こそフォロ タイムライン フォローリスト ジャンル すべて 男性向け 女性向け その他一般
フォローする ゑ@壁打ち 思いついたこと壁打ち用。節操無し。NO配慮。今は主に創作男審神者本丸について。
じゅうごくんがたまには……と好奇心で初めてバックでしてみた夜、じゅうごくん的にはずっといいとこに当たるから気持ちよくてやばいってなってるけどオカチアはじゅうごくんが気持ちいいのか苦しそうなのか顔が見えないから分からなくて、突きながら前もいじったら良すぎてじゅうごくんすぐトコロテンしてイッちゃって、でもオカチアもイきたくてそのまま動いてたらじゅうごくんが生まれて初めて潮吹きしちゃう回これ好き! 好きすぎる!ある時期笹ぴがあんまり夜這いに来なくなって、自分があんまり乗り気じゃない素振りばかり見せてたからかな……と不安になって、笹ぴが部屋に報告などに来た時「……今晩は、部屋に来て欲しい」ってみちさんが頑張って伝えたら笹ぴに散々ちゅっちゅねぶり倒された挙句「夜まで待たなきゃダメ?」って言われる回待っている!いつまでも!自審神者CPの夜事情(頻度、回数、プレイスタイル)

さにごぜ
頻度:不定期ではあるけど大体週2程度、お互い任務や仕事にかまけていたら一ヶ月空くこともある
回数:その日の気分にもよるけど基本1~2回、本丸外でふたりきりの時は気力体力尽きるまで
プレイスタイル:性癖はノーマル寄りだけどお互い性には奔放なので割とどんなことでも興味が出ればする、バックや騎乗位多めで乱暴なことやりがち

笹みち
頻度:月3~週1、みちさんのスケジュールやコンディションに準ずる
回数:一度おっぱじめたら抜かずに3回はザラ、とはいえみちさんのスケジュールやコンディションに準ずる(みちさんが乗り気でも意識飛ばしちゃったらそこで終わり)
プレイスタイル:笹ぴの好奇心次第で何でもやらされちゃう、甘々とろとろからちょっと強引なのまで色々、とはいえ正常位多め、ほぼ毎回笹ぴがみちさんを噛む

