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応援が来ています!
ぷーさん
8/12 22:16
♂×♂でガッツリエロシーンです。
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天才!
明日はきっとよくなるよ
こんなに両思いなのにお互いに両思いだと気づいてません!!する為のエロシーン、いい感じに書けたから早く誰かに見せたい!!が先走るのでここに載せておきます
はしりがき
8/12 22:16
艶めかしさすら感じさせるその仕草に息を呑みバラカは獲物を見据える視線で口元を三日月に歪ませた。
「たっぷりと俺がお前を今まで好きにしていた男と違うと知ってもらわないとな……折角寝取ったのに元サヤに戻られては困る」
「寝取るって……俺はあいつとはそう云うんじゃ!」
「あぁ、金銭のやり取りがあったのだろう? お前の事だ、子どもたちを盾に取られて強要でもされていたんじゃないのか?」
たった数日、寝食を共にしただけでそんなに分かるものなのかと驚くがバラカが続けた言葉にゼオンは反論すべき言葉を失った。
「俺の部下はこれでも諜報活動が得意なんだ。だが、お前の素性は調べられても俺が他の男と同種でないと理解してもらうにはこれが一番だろう?セックスとは互いに快楽を得てこそだ」
既にバラカから与えられる快楽の味を知っていたゼオンはアレ以上の物があるのかと身を震わせ、恐怖にも似た期待で固唾を飲み込む。戸惑いを含んだ視線を受けながらバラカは躊躇なくゼオンの尻の肉を押し上げるように両手で掴むと、刺激を待ちわびるようにヒクつく菊座に舌を這わせた。
「んひぃっ!」
ぬるりとした感触とともに入り口のヒダを舐めながら内側に侵入しようと蠢く熱に腰が揺れる。
「やぁっ!やめっ……んん……あぅ……そ、んな……とこ、舐める……なぁぁっ!」
逃げるように腰を引きジュルジュルと唾液を擦り付けながら促されるように、ゼオンの蜜壺から溢れる愛液を啜っては入り口の浅い部分を何度も舌が出入りする。あまりにもどかしいその感触に無意識のうちに腰は揺れて半勃ちの陰茎が脈動に合わせて跳ねるように動いていた。
「……やはり舌だけでは物足りなそうだな」
楽しげに声を弾ませるバラカに力なく頷くしか出来ないゼオンは、自分の肚がじんわりと熱を持つように疼き始めるのを感じる。次の刺激を待ちわびるようにヒクつくヒダを舌でなぞりながら熱い吐息を吹きかけてやると、背筋に走るビリビリとした快楽にゼオンの体は跳ね上がった。
唾液を擦り込むように指を這わせてゆっくりと内部へと侵入させると、ゼオンの肉は待っていたと言わんばかりに包み込んで奥へと誘うように蠢いた。
「はぁぁぁっゆ、び……んんっ……ゆびがぁっ……」
背筋をしならせ甘えるような声で鳴くゼオンの声を楽しげに聞きながらバラカの指は収縮する肉を押しのけ、最初の性感帯を目指して進む。細く筋張った指の節が通る度に入り口を刺激して声が跳ねるのをゼオンは我慢するように自分の口に手を当てている。その仕草すら愛らしいと情欲を誘われながらもバラカは中指を根本までしっかり埋め込み指を曲げた。
「アアアッ!そ、こぉっ……あうううぅぅぅぅっ……は、ぁ……ひぅぅっ」
いくらバラカの指が形の美しい細く長いとしても武人の手であり、指の腹は剣を握る時間の長さを示すようにタコが形成されてゴツゴツと硬い。そんな指でぽっこりと存在を主張している前立腺を軽く弾くように刺激され、ゼオンは情けない声を上げながら押し出されるまま射精してしまう。
節くれだった指が揉み解すようにしこりを撫で転がし、リズミカルに抜き差しされる感触でゼオンは翻弄される。早くも声を抑えることも出来なくなったらしく、快楽の波に飲まれて舌を出しながら犬のように短い呼吸を繰り返して指の動きに合わせて腰を振っていた。
「あんっ……あぁっ……ばらかっバラカァ! ……また、イクっイッちゃう……んんぁぁぁぁぁぁぁっ!」
自分の口から出る言葉がまるで娼婦のようだと感じつつも、念入りにアナルを押し広げながら三本の指で解される刺激と快感には抗いようがない。その快楽に触発されるように愛液がにじみ発情するゼオンの奥は貫かれる喜びを期待して、思考を雌に塗り替えていくのだ。
自身の変化に戸惑いつつもじくじくとした疼きを腹の奥に抱えて、自ら尻を高く上げてもっと欲しいとねだってしまう。甘えた声でバラカの名前を呼びながら、どうしてすぐに挿入れないのかと拙い口調で問いかけた。
「それではお前を無理やり開いた男と変わらないだろう?」
微笑みながら答えるバラカの表情をゼオンは見ることができないが、その声音はいつも以上に甘く優しいのが分かって赤面する。愛撫らしい愛撫もなくまるで道具のように強要されてフェラチオをし、オメガだから大丈夫だと慣らすこともなくいきなり挿入された過去を思い出して違いに戸惑ってしまう。
「は、ぁ……んん……でも……バラカ、俺……も、欲しい……奥が疼いてっ……お前の、せいで……雌みたいに中を掻き回されたい……って考えち、まう……!」
こんなの知らない、俺に何をしたと続けるゼオンを抱き起こしながらバラカはゆっくりと頭を撫でて頬を擦り寄せる。安心しろと言葉ではなく態度で示すことでゼオンの疑心暗鬼を取り除いてやりたかったのだ。
「お前を買っていた男にはこんなことされなかった? ……挿入れて欲しいって思わなかったのか?」
