タイムライン
すべて
男性向け
女性向け
その他一般
ログイン
こそフォロ
タイムライン
フォローリスト
ジャンル
すべて
男性向け
女性向け
その他一般
応援する
検索
新規投稿
投稿更新
お知らせ
応援が来ています!
toto_ff7_kh
1/19 19:29
#女体化
女体化ザッくんの話
表示する
この本欲しすぎる
これ好き! 好きすぎる!
にょたザちゃんもちょっと更新。
これ好き! 好きすぎる!
#女体化
女体化ザッくんのドタバタ劇場書けてるところまで
はしりがき
1/19 19:29
ソルジャーの任務というものは軍人活動から魔晄炉調査まで様々なことを遂行している。訓練をすることも立派な任務だ。今日はその訓練をする日。身体を動かすことが好きな俺にとっては良い日だ。
「よっしゃー!気合いれていくぞー!」
「相変わらず張り切っているな、お前は。今日の訓練の内容ちゃんと覚えているのか?」
一緒に訓練を受けるカンセルがいつもの調子で肩を竦め、溜息混じりに訊く。俺はくびを小さく傾げた。今日の訓練の内容?そんなのあったっけ?」
「おいおい、その様子じゃ内容覚えていないみたいだな。今日は新作マテリアのテストも兼ねた訓練だぞ」
「新作マテリア?どんなマテリアだよ、それ」
「さあな。実践で試してみろって上からの命令だ」
「ふ~ん。今あるマテリアでも充分役に立っているのにな」
俺はそう言いながらカンセルと共に準備を済ませ、トレーニングルームへと入っていく。既に研究員の面子がいつものようにお堅そうな表情を浮かべている。研究が大事なのはわかるけれど、俺には絶対に無理だな。
「やっと来たか。君たちには通常のマテリアに加えてこのマテリアを装備してもらう」
研究員の一人が俺とカンセルに一つずつマテリアを渡してきた。俺とカンセルでマテリアの色が違う。カンセルのマテリアは多分、武器強化マテリア。俺のは魔法マテリアの色をしていた。
「えー俺が魔法マテリアなの?」
「君は普段から肉弾戦ばかりだ。マテリアをもう少し有効活用した戦いもしてもらいたい」
「だって詠唱する時間があれば殴りにかかった方が早いだろ?」
俺がさも当然かのように言えばカンセルが軽く俺の頭を叩いた。
「バカ、それじゃ意味ないってアンジールからも教わっていただろ。大体ファーストに昇格したのにセフィロスに置いてかれてセカンドの俺とトレーニングなんてなぁ~…」
「それを言うなよ…」
本来ならセフィロスと一緒に任務同行の予定ではあったが、俺が苦手な調査関係(書類とか本とかやたら読まなきゃいけない任務)であり、セフィロス一人でも充分問題ないという事で俺は留守番という形になった。
「君たち、そろそろ準備は出来たか?」
いつまでも駄弁っている俺たちに痺れを切らしたのか、研究員がメガネを光らせていた。俺とカンセルはそそくさと中心部へと向かい、軽く準備運動をし、実践トレーニングへと移行した。
トレーニングモードは仮想空間で広げられるもの。今回の仮想空間はミッドガル外のフィールド。街中であれば仮想空間で作られた軍人との戦闘だが、フィールドとなればモンスター一択。どんなモンスターが出てくるかは俺もカンセルも知らされていない為、用心して武器を構える。
「モンスター相手に実践なら強力なマテリアかもな」
「そうかもな~これだけ広いフィールドだから雑魚モンスターは出してこなさそうだし…案外モルボルとか出てきたりして」
トレーニングモードの中でも最悪のモンスターがモルボル。勿論、トレーニングではなくフィールド上で遭遇しても最悪と言われているモンスターだ。過去に何度か遭遇したけれど、正直良い思い出はない。出来れば避けたい所だが、言ってしまったからなのか、なんなのか。嫌な臭いとズルッ、ズルッと引きずるような音が聞こえ、俺とカンセルは顔を見合わせる。
