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#作業方法
AA(A)AAA2年前最近プロット→下書き→清書→推敲って手順で書いてるけど、心なしかトータルの作業時間が減ってる気がする。


プロットはいつも通り箇条書きにしてる。ここでセリフとか決めてくタイプ。
脳内でがっちりしっかり細部まで最後までイメージ出来てたらプロットの出力いらないから、そこ省いた場合は更に減る。減るけど固めるまでに時間が掛かるから筆は遅いまま。

下書きはとにかくプロットから最小限の描写とセリフだけ書くようにしてる。分からんとこは最低限分かる程度で済ませればいいし、書きたいとこは好きなだけ盛ればいいから作業中心が楽。分からん……分からん……って唸りながら考え込んで筆が一向に進まないってことがだいぶ無くなった。

清書は下書きを元に肉付けしていく感じ。分からんとこは頑張って調べながら書いて、盛ったところはさらっとチェックするのみに済ませてる。どうせ後で推敲するので。更に盛りたくなったら盛るけど。
最低限の描写を済ませてることによって悩む時間が減った。当たり前だけど最初から全く分からん部分を書くよりチョットダケワカル状態で書いた方が筆は進む。肉付けしていく感じでやればいいので。

推敲は相変わらずNovel Supporterちゃんさん様に最低限の部分確かめてもらって、最後に自分で3回ぐらい読み直して修正してる。tumblerに投稿してるんだけど、流し込んで下書き保存→スマホで黙読が今のところ良い感じ。画面狭いからかスマホの方が細部まで読みやすいし誤字脱字見つけやすい。気がする。


とまぁそんな感じで作業手順確立したら心の負担が減ったという話。少なくとも書き出したけど分からんくて詰むってことは減った。書き出すまでが長いんだけど。
小説もやること絵と一緒なんだな、と感じた。絵もラフからしっかり色塗って描いた方がいいと聞くしね。


ただし長編とすけべには通用しないがな! あれらは頭からちゃんとがっちり書かないと無理。というか文量的に下書き→清書の段階で地獄を見るんだよなぁ……。プロットしっかり組んで下書きの代わりにしような……。
そして完成品。6427字。
下書きが本当に最小限なのがよく分かる文字数の膨れ上がり方。
https://poipiku.com/3385161/6007024.html
おお〜😲