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ゆず胡椒
走り書きとかメモとか独り言とか。
原神の二次創作。走り書き。スクロースさんとの友情夢みたいなな何か。
ワンクッション
頑張って!
走り書き。オリキャラ(モニカ)あり。
スクロースとの友情夢みたいなもの。
大きなお友だちと小さなお友だち、みたいな関係性が好きだし、スクロースさんはすごくカワイイ。
頑張って!
定期的にヤバイ女がヤバイことしてるだけの話が読みたくなるし書きたくなる。
ヤバイ女はいいぞ。なんせヤバイからな。
小説にいれる予定のないクソデカ感情
はしりがき
5/20 19:29
「……いつまで」
静かな問いが耳朶をうつ。
「私があなたの初恋を愛せるようになるまで」
私が穏やかに慈しみと親愛だけで、あなたを見詰められるようになるまで、どうか待っていてほしい。
あなたの幸せを見届けたいという願いを、どうか私のこの未熟な恋慕だけで、はね除けないでほしい。
今はそうでなくとも、必ずそうなって見せると誓うから。
永遠にも近い間を置いて、あなたは「そう」とだけ声にした。
口数少ないあなたの声は、いつでも私の心臓を握っている。それは恐怖であれトキメキであれ、恋の鼓動に違いなかった。
私が必ず殺すべき、愛しい心臓の鼓動である。
頼む、続きが読みたい!
正気に戻るなわたし!!!!!!正気戻ったら書けないんだよ!!!!!!!
お前は俺か
わたしすごい!!!!二年くらい永遠に設定だけで書けなかったお話のプロットが書けた!!!!!!えらい!!!!!!!すごい!!!!!!!!
さあ、ここから何万字になるんでしょうね!!!!!!!!
エライ!
性別不詳について考えてたら飛び出してきた!!
こういうのってジャンルは何になるんだろ?
はしりがき
6/2 15:26
性別不定。
不詳ではなく、不定である。
ある日は女性。ある日は男性。ある日はどちらでもなく、またある日は人間ですらない。
しかし彼の人は人間なのである。
どうであれ、人型での身長は百七十あたりで固定されているし、顔も変わらない。さしあたっての問題は心の性別なのだが、そもそも内面は人間より人外に近く、強いて言えば生まれが女性だったため女性に近しい、らしい。
それだって、彼の人の片割れ(男性)に曰くのことである。
他に証言できる人は居らず、片割れの証言だって「確か」「だった気がする」などとの語彙を付けてのものだ。
こちらとしても女性に近いのでは、と思うのだが、いかんせん本人は首を傾げるばかり。本人が覚えていないのだから仕方ない。それに性欲といえる性欲や、恋愛感情の有無も未確認。
そういったセクシュアルの面において、彼の人は全くの未知数なのである。
なぜにこの話を今ここでしたかといえば、
「恋しちゃった」
同期が彼の人に恋をしたからである。
私は頭を悩ませた。それはもうグルングルンと視界が大回転しはじめるんじゃないかというくらい考えに考えた。
しかし悲しいかな。
彼の人の存在とは、研究魔術師にとっても未確認生命体と同等なのである。
深淵の住人すら意味解らんと匙を投げるほどの生物(人間)を前に、ただの魔術師である私に何ができるというのだろう。
「あの人は未確認生命体なので、そもそも恋愛感情があるかどうかすら怪しい」
私はバカ正直に告白した。
恋する同僚は「でも、あるかもしれないんだよね」とポジティブだった。確かに彼の人の現在の状態はシュレディンガーの猫ならぬシュレディンガーの恋情である。
いやしかし、そも彼の人は漫画やライトノベルでいうところの性別年齢不詳で神出鬼没な強キャラに分類される類いの人である。それも主人公が最後まで追い抜けないタイプの公式チート。
そう。彼の人の周囲の面子のインパクトが強いから忘れがちだが、あの人も十分にアレでソレな類いの深淵在住者なのだ。
普段こそ、彼の人は何か考えてそうな笑顔で何も考えてないのだが、仕事となると別人のようにキリッとするのだ。まあ、彼の人は性格なんかも衣装替えをするように変えてくるので、今さら驚いたりギャップを感じるほどのことでもない。いや、慣れとは恐ろしい。
では無くて。
なにはともあれ、彼の人は英才であり知将であり、自身も戦場にて千人役は軽くこなす魔術師なのである。
ようは雲の上のお方である。
関わること自体が恐れ多い。
そんなお方に恋をしちまった同期のメンタルが将来有望すぎて、私は未来の自分へ黙祷を捧げた。
キューティーでアクティブでセクシーで、オオカミも逃げ出す清々しいほどに肉食派の彼女に振り回される未来は、もはや確定である。
このくらい、千里眼なぞ使わずともわかる。
しかし、私はどうしてもこのキューティーな同期のことが嫌いになれないので、今日も似合わぬお洒落なカフェにのこのこ付いて来てしまったという次第である。
発想にすごく引き込まれた
いざ白紙から物語書けって言われても、なんにもアイデア出てこないな??
書きたいネタがあっても、ネタと熱意だけじゃプロットとオチは生まれてこないな??
そもそも私は物語を通して何を書きたいんだ??