「…なぁ、ザックス。言霊って知っているか?」
「…俺のせいじゃないし!」
俺たちの目の前には待っていましたと言わんばかりにモルボルが現れた。トレーニングとしてのモルボルであるから、野生のよりかは強くはない。そのことは俺もカンセルも把握はしているとは言え、攻撃を喰らったら最悪なパターンになる。これは絶対に攻撃を受けてはならない。だからこそ、魔法マテリアの実践として選ばれたのかもしれない。
「カンセル、お前が貰ったマテリア、武器強化だったけどいけるか?」
「普通のマテリアもあるし、多分うまく組み合わせろってことだろ。お前の方こそ、何かわからない魔法マテリアだったけど大丈夫か?」
「それは戦ってみないとわからないな。とにかく行くぞっ!」
互いに息を合わせるようにして目の前のモルボルへと立ち向かった。カンセルは持ち前の適応能力の高さですぐに与えられたマテリアを使う。カンセルが与えられたマテリアは武器強化と共に装備した魔法マテリアの属性が加わるものだった。カンセルの剣にファイアがまとわり、炎の剣と化す。カンセルはそれをモルボルの触手に向かって切りつけた。
「よっと!的中!」
「さっすが!俺も負けてられねぇな!」
俺はそう言いながらモルボルの触手攻撃をかわしながら、距離を取る。俺が受け取ったマテリアの効果はわからない。だからある程度ダメージを与えてから使うことにした。
カンセルと協力しながらモルボルの動きが弱まってきた所で俺はそのマテリアに力を集中させ放つ。ただ、タイミングが悪かったのか、モルボルの最後の足掻きだったのか『臭い息』を放たれてしまい、俺のマテリアの攻撃とぶつかり、小さな爆発が起きた。
「おわっ!!」
爆発が起きれば黒い煙が俺の身体を包み込む。カンセルは間一髪で避けられたのか、煙に巻き込まれた俺の腕を引っ張りあげてくれた。
「大丈夫か?!」
「あ、あぁ。モルボルの方はもう消えたみたいだけど…」
トレーニングモードが終了し、辺りがいつもの景色に戻る。俺がホッとするかのように肩を下ろしていればカンセルが唖然とした表情で俺を見ていた。
「ザックス!お前…!」
「へ?」
カンセルが震えた声で言うから俺は何事かと首を傾げる。いつもより、視界が少し低いような気がする。それと今まで感じたことのないような、肩が重いようなそんな感じがする。俺は自分の身体に視線をやった。
「…ん???」
ソルジャー服が緩くなっている。防具もズレかかっている。腕も少し細くなっている。そして、何より、胸が大きく膨らんでいる。
「……」
俺は何も言わず、膨らんだ胸に両手をあてる。柔らかい。揉んでみる。柔らかい。
「これは…」
二の腕を触った感触に似ているのが俺の胸にある。紛れもない、健康男児であればあるほどそれは憧れの的になっている存在。それが今、俺にある。俺はそれを確かめるべく、勢いよく自分の着ているソルジャー服を捲り上げた。
「!」
綺麗に二つ丸く帯びたものがしっかりとあった。間違いない、本物だ。俺はそれを直に触り、もう一度確認をしていれば勢いよくカンセルに頭を叩かれた。
「いたっ!何すんだよ!」
「お前、何冷静にそんなことしているんだよ?!バカか?!」
「だって!女の子の身体になっているんだぞ?!そりゃあ確かめてみたくなるだろ?!」
俺は胸を揉みながらカンセルに言えば、もう一度頭を勢いよく叩かれた。
「バカ!とにかくその胸をいったん仕舞え!」
「わかったよ!」
俺は渋々と服を下げ、立ち上がる。
「ズボンもデカい…」
俺はズボンが下がらないよう掴みつつ、カンセルに腕を引っ張られながら研究員たちの元へと戻った。
