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uyr0302
3/20 16:37
#テイルズウィーバー
#マキピン
(激遅)バレンタイン小説@簡単な流れ
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待っている!いつまでも!
これ好き! 好きすぎる!
きゅんとした
#テイルズウィーバー
#マキピン
(激遅)バレンタインマキピン小説
★プロットもどき・設定的なもの
料理下手なイスピン、付き合いたてのマキシミンにチョコレートを作る(硬さ:ダイヤモンド級)
硬すぎてマキシミンの歯が折れる。
「…まぁ、キミの再生力はゴキブリ並みだから、大丈夫だよね☆」
「んなわけあるかぁ!!」
ブチ切れマキシ。
「そんなに硬いのかな…チョコ溶かして固めただけなんだけど…」
ちょっぴり(無自覚でかなり)落ち込みながらチョコをかじってみるイスピン。本当に硬くてビックリする。そしてさらに落ち込む。
少し怒り過ぎたか?と落ち込むマキシミンだが、チョコを齧っている彼女をみてハッと気が付く。
「いや…案外こりゃイケるかもしれない」
「え?」
戸惑うイスピンを強引に引き寄せ、チョコレートごと口づけをする。
ゆっくり味わった後、満足げに笑うマキシミン。
「来年もコレにしてくれて構わないぜ?」
「……馬鹿、こんなのこっちの身が持たないよ」
そしてまた、軽くキスを交わす2人なのであった。
~完~
待っている!いつまでも!
これ好き! 好きすぎる!
きゅんとした
はしりがき
3/27 18:11
メモ~
マキシミンの一人称視点で小説を書こう。
イスピンがチョコレートを渡す場所→下校中→マキシの家に誘う?「何も手を出さないって約束できる?」「…たぶん」
*歯が折れた後にキスをするなら、血の味がするのでは…?→「…血の味がする」「誰のせいだよ」「悪かたってば」「ま、お陰で襲える口実ができたから、いいけどな」「流石、ただでは転ばぬ男だね」「当たり前だ」
イスピン観念して受け入れる。
今夜は甘い夜になれそうだ。
END
はしりがき
3/28 18:00
【硬いチョコでも熱には弱い】
「マキシミン、今日って何の日か知ってる?」
「バレンタイン、だろ?」
あっさりと俺が答えると、イスピンは口を尖らせた。
付き合う前なら意識に留めない(といいつつ期待はしてた)イベントだが、彼女持ちとなるとそうはいかない。
学校がバレンタインの浮かれムードに包まれる中、俺の彼女──イスピンはいつ手渡して来るのかと思っていた。
「つーか、下校時になって聞くことか、それ?」
俺の問いに、イスピンはさらに眉を寄せた。
ちょっと前までは(こちらの期待を裏切って)簡単にポイっと渡してきたくせに、今回は珍しく、もじもじと恥ずかしげな様子でラッピングされた箱を差し出す。
「なんだよ」
意地悪でイスピンに尋ねると、彼女はキッと俺を睨んできた。
「もう! 分かってるだろう!? バレンタインのチョコだよ!! さっさと受け取れよ!!」
「はいはい」
くっくっくと笑いながら、必死に照れ隠しをする彼女からチョコをもらう。
俺の態度にますます機嫌が悪くなるイスピンを見て、去年の俺たちじゃ考えられないような関係になったことに、改めて胸が熱くなった。
意外とイスピンは恋人になると奥手に回ってしまうタイプなのだろうか? ちゃんと女の子みたいな可愛い一面もあるんだな。
「なぁ、イスピン」
「なに」
「今から俺んち、寄ってかね?」
俺のセリフを受けて、イスピンはピタリと歩みを止めた。
露骨に顔を歪めて、警戒心を露わにする。
「……何する気?」
「何もしねーよ」
「約束できる?」
「……たぶん」
目を逸らした俺に、イスピンは「はぁー……」とため息を零す。
これに関しては付き合う前の方があっさりと応じてくれていたのに、今じゃ俺の家に上がることを嫌がるようになった。異性として見てくれるようになったことを喜ぶべきか、手が出しづらくなったことを悲しむべきか。
「……ちょっとだけだからね」
そう言うと、彼女は俺の家の方角に向かって歩き出した。
声色や表情に棘があるものの、歩く後ろ姿は少しだけ嬉しそうに跳ねている気がした。
「素直じゃねーヤツ」
俺も棘を含めて呟いてみるが、自分でも抑えきれないほどニヤついているのが分かる。
恋人になってから初めてのバレンタインデー。
楽しくなりそうだ。
…………そう思っていた数分前の自分を殴りたい。
俺は口を押えて、欠けた歯の痛みに耐えながら涙を堪えていた。
イスピンが俺の家に上がって数分後、お茶でも入れながらさっき貰ったチョコを食べようと口に放り込んだ瞬間──。
ガリッと嫌な音が辺りに響いた。
慌てて口の中にできた異物を吐き出すと、ポロリと白い欠片が落ちてきた。
──まさか、歯が欠けたのか!?