ちょもじゅ
頻度:特別なことがなければほぼ毎晩
回数:基本1回、現世でふたりきりとかなら2、3回することもあるかも
プレイスタイル:円満夫婦的な「毎晩健全なセックスを一回だけ」で上手くやれている、ごく稀にじゅうごくんが若さゆえの好奇心で違う体位試してみるとかあるけどほぼ毎回甘々とろとろ正常位、でもたまにじゅうごくんがあまりにやらしい時はオカチアだってめちゃくちゃにしたくなる夜もある
笹みちの現パロ
まあ間違いなく教師と生徒でみちさんは多分その世界線では高校教師 みちさんのドチャクソ遠縁の親戚の子で親やらなんやらがややこしくてみちさんしか頼るとこなくて預かったのが笹ぴで、何の因果か自分の勤める高校に入ることになって…みたいな感じかな
みちさんに惚れるきっかけはまだ考えてないけど一目惚れしそうな感じある でもやっぱりみちさんは生徒とは絶対付き合わないしましてや遠縁でほぼ他人とはいえ血縁者である笹ぴなんて絶対ダメと思ってる(ナシとは言っていない) この世界線のみちさんは「大学や就職先で外の世界を見た上で僕を選びたいのならまた告白しに来なさい」って言いそうだなあ でも多分笹ぴは高校卒業と同時にプロポーズくらいしそうだな
笹ぴのクラスメイトみんな笹ぴがみちさんちに住んでること知ってるからみちさん狙いの子もそうでない子も「先生って家でどんな感じなの?」とか聞いてくるんだけど「ん~ナイショ」ってはぐらかす笹ぴ 家にいる時の自分しか知らないみちさんは自分だけのもの 卒業シーズンにみちさんが生徒から告白される度に嫌だなあって思ってるだろうな 告白した生徒の数だけもしかしたら本当に自分が卒業するまでの間にみちさんにまた告白しに来る子がいるかもしれないってことだしな 自分の学年には上手いこと根回ししてみちさんのこと諦めさせてそう
かくいう笹ぴもめちゃんこモテるけど全部「好きな人がいるから」って断ってる 何とかして好きな人が誰か皆探ろうとするんだけど全然分からないっていうね まさか同居してる遠縁の親戚のおじさん先生にガチ恋してるとは誰も思わずっていう
#3不本意な告白
あれから取り敢えず何事も無かったように一応は過ごせていたみちさん(でも多分意識しまくっちゃってるし無自覚に恋心芽生えてる)
ある日女子生徒の一人が笹ぴへのラブレターを渡して欲しいと頼んでくる 何故自分で渡さないのか聞くとどの子のも好きな人がいるからって絶対に受け取ってもらえないとのこと でも笹ぴの好きな人が誰か分からない以上諦めきれないしかと言って直に渡して読まれないうちから断られるのもつらいから先生経由で渡したいとのこと それを聞いてみちさんは「彼に真っ当な恋愛をさせるいい機会だ」と思い、他言無用を条件に手紙を預かる
帰宅してから笹ぴが風呂入ってる間にこっそり手紙を笹ぴの部屋の机に置いておくみちさん 「読むだけでも読んであげなさい」というメモ付きで
風呂上がって部屋に戻った笹ぴがみちさんのところにやって来てみちさんに怒りの壁ドン、初めて見るガチギレの笹ぴにややビビるみちさん
「もう二度とああいう事しないでくれる?」
「…どうしてそこまでして彼女達を拒むの?」
「……好きな人がいるから」
「…その人には、自分から告白はしないの?」
「………出来たらとっくにしてる」
「……」
「……ねえみちさん、もしかしてあの時起きてた?」
「……あの時って、君が寝てしまった僕を部屋まで運んでくれた時のこと?」
「へえ……、知っててそういうこと、言えんだ?」
「言えるよ、君にちゃんと真っ当な人生を歩んでもらうためならね」
みちさんの発言に思わずみちさんの傍の壁を殴る笹ぴ
「みちさんの事好きなオレは真っ当じゃないのかよ!!」
そう声を荒らげる笹ぴに心臓ばくばくしながらもみちさんは冷静な振りをする
「君、モテるんだから必ず好きになれる子が見つかるよ。僕みたいな男で、しかもおじさんに抱いている感情に本気になっちゃいけない。ちゃんと将来君のお嫁さんになるかもしれない子と出逢うようにしなさい」
「……じゃあ、オレの事は嫌いって、そう言ってよ。そしたら諦めつくからさ……」
「そんな、君の事嫌いだから言ってる訳じゃ」
「……ずりぃな、ほんと」
今にも泣き出しそうな顔で笑ってそう言うと家を出て行く笹ぴ みちさんは追いかけようとしたけど思いとどまり、ほとぼりが冷めたら帰ってくるだろうとその晩は放っておくことに
なんかもう今無限に笹みち書けそうだから無配の秋の京都旅行日中編書ききったノリで秋の京都旅行夜の旅館編書いちまおうかな…ふたりきりでちょっと開放的になったみちさんが積極性を見せる感じのスケベをさ…初めて書くえっつがそれってのもアレなんすけど…事後のぽわぽわ状態で朝食ビュッフェに行くみちさん危なすぎるだろ まあ笹ぴが絶対に離れないとは思うが うま!と思ったものばっかりめいっぱい取ってくる笹ぴに苦笑してて欲しいよ~~!!!真剣に笹みちのスケベは何から書こう 普段の本丸でのえっつとかでいいんだろうけどどうせ書くなら何かテーマ持って書きたい気持ちもあり…ワイくんが連続アクメ大好きすぎるので笹ぴにはみちさん何度も何度もイかせて欲しいしみちさんもイきすぎて「~~~ッッ…!!」みたいな声にならない喘ぎ声になってもイってて欲しい トコロテンも好きだから毎回挿入時になってくれていいし中出しした後の二回目以降が大大大好きだからほんと抜かずにそのまま二回戦三回戦突入して欲しいピロートークと同じくらい朝チュンも好きなのでふたりで寝た次の日の朝に笹ぴの寝顔をかわいい♡って眺めるみちさんも昨夜の雄っぷりを思い出してアワ…////となるみちさんも間抜け面で爆睡してるとこにちょっかい出してみるみちさんも愛おしくなってちゅーしちゃうみちさんもたまには二度寝もいいかって笹ぴにぎゅっと抱きついて寝直すみちさんも全部欲しいです 笹みちのおはようからおやすみまでを毎日眺めさせてくれ何かみちさんが先に起きてる前提で草 でも多分みちさんのが朝早いはず たまにくたくたにされて朝寝してしまった時に笹ぴが先に起きてたらいっぱいちゅっちゅされてそう もしくは髪を指先でひたすら梳いてる いとおしげな顔で新刊の内容に言及してしまうけど初めて笹ぴが出陣先で折れかけてギリギリの状態で帰ってきた時みちさんがわんわん泣いたの覚えてて、その後笹ぴが出陣先であの時ほどではないけど重傷になってしまって「あーやっちった、また泣かせちゃうかな」って思いながら帰還したら「うわ、また派手にやったね…まあいいや、ほら、血溜まり出来ちゃうから早く手入れ部屋行きなさい」ってみちさんが平然とあしらうから拍子抜けしながらも「…まあ、泣かせるよりはいいか」って苦笑する笹ぴの回ある当家ちもさにの初夜

