに、こっ恥ずかしいこと……言えるんだよ……」
親友「フヒヒw サーセンwww」
TS娘「むかつく」
親友「ごめんて。ほらほら、機嫌直して?」
TS娘「んぅ……――お前、キッ……キスしたら俺のこと丸め込めると思ってるだろ……っ」
親友「ふふふ、ご明察〜」
TS娘「……っ! い、言ったそばからっ――ぁ、……んむ、ん……」
親友「(ほら、おとなしくなった。……ふふ、ほんと素直じゃないなあ……)」
TS娘「ぷぁ、――はぁ、はぁ…………お前なんか、だいっきらいだぁ……」
親友「嫌いなのにキスは許すの?」
TS娘「……うぅ」
親友「つまり芹那って好きでもない相手とキスしながら大事なとこ触られて頭もあそこもとろとろにしちゃう淫乱TS娘だったんだ……。えっちな同人誌みたいだね……」
TS娘「〜〜〜〜〜〜ッ」
親友「ははは全然痛くない」
TS娘「本気のグーで殴るぞ」
親友「しないでしょ?」
TS娘「……お前、俺が絶対ひどい暴力振るわないって思ってるだろ」
親友「うん(即答)」
TS娘「くそっ、どれだけ本気で俺のこと好きなんだよお前!?」
親友「今すぐそっと抱きしめて頭を撫でつつ背中に手を添えゆっくりと押し倒しながらその赤くぷにぷにした愛らしい唇に激しいキスの雨を降らせたいほど」
TS娘「官能小説か! 一息で噛まずに述べやがって……」
親友「前半2つはもうできてるから後は――」
TS娘「うあ、……や、やだ、待って」
親友「やだ? 芹那、オレのこと嫌い?」
TS娘「……大嫌い。そういうとこ、ホントきらい……」
親友「(とか言いつつオレの肩におでこ押し付けて甘えてるのは誰かな? ふふ、ちっちゃい子が拗ねてるみたい)」
TS娘「撫で方なんかやらしい」
親友「ふつうに背中撫でてるだけだよ」
TS娘「……嘘。だってなんか、ゾクってした」
親友「本当にいやらしい触り方っていうのは、こう……」
TS娘「〜〜〜〜っ……ぁ、だ、だめ……っ」
親友「脇腹通って、おなかも……」
TS娘「ぁ、ぁ……やだ、やだやだ、ひぁっ、……んぅっ、〜〜〜〜っ」
親友「本当にちょろいね……かわいい」
TS娘「う、うるさい」
親友「ふふ、オレのこと信頼してくれてるからこそ……だよね? 他の人にもこんな反応できるんだったら悲しいなぁ」
TS娘「……わかってるくせに……ぁ、ばか、直接……んっ、なでるなぁ……」
親友「本当に全身すべすべだなあ……幸せ……ずっとこうしてたい……」
TS娘「んっ、そこまで触るんだったら脱がせ……服、伸びちゃうだろっ、ふあぁ……」
親友「……その服大事にしてくれてるんだ。えへへ、嬉しいなあ……。――大好き」
TS娘「〜〜〜っ♡」
親友「(……ガード崩して一晩中好きって囁き続けたらどうなっちゃうんだろう。これってトリビアの種になりますか?)」
TS娘「っ……マジでお前……ほんと……」
親友「ごめん、服だよね。……自分で脱ぐって手もあるよ?」
TS娘「っ……か、かわいいオンナノコに恥かかせるなっ」
親友「そうだね、今やかわいい女の子だった」
TTS娘「んっ!? ……ん、ぁ、……っ、ふぁ、なんで急にっ、んん、んぅ……」
親友「普通に脱がせるより、んむ……キスしながらの方が……なんかこう、ロマンチックな雰囲気出るかなって、ふふ。――はい、後ろ倒したら腰浮かせてね」
TS娘「……診察かよ。ロマンチックどこ行ったんだよ」
親友「はっ……いっそお医者さんごっこに」
TS娘「切り替えなくていいから。……ほ、ほら、ホック外しといたから……早くスカート脱がせ」
親友「ん、助かる。――さすがにスパッツ履くよね、うん」
TS娘「……律儀にセットで贈ったくせに」
親友「冷えたり見えたら困るだろうという気持ち、それはそれとしてパンツ直履きであってほしい気持ち、心が二つありすぎてロールパンナちゃんになる勢い」
