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uyr0302
2/8 18:28
#DQ11S
#カミュ主
#ネタメモ
バレンタインデーネタのメモ 腐向け
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行ける気がする!
#DQ11S
#カミュ主
#ネタメモ
旅の途中、ダーハルーネに立ち寄った一行
今日はバレンタインデーイベント!→シルビア率いる女性陣はスイーツ巡り
残された男4人→適当に寛ごうとロウが提案→イレブンはバレンタインデーのチョコづくりに材料が足りないと言って困っている人を見かける→お手伝い→他3人も手伝うことに
カミュ「こんな時にも人助けなんて、全く、お前って奴は(かわいい)」
材料を集め終え、依頼主のところへ行くイレブン→待ってる間、カミュ、女の子たちからチョコをもらう→それをみてそわそわするロウとグレイグ
ロウ「チョコを受け取るとは、罪な男め」
カミュ「なんだよ」
グレイグ「知らないのか?バレンタインデーのチョコレートは、意中の相手に送るものだ」
カミュ「マジかよ」
イレブン帰ってくる
イレブン「あ、カミュ、チョコもらったんだ」
イレブンが好きなカミュ、イレブンに勘違いされたくないので嘘を吐く「あー、俺は甘いもの好きじゃないんだけどな。あの子たちの青春を無駄にするわけにもいかねーから、貰っといた」
イレブン「そうなんだ、カミュはカッコいいから、たくさんの女の子たちが良い青春を送れそうだね」
カミュ「(俺の相棒が天使過ぎる)」
その後も困ってる人たちの手助けをするイレブン一行
その夜、宿屋にて、女性陣からバレンタインデーチョコを受け取る
イレブン「実は僕も、余った素材でチョコを作ってみたんだ」
カミュ「え?」
余計なこと言ったカミュ→チョコもらえない→事情を知っているベロニカバカ受け→いつもの喧嘩
その後、部屋で落ち込むカミュ
イレブン「カミュ、どうしたの?」
カミュ「なんでもねぇぇぇぇぇ……」
イレブン、落ち込んでいるカミュにボンボンショコラのプレゼント
イレブン「さっきシルビアさんから教えてもらったんだ。カミュは、お酒が好きだから、これなら甘いものが苦手なカミュでも食べられるんじゃないかって」
カミュ「マジかよ(ありがとう、シルビアのおっさん)」
ボンボンショコラを食べて感動するカミュ
イレブン「これからもよろしくね、相棒」
カミュ「もちろんだぜ!相棒!」
ハッピーエンド!
行ける気がする!
はしりがき
2/14 18:04
「イレブン!今日はダーハルーネに行きましょう!」
突拍子もなく言い出したベロニカを先頭に、何故かセーニャとマルティナ、さらにはシルビアのおっさんまでもがダーハルーネダーハルーネと連呼し始めた。
俺が口を挟むより早く、お人好しの相棒は「いいよ」と軽く答えて、そのままルーラーの呪文を唱える。
そして、俺たち勇者一行は、強制的にダーハルーネに辿り着く。
開口一番、シルビアのおっさんが叫んだ。
「青い海!青い空!そしてそして、今日は特別!バレンタインデーイベント、開催中よ!!!」
イエエエエエイと、女どもはシルビアの掛け声に合わせて騒ぎ始めた。
【俺と相棒のちょっと変わったバレンタイン】
ダーハルーネに着くや否や、女どもはスイーツ巡りといって颯爽とずらりと並んだ露店の中に消えていった。
残された男4人。 ロウのじいさんはともかく、オレとグレイグがスイーツ巡りをするはずもなく、世間知らずの相棒は、バレンタインデーというイベントそのものが珍しいみたいだった。
「なんだ相棒、バレンタインデーってイベント知らないのか?」
俺が問いかけると、イレブンは素直にこくりと頷く。 グレイグとロウのじいさんも、それを聞いて驚いた表情を浮かべた。
「バレンタインデーを知らんとは……イシの村とは、そんなに閉鎖的な村であったか」