じゅうごくんがある日出陣から帰ってきて昂った状態のちもに「近寄らないでくれ」と言われて俺何かしたかな…と落ち込む
ちもは弁解しようと思って翌日じゅうごくんの元へ行こうとするもそこで緊急の出陣要請発生、数日間本丸不在となる
ちものいない間代理で近侍を務めるきよみつにじゅうごくんが相談
「あのさ、そうやっていつもまず自分を責めるの主の悪い癖だよ」
「う…」
「たとえ主が何かしたんだとしてもあのひとがそんな言い方する訳ないじゃん。この本丸で一番主にベタ甘なんだから」
「そ、そっか…」
「ちゃんと話し合いな?」
ってきよみつに言われて、ちもが帰ってきたらちゃんと捕まえて話をしようと決意するじゅうごくん
やがてちもが任務から帰還したのを真っ先に出迎えたきよみつ
「近侍の任、もうちょっと預けててくれて良かったんだけどなー。まあいいや、主に報告してこいよ」
「いや、君から報告しておいてくれないか。今は少し…」
「はぁ?……ああーー、そういうこと」
ちもの霊力の状態を見て気が昂っていて主を前に理性を保てるか分からない状態にあることを察するきよみつ
「あーあ、そんな事言っちゃっていいのかなー。主、お前に冷たくあたられたってずっとめそめそしてたぜ?」
「!」
「あのさあ、主にはそういう気の遣い方は逆効果だって分かんない?俺より長く刀剣男士やってるくせに」
「…全くだ。情けないな」
「つー訳で、さっさと主に報告行ってきな」
きよみつに背中を押されてその足ですぐじゅうごくんの元へ向かうちも
もう既に夜遅く風呂に入ろうと自室を出たところでちもと鉢合わせるじゅうごくん
いざ目の前にすると理性が揺らぎそうになりほんの少し躊躇するちもをじゅうごくんが手を引いて自室に連れ込む
「…ごめん、俺じゃ全然原因が思い至らなくて、何があったのか教えて欲しい」
「いや、私が悪いのだ。すまなかった。…君の前ではどうにも冷静でいられなくなってしまうのだ」
ちもは自分が激しい戦から帰ってきた後は気が昂って性欲が増している状態になっていて、その状態でじゅうごくんを前にしてしまうと衝動的に事に及んでしまいそうになるから避けていたという事をじゅうごくんに明かす
「私はそういう意味で、君の事を好いているからな」
「ぁ……うん、……そうだよね……」
「しかし君の身体への負担もあるし、やはりそういった事はきちんと順を追って…」
「、でも」
じゅうごくんは向かいに正座するちもの膝の上の手を握る、じゅうごくんの素肌の感触に全身が粟立つちも
「それってずっと今までひとりで、その、抜いてたってこと?」
「、ああ」
「……さんちょうもうの、そういうのを、鎮られるのって俺だけ…じゃない?」
「そうだが、しかし」
「俺は…そういう形でもいい。俺の事そういう目で見てるから、なら…それもさんちょうもうの愛情だって、俺は思う」
「主…」
「そ、それに……俺、…は、さんちょうもうと、そういうことを、したい、……と、思ってた……実は……」
言ってて段々恥ずかしくなってきて赤くなりながら俯くじゅうごくんにいよいよカッとなってじゅうごくんを抱き締めるちも
戦場から帰ってきた直後の噎せ返るようなちも自身の匂いや微かな血の匂いにじゅうごくんは自分の中にぞくぞくと湧き上がる興奮を覚える
「もう、優しくはしてやれないかもしれない」
「それでもいいよ……きて」
そのまま2人で畳の上に縺れるように倒れ込み、かろうじて電気だけは消して初夜完遂