TS娘「(ロマンチックな雰囲気のどこでロールパンナちゃんなんて言葉が出てくるんだよ……)」
親友「……あ、パンツ可愛いの履いてる。上とセット、だよね? 白地と紺のシンプルで引き締まった色合いにフリルとリボンが絶妙な甘さをプラスしててつまりとっても可愛い」
TS娘「高速詠唱キモい」
親友「ふふ、似合ってるよ」
TS娘「お、おなかちゅーするなアホ……!」
親友「(すべすべぷにぷに……。やわこい、あまい、いつまでも味わってたくなるなあ……)」
TS娘「っ、はうぅ……♡ ゃ、やだ、ぺろぺろしないで、〜〜〜っ」
親友「……ん、おっぱいもしとこっか。せっかくだし」
TS娘「どこ由来の『せっかく』だ、〜〜〜――……! んっ、吸うなぁ……っ、……ぁ、やだ、それもだめ……っ」
親友「ん……ねろねろすーとろくろくひて、ちゅってふーと、ん、……ビクッてするね?」
TS娘「言わなくていい……んぅっ、……大しておっきくないのに、っ、……吸ったり揉んでもっ、楽しくない、だろ……っ」
親友「はのひーよ。ん……――やわらかくて触り心地抜群だし、形もきれいで感度も良くて。ふふ……自分でも分かる? 乳首、こんなにぷっくりしてる」
TS娘「〜〜〜っ! んっ、っ、……はぁ、〜〜〜……っ」
親友「かわいい。こうして軽く指ですりすりするだけでも気持ちよさそうな顔しちゃって……腰も自然と動いちゃうね。ふふ、オレの脚にこすり付けてるみたい。……ちょっと焦らしすぎたかな、ごめんね?」
TS娘「はー、ふぅ、はー……」
親友「少し落ち着いた? パンツ脱がせるね。――うわ、ぐっしょぐしょ……」
TS娘「だ、だからいちいち言うなぁ……」
親友「素直が取り柄で生きてきたものでつい。……――ほら。オレもこんなになってるから、おあいこってことで」
TS娘「え? ……うわ、やば……。な、なんで? 俺ぜんぜん触ってないんだけど……?」
親友「……今すごく幸せで、それと同じくらい興奮してるからかな? 勃起って適度なリラックスも必要らしいし」
TS娘「コレが今から俺の中に……」
親友「そうだよ。ゴム着けるからもう少しだけ大きくするけど……ごめん、怖がらせた?」
TS娘「……正直怖い。…………でも、嫌とは思ってない」
親友「感極まって泣きそう」
TS娘「……真顔だけど」
親友「今すごく耐えてるから」
TS娘「そ、そっか。……そこまで俺としたいの?」
親友「そうだよ? ふふ、まだまだ伝え足りてなかったかな」
TS娘(これ以上言われたら恥ずかしさで沸騰どころか蒸発してしまうのでは? という顔)
親友「……芹那、好きだよ。大好き。もっともっと伝えさせて? もっとたくさん可愛がらせて。――芹那さえ良ければ、だけど」
TS娘「っ……ここまで来てそんなこと、……ずるい、いじわる、ホントきらい」
親友「……ふふ」
TS娘「ん、……うぅ、すぐちゅーする……。――ああもう! 俺ばっかりずるい、お前も上脱げっ」
親友「はぁい。――それで、どうしたらいい?」
TS娘「もっと寄って。………さっきの仕返し。上と下、俺も同時にいじってやる」
親友「っ!? ――……ふふ、胸吸われるのやばいなぁ……オレ、母性目覚めそう……」
TS娘「変なこと言うな! あと頭も撫でるなっ。やりにくいだろ、んむ……」
親友「いかんな……オレはママにする側なのに……っ、ふふ……これではママにされてしまう……」
TS娘「きしょい……乳首噛むぞ、そんなこと言うと、っ」
親友「っ!? ……あ、それいい、もっと甘噛みして」
TS娘「……やだ。もうしない……んっ、……ふふ、一生ぬるく寸止めされてろ」
親友「それはそれで……いや、目的と手段がアレだな、あの、っ……。……あー、どうでもいいかぁ……えへへ……」
TS娘「ん、れぅ……――俺としたいんじゃないのかよ、はむ……」
親友「だって……芹那からオレにしてくれるの初めてだし。キスもそうだけど、好きな人がオレの『好き』に応えてくれるのって、こんなに幸せなんだ……ふふ」