女の子の姿になった俺を見て研究員たちは驚愕した。話によれば俺に渡したマテリアは『へんしんマテリア』の強化したものでどんなモンスターでも確実に『カエル化』か『ミニマム化』させ、モンスターを弱体させることが出来るものだったらしい。
ところが、モルボルの臭い息と化学反応が起きたのか俺がマテリアを発動させたと同時に特殊変化が起きて、今の状態になってしまったと言う。
「…じゃあ、俺ずっとこのままな訳?」
「いや、マテリアの効果は時間が経てば基本的には消えるものだ。恐らくその内元の身体に戻るはず。それがいつになるかはわからないがな…」
研究員のくせにわからないって何だよと思いつつ、こんな珍しいことに遭遇することもない。何なら男の身体じゃ経験出来ないことを今は楽しむべきなのでは?と思い、俺は前向きになることにした。
「取り敢えず、ザックス。君の今日の任務はこれで終わりにして良い。今日は大人しく宿舎に戻ることだな」
研究員は他人事のことのようにそう言えば俺からマテリアを取り上げ、さっさと何処かへ行ってしまった。
「ちぇ、そっちがマテリアの効果をちゃんと調べてなかったからだろ…」
「まぁまぁ、起きてしまったことは仕方ないな。お前の服、ロッカーから取ってきてやるから少し待ってろよ。その恰好でうろつかれたら困るし」
「なんで?」
「なんでってお前、そのダボダボなソルジャー服のままじゃ何も知らない健全男子だったら目のやり場に困るだろうが!」
「あ、そっか。横からも見えちまうもんなー」
「能天気だな…兎に角大人しくしてろよ?」
「わかったって」
カンセルに念を押され、俺は大人しくトレーニングルーム横で待つことにした。ロッカールームまでは少し距離がある為、暫く待ちぼうけしていれば、たまたま通りかけたクラウドを俺は見かけた。
「クラウド!」
自分の今の状況に関わらず、ついいつもの癖でクラウドに声をかけてしまった。俺の声に気付いたクラウドはこちらを振り向き、首を傾げる。
「えっと…誰ですか…?」
「あ」
クラウドに「誰?」と言われ、俺は焦った。
「お、俺だよ!ザックス!」
「え…でも女の子…」
クラウドは眉間に皺を寄せ、疑い繰りながら俺を見つめる。
「ちょっと色々あって今女の子になっちゃっててさ!」
「す、すみません…意味が分からないんで…お、俺、まだ仕事あるんで失礼します!」
クラウドはそう言うと俺の言葉を信じてくれず、そのまま逃げるように走り去ってしまった。
「クラウド~…」
信じてもらえなかったのが何だか虚しくなり、不可抗力とは言え、女の子になっしまった自分の身体を茫然と見つめつつ、やっぱり普段触ることの出来ない感触についつい手が伸びてしまい、軽く胸を揉みながら溜息を吐く。
「女の子になっても、胸がちょっとあって背が少し低くなったぐらいでそんな変わってないと思うんだけどな~」
う~んと唸りながら考えていればカンセルが俺の服を抱え戻ってきた。
「何やってんだよ、お前…」
「普段触れないからとことん触っておこうかと思って」
真剣な表情で言えばまたカンセルに頭を軽く叩かれた。今日何回俺の頭叩いてるんだよ、お前は。
「目立つような真似はやめろっての!全く…お前の普段着だからこれ着ても大きいだろうけど、ソルジャー服よりかはマシだろ」
「わかったって…着替える場所どうしよ」
「俺が入口で見張っていからそこの休憩室で着替えてこい。今なら誰もいないだろ?」
「おー」
カンセルに言われれば素直に自分の着てきた普段着を抱え、休憩室の扉を開く。部屋に入りつつ、扉から少し顔を出し、カンセルにふざけながら「のぞくなよ~?」と揶揄ったら「誰が覗くかっての!」と怒られてしまった。
