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デトロイトのボブです、執筆4年目です
新作設定1テーマ「少年と少女の出会いと別れの話」



主人公 
九十九彼方(つくもかなた) 16 
高校1年生


眼帯


アホ毛 艶ぼくろ


性格:負けず嫌い さっぱりしている 好奇心旺盛 一人称俺


女装が似合う




幼いころ、事故で人の目には見えないものが見えるように。そのせいで心身に異常をきたしそうになったが魔術師であり、姉である奏に眼帯をもらう。その眼帯は異常に対する耐性を身につけさせるもの。
人ならざるものを認知できるぐらいの精神を持ち始めた年齢である少女と出会う。
(少女と出会い、彼女の無念を晴らすことが出来なかった)
力の無さを自覚した彼方は姉に武術を習うように。助けられなかったことから毎日同じ場面を夢に見るように
この経験から誰よりも人の気持ちに敏感になる。正義感に目覚める。
基本的には楽観的な考えの持ち主で周りからバカと呼ばれているが、明るくて本人の憎めない子犬みたいな性格から愛されている。顔に見合わずケンカが強く、負けず嫌い。




可愛いものには目がなく、特に犬猫が好き。我を忘れるぐらい可愛がる。
危機感が事故のせいで失われたことで相手が危険であっても自分の身を考えずに突っ込んでしまう。
最初は眼帯をつけていたがリオンと契約をしたことで耐性が更に上がったため、眼帯をつける意味が無くなった。




親友の侑はいつも無防備な彼方に頭を抱えている。
女装コンテストで1位をとった実績がある美少年。
負けず嫌いな割には女の子には奥手。
たが好きになればとことん好きになる一生懸命さを持ち、誰よりも人の気持ちに寄り添える優しい心の持ち主
好奇心旺盛な少し?変わった少年で一般人が持つ魔力の量より大きく、そのせいで良くない者が寄りやすい








ヒロイン


リオン・ハロルド・ヴィルヘルム 外見年齢17(精神年齢500)
日本人としての名前「宮久地利音」
吸血鬼としての別名「白銀姫」


性格:負けず嫌い。好戦的 高飛車 アホ
好奇心旺盛




ある儀式により吸血鬼になってしまった少女。
雪をそのまま溶かし込んだような銀色の髪、燃え盛る熱い感情をそのまま目に宿したような真っ赤な目、絵画から抜け出したかと錯覚するほど魅入ってしまうような煌びやかな容姿。人知の範囲から外れた美しさを持ち、彼女の姿を見た者は誰もがまるで生まれて初めて雪景色を見た子供のような目になる。そのことから彼女は「白銀姫」と呼ばれるようになる。
中世ヨーロッパの農村で生まれた少女、妹、家族と共に暮らしていたが神降ろしの儀式により妹や村の人々が錬金術師と名乗る者のせいで死ぬ。リオンは幸い生き残ったが瀕死に、たまたま通りすがった吸血鬼ミア・アーネリアにより血を吸われ吸血鬼になる。
復讐のためにミアと共に過ごし、ミアに吸血鬼ミアとしての異能を授かった。ミアは吸血鬼殺しに倒される
500年もの間、神降ろしの儀式を邪魔しに行ったがどれも模倣した儀式で悲惨なものだった。リオンはそれらを排除しつつずっと錬金術師ガネットを探していた。現代になり、日本にいることを知ったリオンは日本に来日。


「白銀姫」リオン・ハロルド・ヴィルヘルムは興味が無いものには素っ気なく、興味があるものには子供のように目を輝かせる少し変わった吸血鬼。
500年もの長い時を生き、人間の生き死にを観測してきた。心が冷めきっており、自分の心を暖かくしてくれる人間を求めている。
人間に近い吸血鬼で人を喰う吸血鬼や怪物は許せない(自分の家族が怪物に殺されたから)
食事は基本取らなくても生きていけるが、定期的に血を取らないと暴走するため怪物から血を取っている。
最初、彼方と契約をしたのは彼方の魔力量の多さが理由だったが次第に彼方の異常性に惹かれる。
基本:冷徹、興味のない人間には素っ気ない態度


興味がある場合:




   






能力1:「氷を自由自在に操れる」
氷を粘土のように操作し、意思があるように動かすことができる。武器にすることも可能で大体槍か日本刀ぽいもの。
氷→水、水→氷に変えることができる。相手の体内の水分を操れるが本人曰くグロイから嫌い。分身も作れる


能力2
「殺した相手の武器を使う」


文字通り、殺した相手の武器を使うことができる。
相手の技量をそのままコピーする


お気に入りは銃、日本刀


戦闘の際は氷を操り、戦いがいのある相手の場合は武器をつかう


特性
弱点修正


自分でも気づかないような弱点をすぐ修正する。
基本的な吸血鬼の弱点は効かないのもそのため


幻覚耐性←1話以降耐性つく


魔眼スキル


魅了


拘束


炎上
などを使える






ガネットの匂いを辿り、日本に来た吸血鬼。
不死身性と自身の異能を半分渡す代わりに魔力の9割を消費させる契約。
本当は吸血鬼殺しにつけられた呪いのせいで魔力の消費が激しくなり、彼方と契約をしないと死ぬところだった。本当は電池として利用してやるつもりが彼方の異常性に興味を持ち、契約。そこから少しずつだが彼方に心を惹かれていく








リオンが武器化:
弾数制限のない二丁拳銃
「蒼龍」
吸血鬼の異能性がそのまま武器となったもの。弾丸に吸血能力があり相手の体力を削る。


2
日本刀「氷桜」


リオンの異能「白銀姫」を扱うことができる。氷を操る
おお〜😲
テスト