TS娘(赤面)
親友「ふふ、照れてる。かわいい。――まあでも、そろそろ我慢の限界かなぁ」
TS娘「……じゃあさっさとゴムしろ。……早く、練習済みなんだろ」
親友「やだ、オレのことよく|理解《わか》ってる……。その通りでございます(着用完了)」
TS娘「俺のこと好きすぎるだろ……。ふざけてるくせに変なところで――ひゃんっ!」
親友「あ、ごめんね。ちょっとだけ指で慣らしてから、と思って」
TS娘「なら一言断ってから……うあ、やっ、――ぁ、あうぅ……っ」
親友「ははだめだオレもうだいぶ余裕無いかも、かろうじて理性でゆっくり出し入れできてるけどこれ決壊したらちんぽ今すぐぶち込んでます、はははマジで逃げるなら今のうちだからねホント今すぐオレを殴れセリヌンティウス力いっぱいに頬を殴ってくれ」
TS娘「て、手つきに反してテンション怖すぎるぞ……!? んっ、はぅん……ぁ、そこすりすりしないで……。も、もういいから、じゅうぶんだから……っ♡」
親友「…………」
TS娘「んんっ……――はー、はー、はー……」
親友(深呼吸)
TS娘(ちょっと怪しく思いつつ信じて見守っている)
親友「…………セリヌンティウス」
TS娘「ち、違うけど……なに?」
親友「私を抱きしめてくれ。力いっぱいに背中を抱きしめてくれ。あとチューして。それと頭撫でながら一言『信じてるぞ』って。……お願いします」
TS娘「…………わかった。――ほら、どーんと飛び込め」
親友「えへへ……」
TS娘「……――め、目閉じて」
親友「うん、……――」
TS娘「――ん。――……信じてるぞ。えっと……お前、変なヤツだけどさ、でもそれと同じくらい優しいヤツって、ちゃんと……知ってるから。……お、俺のこと大好きなら、俺に嫌われるようなこと絶対するなよ!」
親友「……うん。ありがとう。愛してる。大好き。一生かけて幸せにします、なろう、なろうね……。ぐすっ」
TS娘「はいはいよしよし、しなびないうちにとっとと――いや違う、ゆっくり!ゆっくり、俺が痛がらないようにっ!」
親友「すんっ、……御゛意゛……」
TS娘「鼻水しっかり拭いとけ。……どうせまた、えっと……キッ、キス……するだろうし」
親友(鼻をかむ音)
TS娘「鈍感系主人公かッ! ……ふふ、お前といるの、一生飽きないだろうな……」
親友「ごめんなんて?」
TS娘「ほ、ほんとそーいうヤツだよなって。……ちゃんと言ったらまた泣かせるから言わないっ」
親友「今日って数年に一度のなんとかムーンが見えたりする日?」
TS娘「ばーか。新月だ」
親友「そうかな……そうかも……。――えっと、」
TS娘「い、いいよ? なんとかじっくり焦らないで――あ、でも変に焦らすとかそういうのはナシっ」
親友「……うん。じゃあ――」
TS娘「ひぁ、……んん、……い、言ったそばから、んっ、焦らすみたいな、……〜〜〜っ」
親友「ぁ、すごい、……音エロっ、うわ……っ」
TS娘「じっ、自分でやっといて……っ! そんなに割れ目こすったら、んっ、……えっちな音出るに決まって、っ……」
親友「だって、指より太いし……っ、助走というか……。噂には聞いてたけど……経験無いと入口だけで暴発するとか、っ……十分ある、あり得る……。……な、|膣内《なか》、入るね?」
TS娘「っ、……ん、〜〜〜〜……っ」
親友「……あ、やば……。さっきよりぐねぁ〜って、なんかこう、ぬちゅう〜……って、うわ」
TS娘「実況しなくていいから……っ、ふ、ふー……」
親友「あの、辛かったら言って? じっくり、じっくり進めるから。……ね?」
TS娘「ん、今のところ大丈夫……。……よ、余計なこと言うと変に煽りそうだから黙る。痛い時はちゃんと言うから、大丈夫……――んっ♡」
親友(|恐ろしい子《む、無自覚》……!)
