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もちむぎえだまめ
2/15 1:14
#AIのべりすと
#FGO
藤丸立香(男)×新宿アルトリアオルタ。ほんの軽いキスが一回ある
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投稿前に軽く手直ししたら最初三人称視点なのにちょっと一人称視点っぽい地の文になってる箇所出てきちゃったな(忘れてなければあとで直す)
頑張って!
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頑張って!
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行ける気がする!
頑張って!
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人は変われる!
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頑張って!
やっちゃいましょう!
大丈夫......!
やっちゃいましょう!
応援してる!
#AIのべりすと
#FGO
括弧書きはあとで読み仮名に直したりする用のやつ。3000字ほど
はしりがき
2/15 1:14
「ところでオルタさん……もといアルトリア、話って?」
――1999年、亜種特異点・新宿。
人類最後のマスターこと藤丸立香は、特異点で出会ったサーヴァント・アルトリア〔オルタ〕に連れられるまま、人気(ひとけ)のない路地裏へと足を踏み入れていた。
「……こっちだ、付いてこい」
彼女に手を引かれながら、ビルの裏口とおぼしき扉をくぐる。
――かつん、かつん、と歩みを進める。
彼女の手にこもる力が、若干だが――先程までより強いような? 手のひらから伝わる体温も、なんだかちょっぴり熱いような。
そんな違和感に首をかしげているうちに、気付けばとある部屋の前。
「暗くて分かりにくかったけど――そっか、ここってもしかしてホテル? どうりで廊下に出てから、足元がずっとふかふかだと思った」
なるほど、それなら絨毯張りの床にも、この部屋番号が記された(いかにも宿泊施設な)扉にも頷ける。一人でうんうんと納得する藤丸を尻目に、オルタは扉の解除装置にカードキーを差し込んだ。
「よし、空いたな。入るぞマスター」
「あ、うん。靴……は脱がなくていいのか。ホテルだもんね。お邪魔しまーす」
――ぱち、と照明スイッチオン。
まず視界に飛び込んできたのは大きなベッド。それも王者の風格、どーんと大きなキングサイズ。真っ白いシーツにむっちりとしたホテル枕、年甲斐もなくダイブすればきっとトランポリンのように跳ね返されること間違い無しであろうふかふかのマットレス。
……助走をつけて飛び込みたくなる衝動を抑え、深呼吸。部屋の中を見渡してみる。
ブゥンとうっすら音を立てる、レトロな小型の冷蔵庫。二十世紀末にはありふれたブラウン管の分厚いテレビに、"硝子張りの"バスルーム。
硝子張りの。……硝子張りの?
「えーと……もしかしなくても……知ってる、」
こみ上げてくる羞恥と体温、そして動揺、動転、困惑。
「ラ、…………ラブホだこれーーーー!!?」
***
[藤丸視点]
「これー、これー、これー……(セルフエコー)」
「ようやく気付いたのか貴様! まったく、本当にこれが世界の危機を救った人類最後のマスターか……!?」
鈍いにも程があるぞ、とため息を付くオルタ……もとい、アルトリア。
彼女の指摘はもっともだ。頼れるサーヴァントが一緒とはいえ――さらに言うなら彼女直々に誘われたとはいえ、ここは特異点。相手の意図や周囲の状況がわからないなりに、もっと観察や分析に努めてしかるべき、それはそう。
ホームズなら少し彼女と歩いただけで、あるいは彼女に声をかけられた時点でどこへ向かうのか察しが付いてたりしたんだろうか――なんてしょんぼりしながら考えていれば、繋ぎっぱなしだった片手をほどいてアルトリアが冷蔵庫に近寄っていく。
「マスターは……未成年か。仕方ない、オレンジジュースでいいな? む、サイダーもあるのか……悩ましい選択だな。どうする、マスター?」
『オレンジジュースで』『サイダーがいいな』――脳裏に浮かんだ選択肢はもちろんふたつ。
……でも、相手はジャンクな食事を好むアルトリア・オルタさん。それなら、いっそ……。
「混ぜちゃおっか。誰も見てないし、ドリンクバーみたいにさ」
――猫のような『への字口』が、ニヤリと不敵な笑みに変わった。
彼女から飲み物とグラスを受け取り、まずはジュースを4分の1程度。ねぐら(拠点にしているハンバーガーショップ)で拝借していたガムシロップをポケットから取り出し、ポーション容器の折り目をぱちり。……半分ずつで足りるかな?
「アルトリア、氷ってそこにあったりする?」
「氷か――……ほう、運が良いな、マスター。ロックアイスの袋があった」
「本当に? 助かる! じゃあアルトリア、ここに氷を入れてくれる?」
――ぽちゃ、かららん。からん。
透明で涼しげな音。夏の日の麦茶を連想するなあ、とエモーショナルな気持ちに浸りながら、ゆっくりとサイダーを注いでいけば――。
「完成! お酒の代わりにはならないけど、ノンアルコールカクテルってことで」
即席セパレート・ドリンク。綺麗に分かれてくれるかちょっと心配だったけど、上手くできてひと安心。
「上出来だ。……ふふ、考えたな。一粒で二度美味しいとはまさにこのこと。欲しいものは全て手に入れる――なかなかどうして、貪欲なことだ」
どうやら気に入ってくれたらしい。愉快げな笑みになんだか微笑ましさを感じていれば、ほっぺをほんのり染めた彼女がベッドにぽすんと腰掛け無言の手招き。
「そうだね、座り心地も良さそうだし――そっちで乾杯しよっか」
二人分のグラスをそっと持ち上げ、隣に座ってそれを手渡す。
――そして、視線を交わしながら。
「では、猥雑にして混沌たるこの街に――」
ガラス同士の触れ合う音が、ひときわ澄んで感じられた。
***
「それにしても、このベッドふっかふかだね? さすがホテルの、って感じだなあ。枕もほら、ぼふんって」
「叩きすぎだ。スイカの品定めじゃないんだぞ、まったく。……そんなに気になるのなら、横になってみたらどうだ。私に遠慮することはない。なんなら『せーの』で飛び込んでやってもいいぞ?」
いたずらっぽい顔をしてアルトリアが尋ねてきた。
綺麗に整えられたシーツを乱すのは気が引ける気もしないではないけど……でも、やっぱりこの衝動には抗えない!