これでいく
事後にベッドの中で隣に寝そべる笹ぴを見て不意に「君って本当に美しいよね」とぽろっとみちさんが言うと全然予測してなかった笹ぴが珍しくガチ照れしてるっぽくて「えっ何なに、君照れてるの?うそ~~かわいいね」ってみちさんがはしゃぐピロートーク回拙者ピロートーク大好き侍にて候 推しCPの数だけピロートーク本出したいまだ身体の関係がない頃、べろちゅ~はするようになってきたけどしようとするとヤダヤダってなるみちさんに笹ぴが嫌なの?って聞いたら「嫌…というか、訳が分からなくなる…」ってみちさんが言うので「オレの前では訳分からなくなってよ」って言って笹ぴがそのままみちさんを押し倒しなし崩しに初夜っちゃう回があってもいいと思いませんか ワイくんはいいと思います笹みちの初夜、バリエーション無限大みちさんが乃木くんに出先で煙草もらってそれ吸って帰ってきた日、いつもと違う煙草の匂いにカッとなって笹ぴがみちさんのこと抱き潰す勢いで抱いてやっと落ち着いた頃に

「ぅ……何で今日…こんな……やだって言ってるのに……」
「ごめん。みちさんから違う煙草の匂いして、つい」
「なにそれ…自分の無くなったから乃木くんにもらっただけだよ……」
「なるほどね」
「……そういうの、嫌なもんなの?」
「んー、嫌っていうか、匂い付け直したくなる」
「っ……こ、こういう事じゃ、付かないでしょ」
「気分的に?」
「ぅ……あ、そう……」

「……ねぇ」
「ん?」
「……君以外のものになんて、今更ならないよ」
「!」

ってみちさんの一言でハピネス全開になってちゅっちゅしまくりながら「みちさん大好き♡」ってなる笹ぴの回
みちさんってちゃんと自分が笹ぴに惚れてるんだよって感情を言わなきゃいけないタイミングではきちんと言える人だと思ってるし、それが益々いけない人度を上げている事についての自覚はない
審神者と刀剣男士に身体の関係があったら霊力の共有というか行き交いみたいなのは絶対発生するだろうから「あっ昨夜はお楽しみでしたね?!」みたいなのバレんじゃねという話
霊力の種類まで人・男士問わず見える分かるタイプの審神者がサーバー内の繁華街で見かけたみちさんと隣の笹ぴの霊力を見てあっ⋯⋯(察し)となってええでもこんな品の良さそうなおじさんが、えええ?!となっていたら笹ぴが審神者の方を見てニッと笑って(ナイショだよ)の意でしーってしてくるの見たくないですか?ワイくんは見たいです
燭「別に主から聞いた訳じゃないよ。ただ少し腰をかばって動いているような気がしてね」
歌「そうか、僕は気付かなかったな…。ありがとう、気にするようにしておくよ」
燭「僕の杞憂だといいんだけどね(かせんくん、察しはいいのに気付いてないんだなあ)」
いつか絵で見たいみちさんは畳の上に和服で横たわってるのを足元から見てるアングルで、和服の裾がちょっと乱れて合わせから剥き出しのふくらはぎが覗いている構図 脱いでないのに果てしなくえろいみたいなみちさんは喘ぐ時やだやだ言いそうでかわいくて非常に滾るよね原稿のせいで笹みちブーストすごい 無限に笹みちのこと考えていられる 今なら勢いであと2冊くらい本出せそう初夜含めて基本性欲は人並みにあっても性的な事に淡白で処理も義務シコで排泄くらいの感覚であ~ヤダヤダ早く出て~と思いながら抜いてるようなみちさんがたまにどうしようもなくムラついてしまい、夕食終えて部屋に戻ろうとしてる笹ぴを後ろから呼び止めて笹ぴが振り向く前に裾引いて引き寄せて背中にぴと、と張り付いて「あとで部屋においで」と言う回「みちさん、“部屋においで”は“抱かせてあげる”のサインのつもりなんだろうけどさ」
「~~~……!」
「“抱かせてあげる”じゃなくね?ほんとは何て言うの?」
「ぅ……ぁ、だ……“抱いて欲しい”……ッ、めちゃくちゃに……」
「そっかあ」