TS娘「ふー、……はー……んっ、……ふー……んぅ、うあ、〜〜〜〜〜〜っ……♡」
親友「っ、素数……素数……えっと、2……3……5、……7、11、13、17……」
TS娘「……怖」
親友「あの、次……――っ、あの、なんだっけ……?」
TS娘「素数じゃなくて俺と向き合って。…………ほら、手。……つなご」
親友「……今あんまりかわいいこと言わないでほしい」
TS娘「とか言いつつしっかり指絡めやがって、――ふぁ、……んっ、……はー、……ぁ、っ……!」
親友「……もうちょっと、多分……もうちょっと――……っ、あ、行き止まり……かな?」
TS娘「っ、…………熱い……。んっ、……すごい、びくってした……。ふふっ、気持ちいいんだ?」
親友「念入りな下調べが功を奏したなって……。薄さだけじゃなく熱伝導性と、あと伸縮性も大事らしいよ。……次する時は別のゴムにして比べてみよっか」
TS娘「えっち」
親友「そうだね、ふふふ……誰のせいだろうね?」
TS娘「……か、顔近い……っ」
親友「こうやっておでこと鼻くっつけてると、本当に恋人同士って感じだね。……髪とほっぺも撫でたりしたら、もっと恋人らしいかな?」
TS娘「んんぅ、なんかいつもよりくすぐったい……」
親友「……もっとくすぐってあげようかな」
TS娘「ひゃっ……! んんっ、〜〜〜ぁ、はぅ、っ……」
親友「耳よわいよね……。ん、……好き。好き、好きだよ……。んむっ、……――だいすき」
TS娘「〜〜〜〜〜っ♡ だ、耳……ぁ、ゃだ、ぁ♡ ちゅってしないで……っ♡」
親友「本当に? んむ、――いつも以上にかわいい声だし、っ……! ……ふふ、ほら……腰と一緒にナカまできゅんって。声でも、ん……唇でも、れう……舌でも……――ふふ、もっといっぱい可愛がらせて。ね?」
TS娘「っあ、ぁ……、〜〜〜〜〜っ♡ あ、ぁ……息っ……♡ ぞくぞくって……んっ♡」
親友「……うん、ゆっくり『ふー』するのも好きでしょ?」
TS娘「やめ、っ……♡ こしょこしょ喋るのもナシぃ……」
親友「ん、じゃあ……。――よいしょ。耳は休憩して、軽くゆすってみようか。いくね?」
TS娘「――んっ! ……んぅ、んっ、……んぅっ♡」
親友(もはや宇宙を感じている)
TS娘「はぁっ……♡ ……あ、あの……ちゃんと、お前もきもちい? んっ、……うごきっ、これで……物足りなく……んっ、ない?」
親友「……ねとねとが、……っ、あの、………………これ下手に早くするよりやばい気がする……」
TS娘「えへ……いいんだ? ……俺もなんかこれ、早いよりえっちで……っ、……大きさ、とっ♡ はー……。っ、……熱さも、わかる、から……んっ、やばいかも……」
親友「……もう一度、最初から挿れて……いい? オレも、この中……っ、入口から奥まで、改めて堪能させ、っ……――」
TS娘「ぁ、……っん、――ぁ、〜〜〜……っ」
親友「ふぅ……――ふふ、抜かれる方も気持ちいい? ――じゃあ、ここから奥まで……今度は一気に。こう――」
TS娘「……〜〜〜っ!?」
親友「おなか、指でなぞっただけなのに……。これだけでもイッちゃいそうだね? ふふ。……さっきより慣れただろうしオレもゆっくりやるけど、もし痛かったらすぐ伝えて」
TS娘「う、うん……」
親友「ありがとう。――行くよ?」
TS娘「……っ、んん……〜〜〜ぁ、ぁ、きてる、うあ、――んっ、う、――……っ♡」
親友「く、……ん、――…………っ。――うん、さっきよりつっかからなかったね。わかる? たぶん――この辺、ここからここまで、オレのがむぎゅって詰まってるんだよ。……不思議だねぇ」
TS娘「んんっ……♡」
親友「上から撫でるの気持ちいい? ふふ、かるーく押したら分かるかな、オレにも」
TS娘「んっ♡ っ、――……えっち……」
親友「…………そのまま横向きになってもらえる?」
TS娘「え? えっと……――こう?」
親友「うん。……そしてこう、――……っと」
TS娘「ちょっ……!?」
親友「なんて言うんだろう、横バック? ……この姿勢なら好きなとこ色々、たくさん可愛がってあげやすいかなって」
TS娘「ひゃうっ……♡ ゃ、やだ……おなか撫でながら囁くな……っ」
親友「じゃあおっぱいにしとこう」
TS娘「……っ♡ ひゃ、はぅう……っ」
親友「ふふ、腰反っちゃうね。背中もちょっとぞくぞくしてる? ……嬉しいな。オレもこの姿勢、好きかも――」
TS娘「ひぅんっ! こら、っ……♡ さわさわしながら首ちゅって、ぁ、〜〜〜〜……っ♡」
親友「っ、すご……舐めたらナカ、きゅうぅんって……。ふふ……今度は首だけじゃなく、こう、耳の方から……んむ」
TS娘「……〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡♡♡」
