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meade
何も面白いことが書けない・・・
互助会の話は、まあここが互助会みたいなものだしな・・・って思ってる
それな
#作業時間のサイクル
昨日入れてもらった作業mocriが35分作業/10分休憩だったんだけど、結構やりやすかった。自分はずっとよゆう入稿さんに倣って、45分/15分のサイクルでやってたんだけど、それよりも作業も休憩もサクサク時間が進む感じがするので、集中しやすいし休憩も切り上げやすかった。
こないだ30分書き続けるっていうメソッド書き込んでる方もいたので、出力するためにウンウン唸ってるなら、やっぱりこのくらいの時間で切った方が走りやすいのかなという気づきを得ました。
それいいね!
色々やりかけでとっ散らかってるので、とりあえず2万字書いて進捗5割くらいの書きかけを1月中に終わらせるぞ!終わらせるよ!自分!!
やっちゃいましょう!
#失せ物探し
練習がてら短いやつで久しぶりにちゃんとプロットやるか…と思ったら、プロットとか設定の整理に使ってたメモ帳が見当たらなくて、本日は探し物をするところからスタートです!
おめでとう!
投稿先の話に乗っかるんですけど、私は雑談の投稿先としてくるっぷに期待してる。
小説投稿だとまだまだピクシブに一日の長があるけど、長文の雑談って、ブログが廃れてツイッター主流になって以降、行き場を失ってるので受け皿になってくれるとありがたい。ツイッターのツリーでもいいけど、長文の考察とか聖地巡礼旅行記とかそういうのがじっくり読みたいんですよ!!!
応援コメント押し間違えました…すまぬ…すまぬ……
大丈夫......!
#雑談
実は年の暮れくらいに字書きに出戻りして、今4〜5年ぶりくらいに書いてるんだけど、ここぞという時にいい感じにまとまらなくて、色気も風情もない!えっ!文章書くのめっちゃ下手になってない!?それとも前から下手だった!?と思って、意を決して5年前のやつを読んだら今より上手だった…つらい…しばらく書いてなかったから語彙力の引き出しが死んでる。やはり継続はパワー!せめて前のレベルまでは戻したい!
わかりみがすごい
ラジオ体操の民、ちょこちょこいらして嬉しい。私は朝6:25のテレビ体操でやってます。あれ、起き抜け1分でやり始めても大丈夫なくらいの運動強度なので助かる
頑張って!
#不思議
げろげろにやる気ない時でも、ここで他人様のコメントに応援レスをポチってると自己肯定感が若干上向きになるの、なんでなんだろう。なんか心理学的に説明できるアレソレがある気がする。なんか…他人に共感と肯定を示すことで自分に対しても肯定的な心理になりやすいみたいな…
わかりみがすごい
文庫ページメーカーは2ツイート以上は読みにくい。めっちゃわかるw
読みにくいっていうか、だんだん話が盛り上がって来たところでフリックしても進まなくなって「くそっ!4枚目か!?(←弾切れか!?のイントネーション)」って、一旦ツイートに戻ってツリーを辿る手間がもどかしいんだよね…
でも文庫ページメーカーのおかげで、関連サービスに飛ばずに、ツイッター本体の中で小説を読めるようになったの進化だなーって思う
わかる、わかるよ……
小説書いてる時、BGM感覚で人の書いた文章が読みたくて、でもあまりにちゃんとした面白いやつは読み耽ってサボっちゃうので、流速が高い状態のツイッターで、メシが美味いとか推しがかわいいとかそういう、重要ではないけどプラス感情になる情報の上澄みを眺めながら原稿したい…皆もっとどうでもいい話をしてくれ〜!
確かにね
そういえばkakeneeの運営がポイピクと同じなのは知ってたけど、ポイピクの運営が手ブロと一緒なのは最近知って、え!?は!?pipaさんなんです?????って、転職先の先輩が中学の部活の顧問だったみたいな気持ちになった
書けないのも交流ヘタなのも需要ないだろ…と思いながらコツコツ書いてるのも自分だけじゃないんだ!と思って勇気出る
書いてて「あれ?これって実際のところどうしてるもんなの?値段は?種類は?決め方は?」とかなって、ネットで一通り検索しまくるから、マッチングされてくる広告が本来の自分の趣味とは全然関係ないものになるの、どうしたらいいんだろうね…
悩むよね
前に小説の作り方論みたいな話を某作家さんが呟いてて、例えば「勇者が色々あって強くなって魔王を倒す」というプロットで、色々あって、のところで具体的な出来事が何も思い描けてないならそれはプロットを立てたことになってない、みたいな話をされてた。
んだけど、個人的にその「色々あって」という言い方がツボってしまって、雑な要約の慣用句として、色々あって、って会話とかでもつい言いたくなる。その経緯を知らない人にはニュアンス通じないだろうな…と思ってまあ控えるけど。
プロットやってて、途中の流れめっちゃ雑な時とか、「色々あって…ふふっ…」って一人で楽しくなってる(プロットは後で埋める)。
それな
私もくるっぷ登録させてもらいました。招待ありがとうございます!
