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にしめ10/3 0:38気力がポッキリ折れてすっかり書けなくなってしまったので、深く考えずに書く、終わらせることが大事、というコンセプトでリハビリをします。不定期に。。二次創作BLタグをつけましたがカプ要素ありません
ジャンル:ドリフェス!
登場人物(作中の呼び名で表記します)
・勇人(二人組アイドルユニットの黒担当、元ロッカーで作詞作曲をする。自カプの攻)
・圭吾(同アイドルユニットの金色担当、元子役、世話焼き。自カプの受)
補足として、勇人が作曲作業中のスタジオから締め出されている圭吾(扉の前で待ってる)というエピソードがあります。それを土台にしてるので、ユニット結成初期、から少し後ぐらいのイメージです。
長さ:1400字程度
9月お題の「指でなぞる」をお借りしました。供養を兼ねて。



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 音もなく、視界の端に白いかたちが滑り込んでくる。床に座り込んだ圭吾は、足元に引っ掛かったそれをつまみ上げて、まただ、と思った。目の前に揺れる五線紙は、手元の台本よりもずっと鮮明な白だ。
 対角線状に濃く、大きく走る鉛筆の線はまるで五線紙の裂け目のようだ。連なった音符を塗り潰しはしないものの、記されたフレーズが没であることをはっきりと主張している。もう何枚目になるのか、ずっとこんな感じだった。ピアノに向かう勇人の背中か、音が溢れ出しては止まり、書き留められて選別される。惜しげもなく手放された音符たちは新しく繰り出される音の下で無造作に舞い、勇人の、ピアノの周りを取り囲むように重なり落ちていく。
 食い下がった結果、大人しくしてるならという条件付きでスタジオへの同席を許された圭吾の目には、その光景はまるで映画のワンシーンのように映った。
 鉛筆で書きなぐられた簡素な音符の連なりを指でなぞる。普段使う整った印刷の音符よりは読みにくいけれど、興味本位でひとつずつ追っていけばなんとなく理解はできた。頭の中で組み立てなおして、かすかに鼻の先に響かせてみる。うん。オレはこのフレーズも好きだな。
 もう一度だけ鼻歌にのせると、もう愛着が沸いてきそうで口を歪めた。圭吾にとってみれば勇人が紡いだ音楽、というだけですべて等しく尊いもののように思えてしまう。ピアノの上に残った音と、手放された音の違いは圭吾にはわからない、すべてが勇人の一部分だ。掬い上げられなかった音の断片を全て覚えていられないのは勿体ないことのように思えたが、そんなことを言ったらきっと勇人は理解できないと言いたげな表情を向けるのだろう。
「おい」
「え、あっ?!」
 途切れ途切れの譜面を眺めていると、今度こそ紙が破かれたような唐突さで声をかけられた。慌てて顔を上げると、勇人は背もたれに肘をかけて半身を圭吾の方に向けていた。もう何時間も同じ部屋にいるはずなのに、顔を見たのは何時間ぶりなんだろうか。ほんのりと上気した頬に、作曲も体力勝負なのかもしれないと思う。
「いまの」
「いまの?」
「歌ってたろ、いま」
「聞こえてたのか?!」
「たりめーだろうが」
「マジか、ごめん……」
 うっかり邪魔をしてしまった、と気付いてすっと背中の温度が下がった。邪魔はしないという約束だったから、集中を切らす前に立ち去るべきかもしれない。そう思い譜面を手放そうとしたが、逆にその行動を制するように声が降ってきた。
「ちげえよ。もっかい歌ってみろ」
 勇人は挑発するように口の端をつり上げてくる。
 まっすぐに視線を差し向けられて、歌え、と、直々に指示されて引き下がる筋合いもない。圭吾はまっすぐ立ち上がって、覚えたてのフレーズを、今度はきちんと声にのせた。
「悪くねえ」
 声が途切れるまで聴ききって、勇人はぽつりとつぶやくとさっさとまた鍵盤に向き直った。鉛筆を持ってもう五線紙に書き込んでいる。イレギュラーなやり取りは一瞬のうちに終わり、元の光景へと戻っていく。圭吾は呆気にとられながらもゆっくりと腰を下ろした。
 背中を向ける直前の、満足そうに揺れた赤い光が目の裏に焼きついて瞬く。歌われたフレーズが、もう一度、ピアノで奏でられる。白と黒の鍵盤から放たれる音までもが、赤く染まっていくようだった。
小ネタの備忘録
ハードルめちゃくちゃ下げてるけどそれ以前な体調で結局書けてません(そもそもまだやめといた方がレベルなのかすらわからない)。
でもそういうときのカケネー様な気がしてきた

letters
しょたけのせんたくもの
リップクリーム
シャワーでちゅーするやつ
台所(書きかけ)
朝とサボり
まだるっこしい文章ばっかり書くようになってしまったなあ天才!いや、十分すごいよ!わーい!ありがとうございます!
今日はA5みっちり5枚分ぐらい写経したところです
リハビリ509文字、リンク先一応R-18です
乱れる髪を一房すくいキスする攻め
#推しかぷがセッセしたりするボタン
#みんなのボタンメーカー
https://btnmaker.me/b/e5a94ed0-0b86-11ea-a954-8d...
https://poipiku.com/473641/5425032.html
これ好き! 好きすぎる!思いつき502文字 勇圭