「ほっほ、なに、知らないのなら、今からワシらがバレンタインデーというイベントを教えてあげればよいだけのこと。さぁ、イレブン、わしに続けぃ!」
何故か張り切り出したじいさんを、意外にもイレブンはじいさんの前に立ちふさがった。
「ちょ、ちょっと待って」
「ん?どうかしたか、イレブン」
ロウのじいさんが問いかけると、イレブンはちらりと視線を動かす。 その目線に沿って見てみれば、何やら困った様子できょろきょろと周りを見渡している、若い女性の姿が目に入った。
「おいおい、こんな時にも人助けか?」
ちょっとからかったように言ってみたが、相棒はまたも素直にこくりと頷いた。
「ほう、イベントに浮かれず人助けとは、流石は勇者だ」
変な方向に感心するグレイグに、俺は苦笑いを零した。
対するイレブンは、そういわれて、どこか嬉し気に微笑んでいる。
「ふーむ、確かに、困った女性を放ってはおけぬな。せっかくのバレンタインデーの日じゃ。女性には楽しい思い出を残してもらわんとの」
ロウのじいさんも、イレブンを肯定するように、にこにこと笑いかける。
ま、俺も相棒が人助けしたいってなら、断る理由なんてないんだがな。
こうして俺たち4人は、バレンタインデーにも関わらず、いつも通りの人助けと素材集めに走ったのだった。
ま、今回の素材集めは、チョコレート菓子の材料がほとんどだったから、お使いみたいなもんだがな。
無事に依頼された材料を揃え、それを抱えたイレブンが、嬉しそうに困っていた女性に駆け寄っていく。
勇者ってのは、どんなときにも困った人を放っておけない性質なのか、それとも、イレブンが優しいからなのだろうか。
その様子を、無意識のうちに頬を緩めてみていると、ふいに「あの」という高い声が耳に入った。
声のした方に振り向けば、箱を持った女性が、何人か俺の傍らに立っていた。
「あの、これ受け取ってください!」
ま、そういうことだろうな。
何回かこういうのは経験がある。 俺はなんてことない様子で、それを受け取った。
「おう、ありがとな」
「あ、あの、私のチョコレートも!」
「はいはい」
手慣れた様子でチョコレートの入っているであろう箱や袋を受け取って、渡してくれた女性たちにひらひらと手を振る。 それで彼女たちは満足したみたいで、キャーとかワーと叫んでさっさとこの場を去っていった。
ふぅ、と一息ついて仲間に視線を移せば、グレイグとロウのじいさんは、唖然とした顔で俺を見つめていた。
「な、なんだよ」
「くっ、こんなにも思われているとは……いや、断じて羨ましくなんかないぞ…!」
「あれだけの女性から平気な顔でチョコを受け取るとは、カミュ、お主、なかなか罪な男よの」
意味ありげな言葉に、思わず眉をひそめた。
「なんだよ、バレンタインデーって、ラブレターの代わりにチョコを渡すイベントみたいなもんだろ。俺が彼女たちの青春を覆すわけにもいかないだろ」
俺の言葉に、ロウはキョトンと目を開ける。
「ふむ、確かにその認識は間違ってはないが、少々誤解があるようだの」
「へ?」
「確かにラブレターの代わりのようなもんじゃが、バレンタインデーのチョコというものは、彼女たちが思いを込めて作った特別なもの。それを受け取って食べるということは、彼女たちの思いを受け取ったも同然のようなものじゃ」
「……マジかよ」
そういわれると、その通りだと思う。 なんで今まで気が付かなかったんだ。
正直な話、盗賊時代はいつ餓死するかも分からなかったから、このイベントで食料をもらえるのはありがたかった。 そういう思いで受け取っているとなれば、ロウのじいさんがいう通り、俺は罪な男だというわけで。
「みんな、おまたせ」
そうこうしているうちに、イレブンが小走りで俺たちの元へ帰ってきた。 そして、俺が抱えているチョコ類を見て目を開く。
「わ、カミュ、バレンタインデーチョコ、たくさんもらったんだね」
「え、お前バレンタインデーってイベント知らないんじゃ……」
「さっきの人から教えてもらったよ。意中の人に思いを込めてチョコをプレゼントするんだってね。ロマンティックだね」
