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Sub92x
9/26 1:13
#レンマサ
#R-18
レンマサR-18でつ。誤字見てない。
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これ好き! 好きすぎる!
頑張って!
待っている!いつまでも!
#レンマサ
#R-18
支部に上げるか迷い中
はしりがき
9/26 1:13
レンマサ/knock knock baby !
---
レンとのセックスは、真斗には充分すぎるほど激しかった。休む暇を与えないレンの動きは、確実に真斗を高みへと昇らせてくれる。
しかし真斗は悩んでいた。体力面では負けていないと思うが、それにしてもレンは遅い。達するまでに時間が掛かる。真斗が何度か果ててから、やっとレンが果てるのだ。
もしや自分とのセックスに満足していないのだろうか?お互いが気持ち良くなければ意味がないというのに。ふと思い立った真斗は、ソファに並んで座る恋人へと質問を投げかけた。
「神宮寺、お前は遅漏なのか」
ぶはっ、とレンによって吹き出されたミネラルウォーターは、レンの胸元とソファを濡らしたあと、無惨な姿で床に広がった。掃除をせねばと立ち上がろうとしたが、レンに腕を掴まれて、また元の位置に戻る。
「待って、何それ。どういうこと?」
「む、何度も言わせるな。お前は遅漏なのかと聞いたのだ」
唇を尖らせ、わざと不機嫌そうに言う。レンの手にあったグラスは、いつの間にかテーブルの上へと移動していた。掃除は後にするか、と考えていたが、わざとらしく膨らませた真斗の頬を、レンが片手でぷにっと掴んだことで、意識はレンの方に向けられる。
「んむ、やめろ」
「やめないし、そんな質問した理由を聞きたいな」
片眉を吊り上げながら悪戯っぽく言うレンに、未だむにむにといじられる真斗の頬は、じわじわと薄紅色を浮かべている。
「何でオレが遅いって思ったの?」
「つ、疲れるのだ、その…事後が」
「事後…」
その言葉を最後に、レンは押し黙る。何か考えごとを始めたようで、真斗はその整った顔を横から見つめることしかできない。眉間に寄る皺も、伏し目がちになってよく見える長い睫毛も、それだけで美を感じさせる。
「あのね、聖川」
「何だ」
「オレが遅いんじゃなくてさ、お前が早いんじゃないかな」
責任転嫁。このレンの言葉はそういう類のものだろうな、と真斗は冷静に判断する。
「神宮寺、遅漏は悪い事ではないぞ。ちなみに俺とてそこまで早漏ではないと思うが」
「いや、絶対お前が早いんだって。俺は普通だし、それにオレが一度イったらお前は二度イってるから、あと…」
ぺらぺらと御託を並べ始めたレンに呆れ、真斗は何も言わずに立ち上がる。聞く耳を持たない相手には何を相談しても無駄だろう。今度は腕を掴まれる前に、するりと抜けだしてキッチンへと向かった。
「床の掃除をせねばな」
「え、いや…ごめん…」
「何を謝る事がある? 心当たりがあるのか」
わざと棘のある言葉で返すと、レンは叱られた子犬のような顔をして俯いた。また何か考え事をしているようだったが、そんなことはもうどうでもいい。まずは床の掃除をと、キッチンの戸棚から手際よく布巾を取り出す。リビングに戻ると、レンは着ていたシャツを脱ぎ始めていた。
「…濡れたから、着替えるよ」
「そうか」
真斗はあえて素っ気なく返事をした。ソファに座るレンの前に屈んで、床に落ちた水分を拭き取っていく。レンが動くたびに真斗の鼻腔をくすぐるのは、嗅ぎ慣れた汗とコロンの香りだ。ほんの一瞬だけ胸に走った熱は、無かったことにする。
「ね、シようか」
突然発せられた言葉が、真斗の胸の熱を引き戻した。ここで自分が流されては相談も無かったことになってしまう。
「今日は駄目だ。それに、話の途中だろう」
「話の途中で掃除を始めるお前に言われたくないね」
棘を刺せば同じように返されて、真斗は引き下がれなくなった。
「…ほら、これ。好きでしょ?」
衣服の上からレン自身を指差して、嫌味な笑みを浮かべながら尋ねてくる。駄目だと分かっていても、真斗の身体はその杭を欲しがってしまう。
「…し、ない…」
「強情だね。じゃあそのままそこにいて」
レンはおもむろにベルトを外し、前を寛げる。まだ硬さを持たないそれに触れると、真斗に見せつけるように手を動かし始めた。
「や、めろ…!」
「シたくないなら、…見てるだけで良いよ」
性器に触れていない左手で、レンは真斗の頬を撫でる。レンが身じろぐたびに香る雄のにおいが、真斗の中心をじくじくと熱くさせた。
「…真斗、咥えてよ」
くちゅくちゅ、ぐちゅり。先端から蜜を溢れさせるレン自身を、レンの大きな手で包んで、慰めるように動かしているその様子をただ見つめることしか出来ない真斗は、無意識のうちに膝を擦り合わせてしまう。
「ね? ほら、…ッ、口あけて…」
「いや、だ…っ」
真斗の口内は、レンの熱を愛撫するために分泌されたように唾液がじゅるりと音を立てている。油断すれば唇から溢れそうになるのを必死に耐えて、真斗は最後の抵抗を口にした。
「へぇ…オレの言うこと、聞けないんだね」
言うとレンは、頬を撫でていた手を、真斗の蒼く清廉な髪へと移動させた。がしりと掴んで、そのままレン自身へと寄せる。
「咥えたくて仕方なくなるまで、焦らしてあげる」
「ん、ぁ…っ」
それは真斗にとって死刑宣告のようなものだった。至近距離で嗅ぐレンの強い香りは確実に真斗を追い詰める。ぐちゃぐちゃと耳を犯す粘着質な音、早くなるレンの息遣い。真斗自身は完全に屹立していて、それを隠すように自らの手で押さえ込んだ。
「勃っちゃったんでしょ? …悪い子だね」
地を這うような声色で責め立てられれば、ゾクゾクと真斗の背中を這い上がる欲情が脳で警鐘を鳴らす。髪を掴まれているせいでレン自身から目をそらせない。それは真斗の欲を掻き立てる光景で、自らの意思で目をそらさずにいるのかも知れない。真斗は心の底から、自分の浅ましさを憎んだ。
「…れ、ん」
「ん…なに、真斗」
「──…” 、 ”」
「ッ…は、上出来だ。…おいで」
真斗が発した言葉は、それだけでレンを絶頂へ追い詰めるような、それでいて健気で、いじらしい言葉だった。
髪を掴んでいた手を離してやると、レンはソファの背もたれに沈んだ。
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