自分ではわりとスタイルは良い女の子になったと思いながらもカンセルに色目を使ったところで原因はわかっている為、面白みはないだろうと思い、俺はそそくさと着替えを済ませた。
「うーん、やっぱり大きいな…でも今日パーカー着てきて良かった。ズボンはベルトをきつく締めて、と…これでよし」
無事に着替えを済ませれば休憩室から出る。俺が着替え終わったのをカンセルがしっかりと確認すれば腕を組み、軽く唸った。
「宿舎に戻るにしても宿舎、男女別だよな…その恰姿で宿舎に戻ったらやばくないか?」
「あ、確かに…女の子連れ込んでいるってバレたら面倒だもんな~連れ込んだことないけど」
たまに他のソルジャーや一般兵がどこからかわからないが女の子を連れ込んでいる場面を見ることはあるけれど、俺は正直そういうことはしないタイプ。というかバレたら始末書だし、場合によってはクラス降格だって有り得る。
「俺の部屋に来るのはなしな」
俺が思い付いた瞬間にカンセルはすかさずそう言った。
「だよな~宿舎じゃない場所に行くしかないか…」
腕を組みながら俺は「よし」と頷き、行先を決めた。こうなってしまったら行先はもう一つしかない。
「お前、もしかして…」
「宿舎じゃない場所って言ったらもうあそこしかないだろ」
「怒られてもしらないからな…」
「ヘーキだって!この間も勝手に行ったけど何も言われなかったしな!」
「お前すごいな…仮にも相手は英雄だってのに」
「そこはまぁ、俺のコミュニケーション能力?」
はっきりと言ってそれだけではないけれども。もっとこう色々と複雑な関係が俺とあいつの間にはあるから出来るだけであって、昔の俺に今の俺の話をしたらきっととんでもなく驚くとは思う、多分。
「あ、でも戻る前にクラウド探しにいくかな。さっき会ったのに信じてくれなかったんだよな~」
「おま、クラウドに会ったのかよ!そりゃあ急に女の子になったなんて言ったって信じる訳ないだろ?!」
「そう?背が少し低くなって胸がちょっと大きくなって、声が少し高くなったぐらいじゃすげー変わったって言わなくない?」
「いや、変わりすぎだから。あまりクラウドを困らせるなよ、仮にも俺たちの後輩だろ…」
「クラウドはトモダチ!トモダチだから信じてくれる!一応、メールはしておくけど」
俺はそう言いながら自分の携帯を取り出し、クラウドにメールを一通送った。『今日何時上がり?』と一言だけ。それだけ送ったと言えば恐らくカンセルはまた怒るだろうから、内容までは言わないでおいた。
「兎に角、目立った行動だけはしないようにしろよ。俺はこの後、明日の任務の準備あるからいつまでもお前の面倒は見てられないし」
「はいはい、ここまで面倒見てくれてありがとうございました~と」
カンセルは大きな溜息を吐きながらも、時間がないのかすぐにその場から離れてしまった。俺は自分の荷物を持てば携帯の通知音が鳴り響き、すぐに画面を開いた。
『今日はこれから上がるところ。ザックスは任務じゃないのか?』
クラウドからの返信だった。先ほど会ったのが俺ではないことはやはり理解していなかった。まぁ、それもそうかと思いながら俺は返信を素早く打ち込んだ。
「今日は訓練だけ。俺もこれから上がるからエントランス前で待ってて…これでよし、と」
クラウドに返信をすれば俺は少しだけ口元を緩めた。さっきのあの反応ぶりが今まで見たことのないクラウドだったから、俺が見たことないクラウドの反応をもう一度見てみたいというほんの少しの出来心。嫌われたりしたら嫌だからちゃんとクラウドにわかってもらうようにはするけれども、トモダチの普段見られない姿を見られることは新鮮味を感じる。だから俺は少し期待に胸を膨らませ(本当に胸が膨らんでいる)エントランスへと向かった。
この本欲しすぎる
これ好き! 好きすぎる!