 条件は整っていたし、勇人は泊まると言ってついて来たし、否応なしに期待の空気がふたりの間で絡まっていた。だから数ミリ足元を地面から浮いたような心地で玄関までたどりついたのはオレだけじゃないと思っている。長めの風呂を済ませて、リビングで待たせてる勇人に「フロ、」と声をかける。顔を上げた勇人はちょうど爪ヤスリから手を離したところだったようだ。短い返事。目が合った一瞬の、ちり、と火傷みたいな感覚が尾を引いて、何事もなかったようにゴミとヤスリを片すのをぼんやりと眺めていた。楽器を弾くからって爪の手入れだけはマメなヤツだったけど、ヤスリを使い始めたのは、多分勇人の習慣を知るようになった後のことだ。つまり、変化だ。勇人の。
「俺も準備できたぜ。待ってろ」
 回想に耽っていたオレの横にいつの間にか勇人が立っている。すれ違いざまこめかみにキスとか、さりげないのがあまりにも似合うのが憎たらしくて、何か言い返そうかと思ったけれど、それより前に気づくものがあってぐうと喉が鳴る。
 俺も、
 準備、できたぜ
 頭の中で勝手に反芻される声が、どうにも甘ったるく響いてしまって、しばらく動けなかった。
ぞくぞくした上の続き、900字ぐらい。勇圭
さけび投稿になってしまったな……まあいいか


 スイッチを切ると、リビングは嘘みたいに静かになった。脚の間から突き出たほかほかの黒髪を軽くかき混ぜて、充分乾いたことを確認する。手放したドライヤーは座面に置いた。
「よし、おわり」
 つむじに向けて声を投げると、盛大なあくびが聞こえた。おい、まさか寝てたんじゃないだろうな。
 さっきまで丁寧に爪を磨いていたくせに、風呂だって身体洗ったのか?! って問い質したくなるぐらいすぐに出てきたというのに。リビングに再び姿を現した勇人の髪はびちゃびちゃで。なんだってこんな妙なところでいつも通りを発揮するかなあ、と肩透かしを喰らいながらも、いつもの場所に座らせて、いつものように乾かしてやった。
「……勇人」
 髪を乾かしてやるのは好きだけど、今日はそれだけじゃないだろう。真上から勇人を覗き込むみたいに身体をゆるりと前傾させる。
 満足と不満と、明らかな欲求と気恥ずかしさの混じった声が、勇人の名前をかたどってもう一度つむじに落ちる。きちんと耳に届いて、勇人の顔が真上を向いた。あくびなんかしてた割に、瞳には一点の眠気も混じっていない。拍子抜けしている間に後頭部をぐんと引き寄せられた。
「ん、っ」
 うまいぐあいに位置を調整されて、唇どうしがぶつかった。勇人が、ちゅ、とわざとらしいリップ音を立てる。
 すぐに離れたが、そこから見えた表情は満足げだ。
「サンキュ」
 ふわ、と口角がゆるむ。精悍な面立ちにほんのわずか隙を生みながら、後頭部を引き寄せた手のひらが髪の毛を弄んで、襟足をくすぐって、「寝るか」とオレにだけ聞こえる声で呟く。計算じゃない、ひとつひとつの素直な挙動が全部オレに向いている。それだけでこんな絵になるおとこに、オレは愛されているのか。やわらかい手つきに、身体がむずむずと落ち着かなくなる心地だった。
「ん……、そうだな、ベッド行こう」
 気恥ずかしさをごまかすように、鼻頭を擦りつけてから顔を離した。
 立ち上がりながら「ドライヤー片しといてやるよ」と勇人はコンセントを引き抜いてひとまとめにしている。優しいことしてくれるんだなと思ったけど、いや、そもそも自分で乾かせよという話で──
 まあ、小言はまた今度でいいか。
頼む、続きが読みたい!応援してる!書き始めのみ
推しアイドルユニットの話を書いている


「お前が選べ」と言ったのは、信頼の証なんかじゃなくただ興味がなかったからだろう。隣に立つ男は、口では任せるようなことを言いながらも圭吾には一瞥もくれなかった。よそ見なんて知らなそうな瞳は、まっすぐに前を向いている。彼にしか見えない景色を見据えていた。
用紙見本取り寄せたり、再版の作業をしていたらちょっと軌道に乗れそうな気がしてきた……これだけ書くのにヒイヒイしている、リハビリするための体力をつけるリハビリみたいになってきたけど……作業してるのやっぱり楽しいな関係ないのをひとつ挟みます。夜スケッチ

満月でもないのに、夜の道はまんべんなく月の光の恩恵に預かっていた。ぼんやりと青白く、明るい。その光源がどうしても気になったわたしは数歩歩いては空を見上げる。まだらな雲が月の前を静かに横切っていくのがけむりみたいだった。月はあつくて、夜は寒い。
目印のようにして歩いたら、道を踏み外しそうになった。
素敵
応援する
頼む、続きが読みたい!
この本欲しすぎる
これ好き! 好きすぎる!
ありがとう、これで今日も生きていける
発想にすごく引き込まれた
頑張って!
応援してる!
待っている!いつまでも!
わかる、わかるよ……
やっちゃいましょう!
おめでとう!
やったぜ!
いや、十分すごいよ!
やるじゃん!
ぐはっ😍
おお〜😲
うるる😭
大丈夫......!
そういうときもある!
なるほど
それいいね!
行ける気がする!
落ち着けっ!
苦しいよね
悩むよね
確かにね
その通り!
もちろん!
激しく同意
わかりみがすごい
共感する
響くわ〜
お前は俺か
そうかもしれない
大変だよね
うん、うん。
そうだね
そう思う
そうかも
いつもありがとう!
きっとうまくいく!
大丈夫!
どんな道も正解だから
負けないで!
一緒に頑張ろう!
後悔させてやろうよ!
明日はきっとよくなるよ
のんびり行こう!
人は変われる!
なるようになる!
マジ天使
天才!
エライ!
エロい!
それな
神降臨!
素敵
かわいい
きゅんとした
泣ける……
ぞくぞくした
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