そう認識すると同時に、強烈な痛みが口の中に広がった。
「お前ホントは俺のこと嫌いだろ!!」
「は!? 突然なに──って、どうしたの!?」
台所から飛び出してイスピンに怒鳴りつけるや否や、俺は見せつけるように口を開けた。
「お前からもらったチョコを食べた瞬間、歯が欠けて血が出てるんだが!?」
「え、ええええ!?」
イスピンは俺の口の中を覗いて、おろおろと慌てた。
こんな状況下でも、恋人の作ったチョコだけは吐き出さなかった自分を褒め称えたい。
「そ、そんなに硬いものなの? ただ溶かして型に入れただけなのに……」
そう言いながらイスピンも俺の手の中にあったチョコを齧る──いや、正確には齧ろうとした。
当然、ちょっとやそっと噛むぐらいじゃチョコレートはびくともしない。
「ほ、本当に硬いねコレ……あ、でも、ゴキブリ並みの生命力を持つマキシミンなら、歯の一本や二本かけたところでなんとも──」
「んなわけあるかぁ!!」
俺の怒鳴り声に、イスピンはびくりと肩を震わせた。
そして小さな声で「ごめん」と彼女は呟いた。
う、少し怒り過ぎたか? 歯が折れるチョコとはいえ、彼女が俺のために一生懸命作ったものだ。嬉しくないはずがない。ただ、驚いて思わず声を荒げただけだ。っていうか歯が欠けるチョコってなんだよ。
イスピンは首を垂れて、ショックを受けたように落ち込んでいる。え、これって俺が悪いのか? ……悪いんだろうな。
付き合う前からずっとそうだ。俺はこの、イスピンの落ち込んでいる姿を見るのが嫌いだった。
痛みを堪えながらチョコを舐めて、懸命にこの状況を打破する方法を考える。
……このチョコ、素材は良いものを使っているからなのか、舐めてればそこら辺のコンビニチョコより美味しいな。……ん、待てよ?
「イスピン」
「ん? なあに──」
口を開けた油断を突いて、塞ぐように自身の口を重ねる。チョコを押し付けて、味わうように舐め回す。
突然のキスにイスピンは驚いたのか反射的に振り払おうとしてきたが、押さえつけるように抱きしめると、ようやく合わせるようにこちらに身を委ねてきた。
思った通り、かなり甘い。
まるで麻酔を受けたように歯の痛みは無くなっていた。痺れるような甘い味を堪能する。
調子に乗って吸い上げると、流石に堪らなくなったのか、強い力でイスピンは俺を引きはがした。
「……何もしないって、約束したのに」
「そんなこと言ってたか?」
椅子に座りながら抱き寄せると、不満げな表情と裏腹に、意外にもすんなりと俺の膝に座ってくれた。
「ま、怪我の功名ってやつだな」
「なんだそれ」
クスリと笑う彼女に軽く口づける。目と鼻の先で、イスピンは再び「ごめんね」と呟いた。
「来年はちゃんと、美味しいチョコ作るから」
「……別に俺は、襲う口実のできる、今日みたいなチョコでも構わないがな」
「……バカ」
今度は互いに惹かれ合うように唇を重ねる。
幸いにして、チョコの数はまだまだたくさん残っている。
今年のバレンタインチョコは、忘れられない味になりそうだ。
fin.
かけた!
3/29 18:23
完成したものをpixivに上げました。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19584353
応援どうもありがとうございました(*´▽`*)
頑張って
いいね
わかるよ
おめでとう
すべて
頑張って!
応援してる!
待っている!いつまでも!
やっちゃいましょう!
大丈夫......!
そういうときもある!
行ける気がする!
落ち着けっ!
いつもありがとう!
きっとうまくいく!
大丈夫!
どんな道も正解だから
負けないで!
一緒に頑張ろう!
後悔させてやろうよ!
明日はきっとよくなるよ
のんびり行こう!
人は変われる!
なるようになる!
頼む、続きが読みたい!
この本欲しすぎる
これ好き! 好きすぎる!
ありがとう、これで今日も生きていける
発想にすごく引き込まれた
いや、十分すごいよ!
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その通り!
もちろん!
激しく同意
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お前は俺か
そうかもしれない
大変だよね
うん、うん。
そうだね
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そうかも
それな
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大丈夫!
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おめでとう!
やったぜ!
やるじゃん!
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この本欲しすぎる
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ありがとう、これで今日も生きていける
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お前は俺か
そうかもしれない
大変だよね
うん、うん。
そうだね
そう思う
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きっとうまくいく!
大丈夫!
どんな道も正解だから
負けないで!
一緒に頑張ろう!
後悔させてやろうよ!
明日はきっとよくなるよ
のんびり行こう!
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