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#1.5次創作
morimori036n7日前はたちとめもりの出会い、変身シーンまで書きました。こんな拙い、下手くそな文ですがどうかみていただけたら幸いです…世界からプリキュアに関する記憶が消えた日の夕方、はたちの家の玄関に謎の少女が訪問していた。
「あのー?どちら様ですか?」
「私、御田めもり。大切に保管していた思い出を、悪い人に奪われたの。」そう言って何の写真もないアルバムを私に見せた。
「あの人はまだキオクシーが残ってると言って、私を追いかけてくると思うから、ここに隠れさせて」「何だかよくわからないけど、助けを求めてるんだよね?いいよ。」はたちは承諾した。
思い出を奪われた…?プリキュアに関する記憶が消えたことと何か関係があるんじゃ…
はたちはそう確信して、めもりに聞いた。「ところで、何の思い出を奪われたの?」「それが、思い出せなくて…でも、なんか強くて、キラキラした子達の思い出だったかな…。ぼんやりとは覚えてるよ?」「そうなのね…じゃあもしその悪い人が来ても、私が強くてキラキラした子になって、守っても良い?」「うん…」自室でくつろぎながら会話をしていると、「み〜ぃつけた♡」と声がした。「だ…誰?」「ボクの名前はフォゴットなのだぁー」手足や頭の先が透明な人が現れた。
「うーんこの微かな輝き、まだ君にキオクシーが残っていたんだね〜」とめもりの方を指差した。「なんなの君!私の大切な思い出を返して!」「やなこった〜、これは女帝ミオソティス様からの命令だ。」するとフォゴットがめもりの体を押さえつけて「それ以上口出ししたら、こっちも容赦しないよ〜ん。君、また空のカメラに戻りたいの?」「それは…イヤ。でも、君の言うことを聞くのもイヤ!助けて、プリキュアーっ!」
そうめもりが叫んだと同時にめもりの目の前にステンドグラスがかざされて、めもりがたちまちカメラの怪物へと化していった。「ボク達歴史変纂者オブリビエイトは、依頼者の要望に応じて物事の歴史の一部を消したり改変したりしてるけど、まだまだ未熟だから改変しきれなかった歴史があると、怪物にしてキオクシーを消滅させてるんだよね〜。怪物になってから1時間くらいで消滅するかな?」それを聞いてはたちはいてもたってもいられなくなり、「そんなことさせない!めもりちゃんも、思い出も歴史も、元に戻してやる!」と言い放った。
すると、はたちの胸からフィルム状の光が現れ、それが収束していって小さなフィルムとカメラが現れた。
その後、怪物と化しためもりちゃんが途切れ途切れの声で「フィルム…イ…レテ…ヘンシ…ン…シテ」と伝えた。
はたちはその言葉を受け取り、フィルムを入れてカメラのボタンを押し、変身台詞を叫んだ。
「キオク取り戻せ!リメンバー・チェンジング!」
一橋はたちはキュアメモワールに変身した。



⬛︎⬛︎⬛︎
ここまでです…拙い文章でごめんなさい。汗
落ち着けっ!