にこにこと笑うイレブンをみて、背中に冷や汗が流れるのを感じた。
マズイ。 俺が全く彼女たちの気持ちなんて考えないで、詫びれもせずにチョコを受け取っていたなんて知られたくない。 そんなことをイレブンが知れば、俺の好感度が下がっちまうかもしれない。
「あー……まぁな。ま、俺は甘いものが苦手なんだが、断って彼女たちの青春を無下にするわけにもいかないからな。とりあえず貰っといた」
苦し紛れの言い訳。グレイグとロウのじいさんの視線が微妙に痛い気もするが、仕方がない。
「そうなんだ。カミュはカッコいいから、たくさんの女性たちが良い青春を送れるだろうね」
にっこりと、自分のことのように喜び微笑む。
「へ、へっへへ、そうだといいんだがな」
はにかんで返すと、さらにニコニコとイレブンは笑う。
──女神かよ……。
彼女たちには悪いが、俺の傍らにいる女神には到底敵わないと、思わずにはいられなかった。
その後も困った人を助けながら時が過ぎ、宿に仲間が全員集まった時のことだった。
「はーーい!みんなに、私からの愛のチョコレートよ♡」
シルビアのおっさんを筆頭に、俺たち男4人は、女性陣からチョコをひとつずつもらった。友チョコというやつらしい。なんだ、ちゃんとそういうものもあるんじゃねーか。今度からそう言う提で、チョコを受け取ろう。
女性陣がチョコを一通り配り終えた後、イレブンがぽつりと呟いた。
「じ、実は……ボクも、みんなにチョコを作ってみたんだ」
え。
ええええええええええ、と、仲間が同時に叫び声をあげる。
対するイレブンは、恥ずかしそうに、それでも一生懸命口を開いた。
「そ、その、今日の依頼主からいくつか余った材料を受け取ってて……みんなにはお世話になっているし、ボクも、手作りしてみようかなって」
「え、あんた今日もクエストやってたの!?」
ベロニカに突っ込まれて、これまた恥ずかしそうに頬を掻くイレブンに、彼女は上げていた眉をすぐに下した。「全く、相変わらずお人好しなんだから」と言いながら、貰ったチョコを誇らしげに見つめていた。ベロニカだけじゃない。チョコをもらった仲間たちは、みな同じような表情を零している。
そして俺の番が来て……。
「あ、ごめん。カミュは、甘いものが苦手だって言ってたから、カミュの分は作ってないんだ」
「……………マジか」
自分でもビックリするくらい間抜けが声が出た。
そして、事情を察したベロニカに、指を指して大声で笑われたのだった。
その夜。
俺は枕に顔を沈めて、ベットの上にうつ伏せになっていた。
余計なこと言うんじゃなかった。
いや、それともアレか? 女の呪いってヤツか??
uyr0302さんのやる気に変化が起きました!
頑張って
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わかるよ
おめでとう
すべて
頑張って!
応援してる!
待っている!いつまでも!
やっちゃいましょう!
大丈夫......!
そういうときもある!
行ける気がする!
落ち着けっ!
いつもありがとう!
きっとうまくいく!
大丈夫!
どんな道も正解だから
負けないで!
一緒に頑張ろう!
後悔させてやろうよ!
明日はきっとよくなるよ
のんびり行こう!
人は変われる!
なるようになる!
頼む、続きが読みたい!
この本欲しすぎる
これ好き! 好きすぎる!
ありがとう、これで今日も生きていける
発想にすごく引き込まれた
いや、十分すごいよ!
ぐはっ😍
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なるほど
それいいね!
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天才!
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お前は俺か
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