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焼き肉10/27 19:58今日中になんか書きたい~(ここで宣言するとよく書ける気がするのでやってしまう、すみません)応援してる!頑張って!頑張って!応援してる!きっとうまくいく!応援ありがとう進捗はダメです寝落ちった。pkmnのpkmsグリレ前提ライ→レ書きかけ。



 ロケット団と来たらなんでゴキブリみたいに湧いて来るのだろうなあ。

「全滅させたのに」

 サカキを追い詰めるために進みながら、レッドが虫よけスプレー片手に言えば、

「そりゃあこの世界で全滅させても別の世界から来たらまた出るだろ。後現地調達」

 言葉少ななレッドから意味を引き出したグリーンが言う。そっかあここで全滅させても別の世界から湧いて出るのかあ。ぼくんち古いから家に住み着いて増殖してたゴキブリは、お母さんが嫌がってたからピカチュウと虫よけスプレーをお供に壊滅させたんだけど、あいつらもまたよそから来たら増えるのかなあ。ヤドキングじゃないけど困ったなあ。

 ほとんど自動操縦状態に心通わせているカビゴンが、向こうの方でゴローニャを持ち上げたあげくいわくだきを決めてその辺に放り投げた。つかさずグリーンの指示で大きく息を吸ったプテラが破壊光線でぶっ飛ばす。頑強な装甲と体力を破壊されたゴローニャがコロリとも動かなくなってボールに戻される。

「テメエら、調子のんな!」

 ロケット団の下っ端が襲いかかってくる。大抵は手持ちポケモンが倒されたらおとなしく引き下がってくれるのだが、十人に一人くらいはこういうのが出る。レッドの家のゴキブリを大掛かりに壊滅させた時も、何匹かこういうの往生際が悪いのがいた。特に最後の一匹は逃げ足が速くでんこうせっかのごとしで結局倒してくれたのはでんきショックを放ったピカチュウだった。今は諸事情でいないのでレッドは手に持った虫よけスプレーをロケット団に放つ。

「あんぎゃあああああええええええええ!!」


 すごい声だった。目とか口に入ったのだろう。よく見ると手に持ったスプレーには「絶対に人に向けて噴射すんじゃねえぞ、良い子でも悪い子でも」と注意書きがある。でも相手はロケット団だしなあ。

「えっげつねえ事すんなあ……」

 思わず顔を抑えたグリーンが言う。だって「お前が殴ったら、いくら丈夫な悪党でも打ちどころ悪かったら死ぬかも知れないから。控えろ」って言ったのはきみじゃないかと思う。

「お前の拳は凶器なんだよ」

 大事な人で親友だから、一度も殴った事なんかないのに、グリーンは窘めてくる。

「そう思ってくれてんのは嬉しいけどよ……」

 知らん人からはグリーンが勝手に一人で納得してるようにしか見えんのだが、便利だし特に訂正するとこもないからレッドはほとんどいつもそれに甘えている。

「ま、お前だって人間は人間だしあんまり無茶はすんなよ」

 そっけなくサッパリとしたグリーンの言葉。本当は強く心配しているのを、敢えて軽く言ってるのだとレッドには解った。強いから大丈夫とかじゃない。大切だから、何かあった時に心配なのだと。

 そして、自分の心配でレッドの心を温められても。釘刺しとしてはほとんど無意味なのだと、昔から察しも良くて飲み込みも早いグリーンは承知の上で言っていただろう。
 
 ○

「わかってたけどよ、言ってもムダだって。にしても心配させる間隔はえーよ」

 パッチリ清潔で白いベッドの上で目を覚ましたレッドは、ここはどこ。を訊く前に

「ホープトレーナーの女の子は?」

 と尋ねた。グリーンは一周回って感心したような真顔で、

「お前が身体張って守ったお陰で無事。んでもって、ここ病院な。パシオの。あのなんかいけ好かない王子んとこ運営の」

 グリーンはちょっと複雑な気分になるくらい誰にでも女の子にも優しいくせして、ライヤーだけはあんまり好きじゃないらしい。結構似てると思うけどな。

「似とらん!」

 ここまで通じると笑える。

「いくらお前でも、無茶すんなよって言った後にヘドロばくだん被るこたぁねえだろ」

 だって仕方なかったんだ。グリーンと虫よけスプレーとでサカキとロケット団を追っても、ミュウツーの事考えたらアレ以上追い詰める事は出来なかったわけで。ぼくんちに湧いてたアレみたいに全滅はさせられなかったわけで。そしたら街にもロケット団がウロウロするようになったわけで。
無茶したつもりはなかったんだ。ただあの時、カビゴンは敵をぶん殴ってて庇ってもらうには距離があったし。あのまんまだとロケット団のへっぽこ指示で手元が狂ったポケモンのヘドロばくだんが避難してたホープトレーナーの女の子にぶつかるところだったんだ。女の子は守らなくちゃ。お母さんもそう言ってた。リーフちゃんが対等なお友達だろうと、何かの時にはあなたが守ってやらなくちゃダメよ。

「ええい視線がうっせえわ!」

 グリーンがレッドの癖っ毛をクシャクシャ撫でる。視線がうっせえって聞いたことない言い方だな。レッドは思うが、実際レッドはさっきからグチャグチャ考え込んでる癖に、ひとっことも発していないのである。

「お前やっぱ一回おしおきが必要だわ」

 お仕置きってなんだろう。マサキは珍しいポケモンを手に入れるためならあんなことやこんなことをするドグサレ外道、ロケット団を百匹煮詰めたエキスでも足りない。とか言われてたけどそのくらいのあんなことやこんなことされちゃうのだろうか。マサキは会ってみたら、珍しいポケモンのデータ見せてくれてチケットもくれたから、悪い人じゃないと思うな。ポケセンでお話した人がここまで言ってたかは何年も前のことだから覚えてないが。
 
 とか考えてたら、さっぱり動かない身体にグリーンが覆いかぶさって来た。きみ年々イケメンになってるな。んでもって色男のまんま、線細いままだし。ズルいぞ。にしてもちょっと待って欲しい。受け止めるのは満更でもないけど今ヘドロばくだん被ったせいか、ホントに身体動かないし。意識だけでわたわたしてたら、額にやわらかいものが触れて、すぐに離れた。

「おしおき! いやまじない? まあ、なんでもいいや! お前数日入院らしいから、色々取って来るわ、着替えとかパンツとかな!」

 着替えとパンツは一緒だと思うんだけど。グリーンからしたら違うらしい。おでこにチューはおしおきでまじないらしいけど。とにかくグリーンはいつもの颯爽と、ではなくドタバタとうるさく出て行ってしまった。一瞬で静かに、暇になってしまった。天井が白い。多分ぼくの頬は赤い。しょうがないからレッドが天井のシミを一人ぼっちで数えていると(流石に新しく出来た病院だし一個もなかった)またドアが開いた。

 グリーンがピジョットでひとっ走りですぐ戻ったのかと思ったら、ライヤーだった。

「経過はどうだ。流石のお前も良いわけなかろうな」

 グリーンでもないのになんで即わかったんだろう。皆ぼくみたいなようわからん奴を一生懸命理解しようとした上で、それでもようわからんと首を傾げるのだけれど。
出来ました。応援してくれた方ありがとうございました。書きやすい書き方模索してエタってたの書きなおしたんですが、読みやすく面白くなってるかなあhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16310265おめでとう!きゅんとした焼き肉さんのやる気に変化が起きました!
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