はしりがき
1/22 0:19
エントランスにつけば既にクラウドの姿があった。俺はそのままクラウドの元へと駆け寄った。
「クラウド〜!」
俺がクラウドの名前を呼べばクラウドはそれに気付いたかのように振り向く。そして、先ほど見せたように怪訝そうな表情を浮かべる。
「ザックス…のそっくりさん?」
「違うって!正真正銘、本物のザックス・フェアだって!」
今の俺はクラウドより少し背が低い。身体も女の子になってしまったゆえに小柄だ。着てきたパーカーもダボついているから袖口から手が少し出ている程度。パーカーのおかげで胸の大きさはそこまでわからないけれど。
「さっき会った女の人ですよね…?」
「だから色々事情あって女の子になっちゃったんだって!」
必死にクラウドに説明をするも中々納得はしてくれない。相変わらず眉間に皺を寄せ、俺から離れるように後退りをする。
「そんなに警戒すんなって!じゃあさ、俺とお前だけが知っていること言えば信じてくれる?」
「…じゃあ初めて会った時の任務は?」
「モデオヘイム!あの時ヘリが落下して大変だったよな〜」
「俺の出身地」
「ニブルヘイム!」
「俺の誕生日」
「八月十一日!ついでに血液型はAB型!」
その後も俺が知っている限りのクラウドの情報や二人で行った任務地や一緒に飯を食いに行った時の話などをすればクラウドは眉間に皺を寄せたままでありながらも納得をしてくれた。
「訓練で使ったマテリアのせいって言っても…信じ難いよ」
「俺もびっくりしてさーでもほら、本当に女の子の身体になってるんだぜ!」
俺はそう言いながらクラウドの手を掴み、自分の胸元へと寄せる。するとクラウドは一気に硬直し、口を魚のようにぱくぱくとさせていた。
「クラウド?」
「な、なにするんだよっ!こ、こんな…いくらザックス本人だからって!」
クラウドはバッと手を振り下ろし、顔を真っ赤にしながら叫んだ。別に減るもんじゃねぇし、俺は元々男だし問題ないと思っていたけれど、クラウドには刺激が強かったようだ。
それがなんだか面白くなって俺はそのままクラウドを背後から抱きしめてみた。
「んなっ!」
パーカー越しでも多分、この胸の柔らかさは伝わっている。クラウドの身体はぷるぷると震えていて、それが面白いというか可愛いというかついつい俺の悪戯心に火がついてしまった。
「元は俺なんだし大丈夫だろ〜?」
「だ、大丈夫じゃなんかない!もう、やめろっ!」
クラウドがじたばたと俺の腕の中で暴れるから俺はため息をひとつ吐き、そっと腕を解いた。
「わかったって。ごめんな?」
両手を合わせて俺はクラウドに謝罪をする。クラウドは解放されたことにホッと胸を撫で下ろした様子ではあったが、やはり俺との距離は若干おくかのように後退りをしていた。
「と、とにかく事情はわかったけど…」
「ほんと?じゃあ一緒に飯食いにいこ!」
「む、無理!」
「なんで!」
「いくらザックスでも女の子と一緒にいたら同期に何言われるかわからないし…」
生真面目なクラウドだから女の子と一緒に食事をするということもどうやらダメらしい。正確に言えば俺は女の子ではないけれど、見た目が女の子になってしまった以上仕方ない。
「そっかー…残念。まぁ一般兵は門限もあるもんな〜じゃあ途中まで一緒に帰ろうぜ!」
俺はそう言いながらクラウドの腕を引っ張り、エントランスを出ることにした。
「ちょ、ザックス…!」
「トモダチなんだから一緒に帰るぐらいは大丈夫だろ〜?」
「そうだけどっ!でもくっつくのはやっぱり…」
「あ、そうか。ごめんごめん」
クラウドに指摘をされればすぐに腕を解き、俺とクラウドは隣同士、肩を並べながら帰ることにした。
「それにしても訓練でそんなことが起きるなんて…ソルジャーってマテリアの実験にも参加するんだな」
「まぁなーマテリア以外にも色んな実験には参加してるっつうか、定期的に検査もあるしな。俺は嫌いだけど、参加しなかったら上から怒られるし。でもまさか女の子になるなんて思ってなかった!」