親友「……史上最高にいい声出たね? オレもかなりあの、……正直搾り取られるかと……」
TS娘「はー、はー……♡ ……うぅ、もうやだぁ……ばかぁ、……っ♡」
親友「やだ? ……ここは『もっと欲しい』って……」
TS娘「……まんこが喋るかっ、ぁ、ぁ……っ♡」
親友「ナカから押されるのも好き? ふふ……女の子の|肉体《からだ》がもうすっかり馴染んでるねぇ。……これなら将来の子作りにも期待が持てる……かな?」
TS娘「し、知らない……きくな――んっ♡」
親友「……えへへ、なんかもう毎秒ちゅーしたい。する。しちゃう。いっぱいちゅーして好きって言っちゃう」
TS娘「ゃ、ゃだぁっ♡ やだやだぁ♡ よわいとこぜんぶ、っ♡ ばか、ほんとばか、〜〜〜っ♡」
親友「やばいこれキマる……幸せすぎ、ふへへ……一生こうしてたい……」
TS娘「(俺もやばい……。ぜんぶ気持ちよくて、ふわふわ〜って……ナカも頭もぜんぶとける、溶かされる……。変な声ずっと勝手に出ちゃう……。どうかしそう……しあわせ……)」
親友「えへへ……。好き。幸せ。大好き。……男だったとき以上に幸せって思わせるから、絶対……」
TS娘「ん、…………毎日『好き』って、んっ……『かわいい』って言ってくれて……――俺、っ♡ ……ずっと、うれしいしっ、ぁ、……恵まれてるって思、んぅ……! ふぁ……すき、だいすきっ、だいすきぃ……っ♡」
親友「っ!? ……が、我慢できなくなるから、そういう事――」
TS娘「しないで? ……とめないで、んっ、もっと……っ」
親友(驚愕)
TS娘「うごいて、んん……もっとさわって……っ、うう……だめ……? ……もうおしまい? やだ……?」
親友「いや…………いやえっと今の『いや』は『嫌』じゃなくて、……え、えっと……――続けるね?」
TS娘「――んっ、えへへぇ……♡ んぅっ、〜〜〜っ♡ はーっ……♡ ぁ、そこ……すきぃっ……♡」
親友「? ……?????????」
TS娘「……くびちゅーして? 耳もっ、……んっ、やだ? もうだめなの?」
親友「…………します」
TS娘「んっ♡ 〜〜〜っ♡ ……えへぇ……♡」
親友「(……今これ即オチ2コマの2コマ目?)」
TS娘「ぁ、〜〜〜っ♡ ちくび、くにくにって……♡ んうっ♡ なかもぐりぐり〜って、ふあぁ……♡ きもちい……これ、ばかになる……♡」
親友「(かわいい……まずいな、本当にセーブできなくなりそう)」
TS娘「えへー……♡ おれのことすき? すき? だいすき?」
親友「R.D.レイン……!? ……――うん、好きだよ。大好き。何度聞かれても、聞かれなくても、何回だって言ってあげる。……好きだよ。ずーっと、ずっと好きだよ」
TS娘「んっ、おれも、っ……♡ ――ひあぁんっ♡ ぁ、あっ、ぁ、あ、っ……♡」
親友「っ……はは、本当にこんな音出るんだ、すご……」
TS娘「ふあぁ……っ♡ はぁっ♡ ……ぱんっ、ぱんってぇ♡ あっ♡ ぁ、もっと……、んっ♡ しゅきぃ……っ♡」
親友「(完全にネジ外れてるな、これ……。ナカも吸い付くみたいになってきてるし、そろそろ?)」
TS娘「ぁ、あ、……〜〜〜っ♡ またゆっくりじゅぷぅ……ってぇ……♡ んっ、ふぁあ…… ♡ うぅ、いじわるぅ……♡ にゅるにゅるしないでぇ……」
親友「ごめん、もうちょっとだけ……。っ、……少しでも長く挿れてたいし、なるべく一緒にイキたいから……。んっ……限界まで高めて、お互い……いちばん気持ちいいとこでイこうね、ふふ……」
TS娘「はー、はー……はっ、……ふー、ふー、ふー……♡ んっ、あぅ、ぁ……♡ んー……っ♡」
親友「気持ちいい? ふふ……ゆるく揺すってると、絡みつかれながらうねって奥に連れてかれる……。しっかり咥え込んで――オレの精液、|子宮《ここ》で受け止めようとしてるんだ。……嬉しいな。でも今日はまだ……いずれね?」
TS娘「はぁっ、それすきぃ……♡」
親友「……ふふ、脇腹ぞくぞくしちゃうね。体さわさわされるの好き? 気持ちいい?」
TS娘「んっ……さわさわされるのすき、きもちぃ……♡」
親友「素直に言えて偉いね、んむ……」
TS娘「ひゃっ、……〜〜〜〜〜っ♡♡♡♡」
親友「ぷは――……えへ、ご褒美の|キスマーク《スタンプ》……なんてね。……いい子いい子、よーしよし……」
TS娘「はぅうっ……♡」
親友「頭もぞくぞくしちゃう? 本当にぜーんぶ気持ちいいんだね。ふふ、かわいいなあ……っ、――……あー、オレそろそろ限界かも、っ……」
TS娘「んっ……。――きて? 一緒にいこ……?(手を上から重ねつつ指を絡めている)」