応援してる!
わーい、年末から書きかけてた短文書き終わったー。3000字くらいの予想だったけど、途中でついでに回想入れたら結局5000字近くいった!
はしりがきは割とうまいこと書けたコーヒー入れてるところ。食べ物食べたり作ったりしてるところ書くの楽しくて、つい無駄に詳細にしてしまうけど、結構抜けにできた気が…気がする!
はしりがき
1/9 1:53
「何か……今更だけど、おはよ」
「おはよう」
答える間に彼が身を寄せてきて、腰の後ろを一撫でして腕を回し、頬に軽く触れるだけのキスをした。
この数日の間、気づけば毎朝そうしていた。と、小さな相棒に教えられるのは少し気恥ずかしかった。
「はー。コーヒー飲も。君も飲むだろ?」
「ああ。お湯は先ほど沸かした」
とっくに沸いている頃だろう。
「ありがとう」
ゆるゆるのスウェットを脱ぎ捨てて着替える彼を置いて、先に寝室を出た。外はすっかり朝の景色になっていた。リビングも程よく温まって、ケトルももう加熱を止めていた。コーヒーのフィルターとカップを準備していると、彼が入ってきた。冷蔵庫から豆を出して、スプーンで計り入れる。彼がケトルの湯を鶴首の小さなポットに移し、コーヒーへ静かに注ぎ入れた。細かく挽かれたコーヒーの粉が、ふっくらと膨らんでそれからゆっくりと沈んでいく。その間に買い置きのスコーンをトースターに入れて、彼の隣で、生き物のように膨らんだり萎んだりするそれを眺めていた。
「ふふっ。君は、結構これ見るの好きだよね」
「変だろうか」
「いや、わかるよ。俺も結構好き」
入れた湯で膨らんだコーヒーが舞い、それからペーパーフィルターに柔らかい壁を作っていく。香ばしい香りがキッチンに漂う。
(中略)
トースターが軽やかな音を立てる。温まったスコーンの甘い香りが、ほろ苦いコーヒーの香りに重なった。
これ好き! 好きすぎる!
さよならだけが人生だモチーフで書きたいなーと思ってこねくり回してるけど、ベタすぎて恥ずかしくなってきた。
はしりがき
1/8 11:45
やばい、死ぬって思った時、やっぱり最初に出てきたのはあの人のことだった。
ずっと……生きていてくれたらそれでいい、と思っていた。隣にいなくても、話ができなくても、自分の吸っている空気があの人の吸って吐いた空気なんだと思うと、全て許せる気がしていた。
儚い一時と共に失われるくらいなら、一番遠いところに大事に飾っているだけでいいと思っていた。
(それだけでいいと思ってた)
――どうか、この杯を。
――花に嵐の。
――さよならだけが。
それはきっと何千年も繰り返されてきたこと。
(けど)
寒い夜に冷え切った足で分け合った温もり。
天の川の流れる夏の夜の匂い。
託された鍵を受け取る時になぞるように触れた指先。
眠り続けるあなたが目覚めた日。
(そうじゃねえ)
それは。
いつも。
幸せの形をしていた。
地球上のあらゆる出会いには必ず別れがある。雨が天から地へ落ちるように。太陽が東から昇って西へ沈むように。S極はN極と引かれ合うように。
あの日の夕暮れ。
奇跡みたいな出会いだった。
(だったら)
どうせ避けられない別れなら。
もっと全力で一緒にいればよかった。手放さなければよかった。別れる前から別れるようなこと、許容しなければよかった。そうしてほしいと言われたって、拒否してやればよかった。物わかりのいい顔をして、全然平気です、なんて態度しなければよかった。
全然平気じゃなかったし、もっと一緒にいたかった。何をしてるか、何を見てるか、何を食べてるか、何を感じてるか。もっともっと教えてほしかった。
だってどれほど努力したって、百年もしないうちに別れることになるのだから。
(ああ……)
名前を呼ぶ声は音になる前に空に消えて。
伸ばした手の先に、あなたにいてほしかった。
頑張って!