「性別変わってるのになんでそんなに前向きなんだ…」
「だって普段経験できないことができるってなんだか楽しいじゃん。ただ自分の部屋に戻ると厄介なんだけど」
「あ、そうか。宿舎、男女別だもんな。じゃあ今日はホテルに泊まるとか?」
クラウドが首を傾げながら尋ねる。クラウドに言っていいものかと少し考えたが嘘をつく必要もないと思い、行く宛ならあることを正直に伝えた。
「合鍵持ってるし、多分そいつ当分は帰ってこないだろうからそいつの家でしばらくは過ごそうかなって」
「…恋人?」
「違う違う!んーと、クラウドと知り合う前から仲良くしてるトモダチ?」
「カンセルさんじゃなくて?」
「カンセルは宿舎住みだし、真っ先に断られたって」
俺はクラウドがそいつのことを尊敬しているのを知っている。それになんとなくクラウドにそいつの家に行くことを伝えるのはよくわからないけれど、後ろめたい気持ちになってしまった。
「でもまぁ、行く宛があるならよかった。俺、何もできないけど…手伝って欲しいこととかあったら言って」
「クラウド…!ありがとな〜!」
クラウドの優しさに感極まり、俺は思わず抱きついてしまった。そして、再びクラウドに思い切り嫌がられてしまった。
にょたザちゃんもちょっと更新。
これ好き! 好きすぎる!
頑張って
いいね
わかるよ
おめでとう
すべて
頑張って!
応援してる!
待っている!いつまでも!
やっちゃいましょう!
大丈夫......!
そういうときもある!
行ける気がする!
落ち着けっ!
いつもありがとう!
きっとうまくいく!
大丈夫!
どんな道も正解だから
負けないで!
一緒に頑張ろう!
後悔させてやろうよ!
明日はきっとよくなるよ
のんびり行こう!
人は変われる!
なるようになる!
頼む、続きが読みたい!
この本欲しすぎる
これ好き! 好きすぎる!
ありがとう、これで今日も生きていける
発想にすごく引き込まれた
いや、十分すごいよ!
ぐはっ😍
おお〜😲
うるる😭
なるほど
それいいね!
共感する
響くわ〜
マジ天使
天才!
エロい!
神降臨!
素敵
かわいい
きゅんとした
泣ける……
ぞくぞくした
いいね
待っている!いつまでも!
いつもありがとう!
わかる、わかるよ……
苦しいよね
悩むよね
確かにね
その通り!
もちろん!
激しく同意
わかりみがすごい
お前は俺か
そうかもしれない
大変だよね
うん、うん。
そうだね
そう思う
そうかも
それな
うるる😭
大丈夫......!
そういうときもある!
なるほど
共感する
大丈夫!
のんびり行こう!
泣ける……
おめでとう!
やったぜ!
やるじゃん!
エライ!
いや、十分すごいよ!
おお〜😲
うるる😭
いつもありがとう!
神降臨!
頼む、続きが読みたい!
この本欲しすぎる
これ好き! 好きすぎる!
ありがとう、これで今日も生きていける
発想にすごく引き込まれた
頑張って!
応援してる!
待っている!いつまでも!
わかる、わかるよ……
やっちゃいましょう!
おめでとう!
やったぜ!
いや、十分すごいよ!
やるじゃん!
ぐはっ😍
おお〜😲
うるる😭
大丈夫......!
そういうときもある!
なるほど
それいいね!
行ける気がする!
落ち着けっ!
苦しいよね
悩むよね
確かにね
その通り!
もちろん!
激しく同意
わかりみがすごい
共感する
響くわ〜
お前は俺か
そうかもしれない
大変だよね
うん、うん。
そうだね
そう思う
そうかも
いつもありがとう!
きっとうまくいく!
大丈夫!
どんな道も正解だから
負けないで!
一緒に頑張ろう!
後悔させてやろうよ!
明日はきっとよくなるよ
のんびり行こう!
人は変われる!
なるようになる!
マジ天使
天才!
エライ!
エロい!
それな
神降臨!
素敵
かわいい
きゅんとした
泣ける……
ぞくぞくした
いいね