親友「破壊力っ!? ――――…………わかった。あの、ちょっとこっちに顔向けて? ……そうそう、で、オレがこう、脚抱えて……よし。それじゃあ、甘々キスハメフィニッシュといこう」
TS娘「ふぇ、……――っ♡ んっ、ぁ、……っ♡ んんっ、んむ、……はっ、んむぅ……っ♡」
親友「はー……。――ふふ、顔とろーんってしてる。実はオレも、脳みそ芯からしびれちゃってて……ん、かわいい、キスしたい、腰とまんない……なんかもうそればっかで、っ……これが『本能』ってやつなら、んむ……、れぅ、――ぷは、…………神様もなかなか憎い仕事するよね。ふふふ……」
TS娘「っ♡ はあぅっ……えう、〜〜〜……ッ♡」
親友「すご……っ、……はは、どっちの口にも融かされそう……。ん……オレも、負けてられないな……――舌出して? べーって」
TS娘「はっ、はーっ……♡ ……れぇ、……っ、んっ♡ ……!? 〜〜〜〜〜ッ♡♡♡♡♡」
親友「んっ、んっ……――ふぁう……っ、……ふへ、しはふーのはじえてらえ? あむっ……」
TS娘「ふぁ♡ んっ、んぅっ……♡ ……はー♡ はー♡ はー♡ んう、っ……!」
親友「……うん、いいよ……っ、たくさんちゅーしながらイこうね? ……――好きだよ……!」
TS娘「――んっ♡ んむ、ん、んっ、……はっ、はーっ……♡ ッ♡ ぁ……はぅっ、――ふーッ……はぁ、はぁ、はふ、――ん、んッ♡ ……ふぁうっ、あえぇ……――らめ、っ♡ きてぅ、ぁ、ぁ、んむっ、んっ、うぅっ、あ、……――〜〜〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡♡♡♡♡♡」
親友「……――っ、はぁっ、あ゛っ、〜〜〜っ……」
TS娘「(あ……奥、押し込むな……っ♡ イくの止まらない……だめ、これダメなやつだ……あたま、まっしろになるっ……♡)」
親友「ッ、はー、はー……。ごめん、大丈夫……? 息とか、意識とか……えっと、一旦脚下ろすね」
TS娘「……っ♡ ぁ、やだ……抜くのだめ……っ」
親友「うん、落ち着くまでは後ろにくっついてるよ。……しばらく離してくれなそうだし」
TS娘「……ふぅ、ふぅ、はー……。ん、えへへ……」
親友「(このまま頭撫でてたら寝るかな? 少しずつ呼吸も穏やかになってきてるし。…………呼吸に合わせてナカ収縮してるの、エロい……長居してたら危ないなこれ)」
TS娘「ん、すき……」
親友「うん、オレも大好きだよ。……眠かったら寝ていいからね。夕飯前には起こすから」
TS娘「…………んぅ……」
親友「(よしよし、ようやく電池切れかな。――折を見てそっと引き抜いて、片付けしたらえーと……)」
TS娘「すぅ……」
親友「(――よし、添い寝しよう。正面から。絶対しよう)」
◆エピローグ
TS娘「……んぅ」
親友「お? おはよう。思ってたより(起きるの)早かったな……だるい? お茶とか飲む? シャワー浴びる? LINEやってる?」
TS娘「トイレ……」
親友「うん、じゃあとりあえず……よいしょ。――はい、|バスローブ《これ》羽織って。こんなこともあろうかとあらかじめ出しときました。有能〜」
TS娘「ん……」
親友「はい、じゃあ行っトイレ〜。オレお湯沸かしとくから、リビングおいでね。なんか温かいもの飲もう」
TS娘「うん……」
親友「(さて、行って戻ってくるまでに意識も冴えてくるだろうけど――どんな反応してくるやら)」
【数分後】
TS娘「…………」
親友「おかえりー。そば茶と緑茶どっちがいい? それともあえてのコーンポタージュ?」
TS娘「コンポタ」
親友「(特にツッコむ様子は無し……ていうか普通に受け入れられた。まだ頭がぼやぼやしてるのか、それとも……)」
TS娘「…………」
親友「あ、うん。ソファ座ってていいよ。すぐ持ってくるから」
TS娘「…………」
親友「(のすのす歩いて、そのまま体育座りでぽすん、と。……よ、読めない……怒ってるわけじゃないんだろうけど、ひたすら無言にむっつりフェイス……。これはこれでかわいい……じゃなくて。どう切り込もう?)」
TS娘「……できた?」
親友「あ、うん――……はい、クルトンあったからちょっと盛ってみた。……飲みにくかったらスプーン使って?」
TS娘「ん」
親友「隣、失礼していい?」
TS娘「……うん」
親友「ありがと。ちなみにオレは温ポカリ」
TS娘「……ふーん」
親友「…………」
TS娘「…………」
親友「(寂しいッ! 小ボケをスルーされることがこんなに寂しいことだとは……。絶対喧嘩しないようにしよ。してもすぐ仲直りできるようにしたい……こたえる……)」
TS娘「……………………あのさ」
親友「!? うんっ、おかわり? それともなにか、ええと――」
TS娘「なんで俺に優しくするの?」
