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カギョウ
11/17 17:11
ymkr腐 R18 ちょっと獣姦要素
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リュコス×オリ♂キーパー
ざんねん私製なのでえろくない
メモ帳にあった書きかけのやつ放流。当時はこの後3人くらい別のキャラとxxxする予定だったはず。
はしりがき
11/17 17:11
ギルドキーパーは、世界の発展に寄与するマイスターを支え、共に歩むのが仕事だ。その実、仕事内容は担当するギルドやマイスターにより多岐にわたる。連盟への報告書提出が遅れていたら督促や指導を行うし、ギルドの活動を円滑に進めるためなら物品の買い出しもする。寝食を忘れて仕事して体を壊すようなら、飯炊き・寝かしつけなども仕事のうちだ。
つまり、ギルドキーパーは対マイスター限定の何でも屋だ。
「こんにちは。はじめまして。わたくし、ギルド連盟より参りました。こちらのギルド所属のリュコスさんよりの、要請第8801536号への対応を承っております」
いつもどおり満面の営業スマイルで最初の挨拶を済ませた。細く開けたドアの向こうでこちらを値踏みする瞳が光る。
「そうですか……お入りを」
チャキリ、という音が聞こえた。武器を構えていたのだろう。荒野にぽつんと立つ廃墟じみたギルドホームといいこの態度といい、前情報どおりのアブナいギルドのようだ。
今度こそ招くために開かれたドアをくぐる際、臭いを嗅がれた。獣人は鼻がきくのが多いので、これも警戒の一環だろう。こんなに警戒——緊張されていては、これからの仕事は難しくなるだろうか。
「改めまして、ええと、ご依頼のリュコスさんは資料によれば獣人と……ご本人でお間違えありませんか？」
「はい、自分です」
警戒は解かないまでも、なんて落ち着いたイケボの獣人なんだ。しかも見上げるほどの長身、資料によれば200cm！
「それはよかった！ 早速依頼についての対応を行いたいのですが、場所はこちらでよろしいでしょうか？ これはプライバシーに関わる事ですから、安心できる個室がよろしいと思いますよ」
この巨体から紳士な態度を剥ぎ取ったら、さぞかしヤバいんだろうな〜。
「ギルドキーパーに、しかも『羽付き』にこんな事をさせてしまって、本当に面目なく」
「いいえ。気にしないでください。おれが派遣されたのは実際それに値する問題だと連盟が判断したからですし。おれが『羽付き』なのはあちこちこういう対応に回るためで、特別優秀なわけじゃないんで」
おれが連盟本部から派遣される対応事案、それはありていに言ってシモの世話だ。
事前確認事項のチェック完了。同意書にサイン完了。これでお仕事を始められる。
最後の営業スマイル。にっこりと。
「じゃ、さっそくですがお願いしますね」
「はい……」
獣人だから分かりづらいけど、これめちゃくちゃ照れてるんだろうなあ。なのに、既に服の上から分かるくらいギンギンにおっ立てていらっしゃるギャップがかわいい。
かわいいもふもふイケメンおじさん。おっけーおっけーこっちもヤル気出てきた。
希望の対位はバックで。これは獣人あるある。通された部屋は建て付けの悪い倉庫みたいなところで、古びたソファがあったのでその背に手をついて尻を出した。
「少しだけお待ちくださいね」
今日のおれの尻穴にはアナルパールがはまっていた。まずはそれを出してやらなくちゃならない。
リュコスさんのお悩みは、不可避の突発的事態による獣型発情誘発の対応。
獣人は人間のように常時発情できるようになっているが獣の特性も残していて、リュコスさんのような犬型オスの場合、同種の獣人や近い種の獣のメスの発情期フェロモンに誘発されると獣型発情を起こす。非常にイライラして落ち着かなくなり、セックスしないと解消されないのだ。
彼女か、いなけりゃ娼館で発散すればいいじゃんと思う。けどギルドの特性として、金のやりとりに慣れてる相手は安全確保が難しいので嫌だと。それがキーパー派遣理由のひとつ目。
もうひとつは。
アナルパールを慎重に、でも手早く抜いていく。
「っん……っ、あ、はい、お待たせしました」
普段はわざわざこんなことしないので、若干息が上がってしまった。
改めて専用のシリンダーで潤滑剤を穴に流し込んでから振り向くと、リュコスさんは生々しく赤黒いチンポを露出させてフーフー言っていた。
さすがリュコスさん、犬型獣人オスとしても大柄な200cmの身体に見合った、立派なモノをお持ちです。これがふたつめの理由。
「すみませんが、最初だけ慎重にお願いしますね」
「ハァッ……はい」
モノがデカすぎるのだ。というか長すぎるのだ。申請書曰く獣人メスでも苦しがるとか。そのため“行き止まりのない”男のおれが派遣されました。早期の問題解決と、今後の検討のために。
なにそれと思っていたけどこれは納得だ。これでまだマックスでないのなら、最長どれくらいになるのか、想像して軽く身震いしてしまう。犬型のペニスは先が尖った形をしているので、硬いものでないとはいえ間違って袋を傷つけちゃいけないって配慮、なんで男のおれには適用されないの？ おれのケツ壊れてもいいの？ 壊れたら魔術医師に診てもらうなら男女関係なくない？