と、定期的に自問自答してると精神的にキツくなる。だけど大好きな物語に関してだから結局は楽しい~~~~☆
まあ、それはそうとして、いまだにプロットとオチは行方不明なんですけれども。
プロットさんとオチさんですか? ここ最近姿を見ないと思ったら、とっくに脳内居住区から引き払われた後でした。ええ、ええ、そうですとも。本当に、いい人たちでしたよ…………。
わかる、わかるよ……
筆は乗ってるのに完結まで息が続かない己の体力憎い。
原神の二次創作、オリキャラ有り。走り書き。
ワンクッション
走り書き!
オリキャラ(名前、カヨ)出る。
カプはないがロサリアさんとディルックさんとガイアさんと絡んでる。
ゴリッゴリのハイ・ファンタジーが書きたい。
なんなら「日常的なオムニバス」で様々な地域の出来事を見せてから「世界が動く瞬間、変革期」みたいなのを見せたい。
でもそこまでするには脳ミソが足りない……。
悩むよね
文章を書くたびに理想と理性と性癖と本能の殴りあいが起こってる。
わかる、わかるよ……
物語の内容がどうであれ、純喫茶の垢抜けた古風と品のある俗っぽさを兼ね備えた文章が書きたい。
たまに美味しくてお茶目だけど、一貫して落ち着きを払っている。落ち着きを払っているからといって、固すぎることはなく、かといって軟らかすぎることもない。
懐古趣味であるのに古すぎるということはなく、洒脱で瀟洒なのに、どこか雑多で日常的。
外とは確実に隔絶した馴染みのないクセがあるのに、どうしてかホッと一息つける。
そういった、あの特有の雰囲気を己の文体に召喚したい。
召喚できるようになりたい。
でも圧倒的に修練とMPが足りないので、まずは初歩的な物語のテーマ召喚の儀から始めようと思います。
ニチアサに育てられしピカピカキラキラスーパーキューティーな変身願望と、大河系ファンタジーに育てられた世界観にリアルと整合性を求めてしまうサガと、思春期前半に育てられた生傷から花木が生えるみたいな陰鬱で鮮烈な話が読みたいという性癖が脳内で三つ巴の戦をしている。
どんな道も正解だから
ビックラブや感情殴り愛が好きなので唐突に恋の話を書きたくなるときがある。しかし自分が恋を経験していないがために「恋愛感情とはなんぞ」と筆が止まっては話自体をボツにしてしまう。
ということが恋愛話以外でも多々起きるので、自分で自分に「これはなんぞ」と問いかける前に書き終わらせることをさしあたっての目標にします。
投稿したら~気になっちゃう~~♪︎
スマホ構うたび~リアクション確認しちゃう~~♪︎
でもそういう時って全く反応来ない~~♪︎
かなし~~い!!
でもやっぱり気になっちゃうので確認しちゃう~~♪︎
反応は~まだ来ない~~♪︎
わかりみがすごい
心のさけび。ガッツリではないけどGLやBLなどの話題が出てくるので一応。
ワンクッション
すごく個人的な悩みだけど今まで完成した話の九割がGL。
初めは百合を書くつもりなんてなかったのに、いつのまにか百合になっている。
確かに好きなジャンルではあるけど、百合が特別に好きというわけではない。
むしろ普段の自分の気になってるカプのメインは男女だし、そのつぎはBLで、そのつぎがGLくらいな感じ。
百合を熱烈に求めているわけじゃない。
百合の供給が足りないわけでもない。
なのになぜか筆は百合を書いてる。気付いたら百合な雰囲気になっている。
しかもプラトニックで悲恋。
これはもう業なのか? と思いながら自分が書いた百合ではない話を探してきたら、ぜんぶ二次創作だったという悲劇。
つまり私は一次創作では百合しか産み出せないのかもしれないと気付いて、取り乱している今日この頃。
百合は好きなんだ。
でもなんで百合にする予定のなかった話が百合になる??
どうして百合の話しか完結しない???
しかもなんでプラトニック悲恋????
私もイチャコラしてるカップル書きたいな!!!!
読むぶんにはハッピーご都合主義ワッショイ大好き人間なのに、いざ自分が書こうとすると失敗しちゃう。
感情くんが「これ書きたい!」と言うと同時に「じゃあ世界練ろうぜ!」の理詰めくんと「リアリティ欲しいよな!!」の理想くんが結託してハッピーご都合主義を蹴散らしてくる。
毎回のようにご都合主義のために世界設定を練る必要があるとか執筆コスト高すぎて泣けてくる。
応援してる!
最近、いろんな小説投稿サイトをチラチラ覗いてみたりしてるけど、いまいちピンとこない。
まあ、まずはちゃんと話を完結させないとだけどね!!
ハァーーー起承転結ってどうすりゃいいんだ。
そういうときもある!
やっぱり気が狂ってないと創作ってできないんだな。正気に戻ると、な~~~んにも進まないからな。
そもそも小説って頭の中身と自分の教養や技量を公衆の面前にさらしてるんだもんな。
ヨォーーーシ、気ィ狂わせてこ!!
わかる、わかるよ……
神話関連に発想の地を耕され、人間ドラマや大河系のハイ・ファンタジーで基礎を作った人間なので、どうしても書きたい話が世界観から作らなきゃいけないタイプのファンタジーになってしまう。しかも世界観を隅々まで詰めて整合性を取らずにはいられない。
別に地頭が論理的というわけじゃないので、常に楽しい苦行。
とはいえ、そろそろ話に着手したい。が、「まだ世界観詰めてないだろ!! 行き当たりばったりなんてできるのか、お前は!!」と脳内のリトルゆず胡椒が叫んでくる。
いやはや、まことにその通りでございます(泣)。
わかる、わかるよ……