ってにっこり全開の笑顔ののちめちゃくちゃ甘々に優しく抱く笹みちの回ダルォ?!?!
事後、ベッドの中でうなじの匂いをすんすん嗅ぐ笹ぴに「もしかして加齢臭する?」と聞くみちさんの色気のないピロートーク大丈夫......!付き合い始めて暫くしてから笹ぴが初めて誉を取って、みちさんが金一封かリクエストあれば聞くよって言ったから笹ぴが抱かせて欲しいとお願いするところから始まる笹みち初夜回
付き合うことになってから薄々いつかそういう展開は訪れるだろうと覚悟は決めていたもののいざ申し出られると臆してしまうみちさん、暫く畳に突っ伏してあーうー言いながら頭を抱える
「ダメ?」
「ダメ、…では……ない、けど……心の準備が……」
「じゃあみちさんが大丈夫になったら教えて」
そう言ってみちさんの部屋を出ていく笹ぴ、かっかする顔を押さえてどうしよ…となるみちさん
後日、いつもの喫茶店にてこの時点で既にちもさんと付き合って暫く経つじゅうごくんに相談
「ちょっと意外ですけど、でもおめでとうございます」
「僕だってびっくりだよ…こんな事になるなんて」
「それもなんですけど、みちさんの相手がささぬきさんっていうのが…」
「あ、そっち?」
「何かこう…だいはんにゃさんとか、にっこうさんとか…そっちのイメージでした」
そんな会話をしつつこれまでの経緯を説明
「じゅうごくんは…その、さんちょうもうさんとは…」
「ええと…します」
「生々しい話で申し訳ないんだけど…あの…どっちがどっち…?」
「あ、勿論俺が下…です」
「まあ、そうだよねえ…」
ちもさんの姿を思い浮かべつつみちさんは頷く
それからじゅうごくんに体験談やアドバイスなんかを終始赤面のまま聞くみちさん
その日から苦戦しつつも密かに笹ぴを受け入れる準備を始めるみちさん
こそこそと通販でローション買って届いてから恥ずかしすぎて悶絶したり、みんなが寝静まってから一人お風呂(審神者用なので基本他に誰も入ってこない)で一旦指だけチャレンジしてみたりする(中指の第一関節で挫折)
一方笹ぴは現世のあらゆるカルチャーにやたら詳しい鶴丸に何か参考になる書物がないか尋ねる
「笹坊、遂に主をモノにするか。なら丁度いいのがある」
そう言って鶴丸が出してきたのは商業BLマンガ
「これはぼーいずらぶといって、現世では主流の男色ものの戯画のようなものだ。絵も綺麗でものによっては話もしっかりしていて中々面白いぞ」
「へぇー、じゃあ読んでみよ」
その他にも何やらサブカル臭の強い本や雑誌を鶴丸から借り受け、ややおかしな方向の勉強を密かに進める笹ぴ
そんなこんなで来たるべき日に備えるふたりであったが、やはりみちさんの最後の一歩の勇気がなかなか出ずなんと誘っていいものか分からないまま日にちだけが過ぎていく
そんなある日の晩、風呂上がりにみちさんが明かりのついた厨の様子を見に行くとそこには同じく風呂上がりの笹ぴの姿が
湯上がりのほんのり上気したお互いの姿にどちらもスイッチが入り、どちらからともなく手を引いてみちさんの部屋へ
あとはその場の空気に飲まれて無事初夜成功
(ここのスケベパートはまた別で考える)
ふたりで審神者用のお風呂に仲良く入り直してエンド
遂に図録解禁で明かされたのりむねのもんもんですが出来ればお背中側の様子も描いていただけますとバックで致している時の解像度が上がり大変助かりますご検討の程何卒よろしくお願い申し上げますあと主くん、きっとのりむねの左目はまだ見たことないと思う あれだけの毛量あったらちょっとやそっとじゃ露にならないだろうしまだそこに踏み込むだけの覚悟は出来てないんじゃないんだろうか夏になるといつも窓開け放してて扇風機だけが回ってる二階建ての二階の安アパートの一室で青空と蝉の声をぼんやりと感じながら汗だくで攻とセッする受にとてつもないエロティシズムを感じるんだけど創作審神者でならさにごぜに是非お願いしたいシチュだなそれいいね!