親友「え? 芹那が好きだから――うーん、仲良くしたいから、って言った方が正確かなあ。大事な友達と仲良くいたいし、困ってたら助けたい。それで喜んでもらえたら嬉しいし楽しいし、もっと仲良くなれる……みたいな?」
TS娘「……そうじゃなくて……なんか、…………」
親友「(バッドコミュニケーション……!? え、もしかして男女関係的なコト!? うっかり素で答えちゃった……えーと、なんて答えれば……)」
TS娘(じっ)
親友「…………きっ、キミのことが大好きなので……。好きな人のためになにかしたいし、えーと…………大体さっきと同じになるな。うーん……」
TS娘「……ごめん。なんか……めんどくさい女だな、俺」
親友「ふふ、大丈夫だよ。そのくらいで嫌いにならないから。いつでも理解あるオレくんだよ」
TS娘「そーいうとこほんと――」
親友「(お、調子が戻ってきた?)」
TS娘「――――……………………すき」
親友「…………! ぅおッ……シャーーーっ!!!!!!」
TS娘(唖然)
親友「(デレた! やったやったやったやった! お赤飯!!!!)」
TS娘「……ちょっと引く」
親友「はー……ホントかわいい……オレも好き、大好きだよ……明日は市役所一緒に行こうね……ふふふ……」
TS娘「重い、抱きつくな……! ていうかなんで市役所なんだよっ」
親友「え? 婚姻届」
TS娘「…………お前、俺のことちゃんと恋愛対象として好きなの? 友達として好きなの?」
親友「存在として。……いつも言ってるでしょ? ふふ。男の時からずっと大事な友達だし、今もそれは変わらないよ。……前より多少愛情表現の幅が広がってはいるけど」
TS娘「『多』だけだろ、お前の……。――あの」
親友「うん?」
TS娘「だ、大事にしてくれて、……ありがとう。お前がいなかったら、今の|肉体《からだ》……見た目が可愛くても、ずっと嫌だって思いながら生きてくことになってたと思う。俺が|女に《こう》なっても変に距離取ったりしないで、でもいつも気遣ってくれて、……毎日褒めそやしてくるの困るけど、でも俺が本当に嫌って思うほど無理やり迫ってくるとかもないし………………あと、キスも気持ちいい」
親友「死んでもいいわ」
TS娘「馬鹿、……俺の子欲しいんだろ。一緒のお墓に入ろうねーとかいつもみたいに言ってみろよ」
親友「うん……えへへ、ひ孫の代まで見届けようね?……まあ、無事に子供ができるか、生まれた子供がまた子供を成すか、そもそも本当にずっと一緒にいられるか――思い描いた未来がなにもかもぜーんぶその通り叶うかなんて分からないけどさ、……でもね、なるべく一緒にいられるように、楽しく過ごせるようにって思うし……これからもオレの頑張るとこ見てて……」
TS娘「……お前って実は意外にシリアスだよな」
親友「実は、か。……そう見えてるなら嬉しいな。いつでも楽しく明るく世界一優しい大親友くんでいたいからね! ふふ」
TS娘「………………『彼氏』って言わないんだ」
親友「えっ」
TS娘「……そこまで言うのに。……ヤッたのに。ふーん……」
親友「(――……なるほど? なるほどなるほど、|理解《わか》ってまいりました……朧げにだけどやっと輪郭が見えてきた、ような気がする)」
TS娘(ちらっ)
親友「――ククク……今まで楽しかったぜ、お前との"恋人ごっこ"!」
TS娘「!?」
親友「たしかに『友達』の感覚でスキンシップの幅広げたりとか、色々コトを進めるのってちょっとズルさもあったよね。――だが今は違うっ!」
TS娘「い、いきなり腕ギュッてするな! びっくりするっ」
親友「あ、ごめん。あー、あと、その…………あの、……ずっと曖昧にしててごめん。オレは当たり前に芹那が好きで……だから友達に対して『好き』の幅が広がったって感じが近い気もするし、……だから今の芹那と初めて顔合わせた時に『そこまで言うなら俺のこと振り向かせてみせろ』って言われてから、こう……いろんな意味で『色々』しつつ、なんか自然とそのままで……いやでも結婚したいとかも本当だよ!?」
TS娘「…………」
親友「……あ、あとさ、はっきりさせない方が……芹那がオレのこと本当に無理になった時、きっと逃げやすいし……ワンチャン笑い話にもできるよなって……年取ってからお互いさ、若気の至りって怖かったよなー、みたいな……そういうことも思ってた、ちょっと。……ちょっとだよ?」
TS娘「……ふーん」
親友「…………」
TS娘「…………」
親友「………………芹那」
TS娘「なに」
親友「――キミが大好き。芹那さえよければ、オレと恋人になってください。……いや『オレを恋人にしてください』? んー、それなら『結婚を前提にお付き合いしていただけないでしょうか』……?」
TS娘「見切り発車かっ! ふふっ、おもしれーヤツ……」