ちょっと現実逃避してる間に、テラテラと赤黒く血管の浮き出たご立派なそれが穴にセットされる。ふわふわの巨体が覆いかぶさってくると同時に、それが押し込まれた。
「……っんう」
「フー、グルル……だ、いじょうぶですか」
「あ、大丈夫ですよ。誘発、大変なのに、ゆっくりして下さってありがとうございます」
困ったことに、おれはこの方面のプロとして羽をもらっているんです。
「ギルドキーパーはマイスターが快適にいられるよう支えるお仕事ですから。どうぞ遠慮なく」
おれを使って。
にっこり、笑って見せる。実はちょっともう圧迫感が結構奥まできてるんだけど我慢。余裕そうなこちらに安心したのか、リュコスさんはズルリと最後までそれを埋めきった。
大多数の獣型発情の交尾時間は短い。
荒い息づかいと、ピスピスと鼻の音。ことがスムーズに運ぶよう犬型フェロモン香水をつけてきたのだけど、やりすぎだったかもしれない。食いしばった大きな口から溢れた唾液がぼたりと目の前で落ちていく。手袋で覆われた爪が食い込むくらい、腰をがしりと捕まえられる。固定されて。
「っ、っ、っん」
腰が、ふわふわの腰がぐん、ぐんと押し付けられる。ケツにあたるタマまでふわふわだ。その奥からムッとオスの香りが立ち上ってきて興奮してしまう。おれは獣人じゃないのに。
細かく、激しい、チンポを育てるための動き。ナカはもういっぱいいっぱいだ。
「んっ、あっ……ああ゛っ！？」
そしてついに、予想していたとおり、奥の壁を貫かれた。
「ッッグゥ…」
結腸の奥にずっぽりハメたまま、リュコスさんは動きを止め大きく身震いする。なんとなく膨らんできているなと思っていた根元の方、亀頭球がグッと肥大する。そして射精。
「ぅぇっ」
奥も入口も苦しい。奥の奥に、どんどん注がれてる感覚がある。終わらない。これなのだ、獣人とのセックスは。
「ッフー、フー……だいじょうぶですか」
「ぅん、」
「すみません、今は、動け、ない……」
「っ、はぁっ……だいじょうぶです。分かってますから、大丈夫。このまま」
なんて紳士的な獣人さん。こんな状態でもこちらを気遣ってくれるなんて。
ロッキング状態は十分以上続く。リュコスさんは腰を掴んでいた手を腹と胸にまわし、体全体で抱き締めるようにしてくれた。無理して伸ばしていた脚は完全に宙に浮いてしまったが、ソファの背に乗り上げるように固定されたので苦しくない。情けなく震えていた脚も腕も楽になった。
分厚い筋肉が発する熱と、香りと、ふわふわの体毛で、完全に覆いかぶさられた状態のおれは熱が出た日に毛布にくるまってるみたい。体の底からカッカと全身熱くて、汗が滲む。思考が、溶ける。
「ああ…………」
射精が終わらない。いつの間に頭より腰が高い位置に来ていて、流し込まれてるってかんじ。ほんとの犬はハメたら方向転換するんだよな。獣人はそういうのないんだな。なんて、どこかに飛んでいきそうな思考を邪魔するように、首筋に冷たい鼻が押し付けられる。茹っていたところにそんなのが来て、驚いて体をすくめてしまう。緊張が下半身に伝わり、2人して悶えることになった。
「わっ！ っんんっ」
「ッハア……！ すみません、まだ」
「いえ……こちらこそ、ごめんなさい……」
大きな口がばくりと開き、長い舌でうなじから耳の後ろから顎まで、ベトベトに舐め上げられる。わずかに首に歯が当たる感触もする。食べられそう。
「ぅあ……あ、あの、上手くいくようにフェロモン香水とかつけてきたの、失敗だったかもですね」
「ハァ、ハァ……は、なんですって？」
「おれが余計なことしたせいで、興奮を無駄に長引かせることになってしまったかも。苦しくないですか？」
香水をつけた首筋に執着し、鼻がずっとピスピスと落ち着かないのは微量なれどメスフェロモンのせいかもしれないと思ったのだ。
「あ、これは間を保たせるための単なる雑談なので、応答は要りませんよ。黙った方がよければ言ってください。」
頑張って
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いつもありがとう！
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大丈夫！
どんな道も正解だから
負けないで！
一緒に頑張ろう！
後悔させてやろうよ！
明日はきっとよくなるよ
のんびり行こう！
人は変われる！
なるようになる！
頼む、続きが読みたい！
この本欲しすぎる
これ好き！ 好きすぎる！
ありがとう、これで今日も生きていける
発想にすごく引き込まれた
いや、十分すごいよ！
ぐはっ😍
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その通り！
もちろん！
激しく同意
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お前は俺か
そうかもしれない
大変だよね
うん、うん。
そうだね
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おめでとう！
やったぜ！
やるじゃん！
エライ！
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