「う、あ……あいつにはキスだって……された事無い……ずっと、セックスなんて嫌だった……なのに、お前だと変なんだ……俺、欲しくて欲しくて可笑しくなりそう……」
言いながら拙い口付けをせがむようにするゼオンの態度に、もっとじっくりと快楽を植え付け違いを自覚させたいと考えていたバラカは理性を手放しそうだと思ってしまう。忍ばせるように差し出された舌を甘く噛んで吸い、正面を向かせて腰を抱き寄せるとそのまま深く肉厚な唇に舌を這わせてて歯茎を辿って絡み合った。
バラカの首に手を回して離れないようにとするゼオンの行動に堪えきれなくなったバラカは両手でゼオンの尻肉を持ち上げ、キスの最中だというのに熱り立った自身をアナルに押し当てる。口淫の至福に浸りながらも押し当てられた肉棒の熱に期待してタラタラと蜜でそれを汚す、ぐにゅりとヒダを押し広げる鈴口が侵入を開始した途端にゼオンは腰の辺りから痺れる様な快楽の漣を感じて全身が震えた。
「んちゅ……ぷぁ……ばら、か……いっぱい、ほし……いっ……んンッ!」
欲望に染まり潤んだ緋色の瞳に見つめられ、答えの代わりにバラカは待ちわびるように蠢く直腸を一気に貫いた。
「ああうぁぁぁぁぁぁぁっ! ……奥っ……奥まで、んんんあっ……ふ、といの……はいって、るぅ」
「可愛いことを言ってくれる……ゼオン、望むだけ俺をあげる……」
たっぷりと味わって欲しいと囁かれて耳朶を舐める音に肩を竦め閉じた瞼から伸びる睫毛が細かく揺れている。それが恐怖ではなく快楽への期待であると理解しているバラカは緩やかに腰を動かし抽出を始めた。
最初は鼻息にも近いそれがバラカの動きが大きく激しくなるにつれて細切れの悲鳴のように跳ね上がっていく、甘く艶を帯びた嬌声の合間に混ざるバラカの荒っぽい呼吸がゼオンをさらなる興奮へと誘っていることをお互いに気付いては居なかった。
バラカも自分の声に反応して息を荒くし怒張を漲らせているのだと感じるほどにゼオンは悦びが駆け巡り下からの突き上げと共にやってくる快楽の大きな波が混ざり合い、これまで味わったことのない感情がそろりと顔を出していると勘付いた。
自分の態度や体を見て興奮する相手を気持ち悪い存在だとしか思ったことがなかったゼオンが、今はバラカの性的欲求を向けられていると自覚して自身も更に興奮していると頭の片隅の冷静な部分で感じ取っている。その上バラカが相手だとどんな視線を向けられても、それが興味や関心に基づくものであればあるほど嬉しいと全身が震えた。
バラカの長く逞しい逸物を咥えながら彼の向ける全てが自分に向かってくれる事を願っている、感情も視線も身体も全て自分の物にしたいと願いつつ同時に自分も彼だけのものになりたいと思い始めていた。
理由はと聞かれてもゼオンには解らないだろう。
失ってしまった仲間たちのお陰で他人を信じることは出来るようになったが、ゼオンは恋を知らないまま育ってしまっている。父親代わりに育ててくれたシュミッドという男が与えてくれた親愛は理解しているが、自分が与える愛情や他人から受け取る恋慕と言う感情については無知も同然だった。
そう言う物があると言う認識はしているが、自分に当てはまるとは微塵も考えていないのだろう。
「今は聞き流してくれて構わない……ただ……ゼオン、お前が好きだ……好きだよ」
いつの間にかゼオンの身体は床に背を付き片足だけバラカに抱えられて、帆掛け船のようにピストンされる度に足がビクビクと跳ねる体勢になっている。バラカの言葉は届いてはいるものの快楽の波に押し流され理性が蕩けてしまっているゼオンには正確には理解できていなかった。
だが、復唱するように好きと言う言葉を繰り返す。心地よい場所に当たることを好きと伝えているのか、本当にバラカの告白に対して返事をしているのか定かではないが切なげに拙いスキと言う声音に彼は堪らずゼオンに深く口づけた。
天才!
明日はきっとよくなるよ
頑張って
いいね
わかるよ
おめでとう
すべて
頑張って!
応援してる!
待っている!いつまでも!
やっちゃいましょう!
大丈夫......!
そういうときもある!
行ける気がする!
落ち着けっ!
いつもありがとう!
きっとうまくいく!
大丈夫!
どんな道も正解だから
負けないで!
一緒に頑張ろう!
後悔させてやろうよ!
明日はきっとよくなるよ
のんびり行こう!
人は変われる!
なるようになる!
頼む、続きが読みたい!
この本欲しすぎる
これ好き! 好きすぎる!
ありがとう、これで今日も生きていける
発想にすごく引き込まれた
いや、十分すごいよ!
ぐはっ😍
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なるほど
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苦しいよね
悩むよね
確かにね
その通り!
もちろん!
激しく同意
わかりみがすごい
お前は俺か
そうかもしれない
大変だよね
うん、うん。
そうだね
そう思う
そうかも
それな
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泣ける……
おめでとう!
やったぜ!
やるじゃん!
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