親友「やだイケメン……」
TS娘「どっからどー見ても美少女だろうが」
親友「だって今すごくいい顔してて……すごくキュンてした。かわいいにカッコいいが合わさりさいつよに見える……」
TS娘「お前ホントに俺のこと好きだな。キモい」
親友「あ、照れてる! かーわいっ」
TS娘「ちょっ……調子乗んなアホ! バカ!ちゅーすんな!」
親友「ふへへ、好き……。……なんかホント、男の子してた時代の芹那に申し訳なくなっちゃうなあ……。もっと早く今くらい『好き』って思えてたら、言えてたらって……。前から今までずっと連続した『丁字芹那』って人間であることは間違いないけど、でもこれまでの芹那にも同じぐらい好きって言ってあげられてたらって思う夜もあるわけです」
TS娘「別に、俺は俺だし……。そもそも見た目違うのに同じふうには思えないだろ、今のカワイイオンナノコじゃなく普通に男の俺に対して」
親友「それも多少あるにしてもさ、でもやっぱ不公平じゃない? 男だった時以上に幸せって思ってほしいなーなんてことも思いつつ、どっちの芹那もやっぱ大切で大好きだから。でも――結果的には、ほら。今の方が芹那に構ってるし、親密度もより高いわけだし?」
TS娘「……お前が俺のこと好きなのはよく分かった」
親友「そうだよ、ふふ。芹那のことが大大大大大好きなたったひとりのオレ、それが御八角久樹!」
TS娘「(……眩しい。ホント俺なんかには勿体ないくらい……)」
親友「ふふふ……芹那はどう? オレのこと好き?』
TS娘「…………』
親友「(とか言いつついつも通り元気な『そういうとこ嫌い』が返ってくるでFA、はらたいらさんにカシオミニの魂も賭ける)」
TS娘「だ――」
親友「だ?」
TS娘「――――……………………いすきっ!!!!!」
親友「|おかわり《ワン・モア》!」
TS娘「や、やだ! もう言わないっ!」
頑張って
いいね
わかるよ
おめでとう
すべて
頑張って!
応援してる!
待っている!いつまでも!
やっちゃいましょう!
大丈夫......!
そういうときもある!
行ける気がする!
落ち着けっ!
いつもありがとう!
きっとうまくいく!
大丈夫!
どんな道も正解だから
負けないで!
一緒に頑張ろう!
後悔させてやろうよ!
明日はきっとよくなるよ
のんびり行こう!
人は変われる!
なるようになる!
頼む、続きが読みたい!
この本欲しすぎる
これ好き! 好きすぎる!
ありがとう、これで今日も生きていける
発想にすごく引き込まれた
いや、十分すごいよ!
ぐはっ😍
おお〜😲
うるる😭
なるほど
それいいね!
共感する
響くわ〜
マジ天使
天才!
エロい!
神降臨!
素敵
かわいい
きゅんとした
泣ける……
ぞくぞくした
いいね
待っている!いつまでも!
いつもありがとう!
わかる、わかるよ……
苦しいよね
悩むよね
確かにね
その通り!
もちろん!
激しく同意
わかりみがすごい
お前は俺か
そうかもしれない
大変だよね
うん、うん。
そうだね
そう思う
そうかも
それな
うるる😭
大丈夫......!
そういうときもある!
なるほど
共感する
大丈夫!
のんびり行こう!
泣ける……
おめでとう!
やったぜ!
やるじゃん!
エライ!
いや、十分すごいよ!
おお〜😲
うるる😭
いつもありがとう!
神降臨!
頼む、続きが読みたい!
この本欲しすぎる
これ好き! 好きすぎる!
ありがとう、これで今日も生きていける
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頑張って!
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やっちゃいましょう!
おめでとう!
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その通り!
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響くわ〜
お前は俺か
そうかもしれない
大変だよね
うん、うん。
そうだね
そう思う
そうかも
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きっとうまくいく!
大丈夫!
どんな道も正解だから
負けないで!
一緒に頑張ろう!
後悔させてやろうよ!
明日はきっとよくなるよ
のんびり行こう!
人は変われる!
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それな
神降臨!
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