「クラウチングスタート……には距離が短すぎるかな」
「どれだけ全力で飛び込むつもりだ貴様!?
ああもう……ほら、一緒に立て!
――よし。せーので倒れ込むからな。いくぞ。
…………せーのっ!」
ぼよんっ、と大きな弾みをつけて、身体がマットレスへと沈む。……すごい、ナーサリーやジャックがいたら、オレ以上に大はしゃぎしてるだろうなあ。
「ふふ、随分と締まりのない表情だ」
そう言って彼女はくすりと笑い、こちらの肩口に頭を預けてくる。
――頬に当たる髪の毛がくすぐったい。
――彼女が動くたび伝わってくる柔らかさが心地良い。
「……なんか今のアルトリア、『オルタちゃん』って感じかも。ジャンヌと被っちゃうけど」
「む、私を誰だと思っている。あの突撃女(ジャンヌオルタ)にならともかく、この私に『ちゃん』付けとは――冷徹にして非情、泣く子も黙る暴君を前に、貴様……なかなかいい度胸だな」
――ネクタイを掴まれる。
こちらを睨むその視線は、既にかわいい『オルタちゃん』ではなく、漆黒の騎士王その人だ。……背筋はぞくりとしているのに、汗がぶわっとにじみ出てきた。
やばい、これ謝ったらなんやかんや許してくれるやつ……じゃ、ないよね……?
「――こほん。冗談だ。……そう怯えるな、立香」
――瞬間、突き刺すような冷たい視線がふわっと溶けて和らいで。
(彼女の瞳の色の)金色って月とか星とか、お日様みたいな色だよなあ……なんてふと思いながら見とれていれば、くいっと襟を引き寄せられて。
――視界いっぱいに広がる彼女の姿。
「……え、」
そして、唇に触れるやわらかさ。
……キスをされたと理解するのに、一体何秒かかっただろう?
真っ白になった頭の中はハテナマークが大量発生。目の前にいるオルタさんはといえば、フリーズ中のオレの身体をころんと転がし仰向かせて――ぽす、とすかさずマウントポジション。
投稿前に軽く手直ししたら最初三人称視点なのにちょっと一人称視点っぽい地の文になってる箇所出てきちゃったな(忘れてなければあとで直す)
はしりがき
2/18 4:14
「……えっと、えっと……アルトリア……?」
自分よりずっと小柄だから見下(みおろ)されるのは新鮮だなとか、やっぱり綺麗な人だなあとか――かろうじて考えられるのはそんな呑気なことばかりで。
抵抗する気になれないのは、彼女が戦闘に長けたサーヴァントだから……という以上に、その、えっと、なんていうか……。
「……カルデアの『私』とは、随分と懇意にしているらしいな?」
「えっと……はい。『人類最後のマスター』になったの、ちょうどクリスマスあたりで……そこからずっと、サンタだったりオルタだったり、もう二年になるのかな。ずーっと一緒に居てくれてて、たくさんお世話になってて。……だからさ、"君"がバイクで助けに来てくれた時、すごく嬉しくて、心強くて――」
胸の奥がきゅっと苦しい。……ここにいる彼女は、かつて不思議な縁で結ばれた『カルデアのアルトリア・オルタ』とはまた違った存在で。
けれど、彼女も『アルトリア・オルタ』には違いない。……だからこそ、なんていうか……色々気持ちがごっちゃになって。
「なんかごめん、まとまらなくて。それとさ」
どれだけたどたどしくても、しどろもどろでも――目の前の彼女は、黙って耳を傾けてくれて。
だから……そっと手を握って、こちらもしっかり相手を見つめて。
「……ごめん。カルデアの"君"と重ねて。君は、君なのに」
握り返される片手。
しなやかで柔らかい。オレよりも小さい。見た目に反して(意外とそんなに)冷たくない。
――そうぼんやりと思っていれば、溜息を返された。
「からかい甲斐の無いやつだ。……別に私はお前をセンチな気分に浸らせるつもりではなかったのだが……。まあいい、マスター」
少しだけ困ったような表情が、再びゆっくり近付いてくる。
――触れるだけの優しい口づけ。ちゅっ、とかすかに響いた音と柔らかな感触がなんだかくすぐったい。
思わず身をよじれば、逃がさないとばかりにこちらの頬を両手でそっと包みこまれて。
「知っての通り、私は大食らいでな。……だからその、これは一種の魔力供給手段(建前)というやつだ。嫌なら諦めて天井のシミでも数えているといい」
頑張って!
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